10/07/2019

on-sen 温泉に行ってきました...

10月5-6日で、蓼科山へ登山に行ってきました。そちらの話は、また...

宿は、「横谷温泉旅館」。
ここは、こどもがまだ小学生の頃に来たことがありました。
まだ、登山とかではなく、ただ家族で夏休みの旅行に来ただけなんですけれど。

ロビー(2階)に行ってみて、以前に来たとき、ロビーで生演奏会があった記憶がよみがえってきました。先にチェックインをしていた嫁さんに、生演奏会あったことところじゃないかと話したら、今日もあるということで、すごいな~、温泉旅館で。

で、演目は、ピアノとベースのDuo。う~ん、クラッシックかジャズかなと思っていたら、ジャズを中心にいろいろやれる若いDuoでした。>すばらしい!

ということで、ゆっくり山登りを満喫してしまったので、夕飯が19時からになってしまったので、無料演奏家にやや遅刻で、席に着きました。

なにやら、スイングしている感じで、お~やっぱり生演奏が一番ですな。

私は、あまり曲目を覚えていない(というか覚えることができないのが事実と思います。)ため、途中から入ったので、なおさら。う~ん、でも、これ聞いた記憶があるなと、灰色ではなく、灰になってしまったような脳をむち打って思い出しました。

多分、「Take The A Trane」。ピアノのスイング感は、すごいぞ。
と、とりあえず、この曲は終わりました。

さて、MCがはいりました。簡単に書くと以下の通りです。

グループ名は「on-sen」。
ピアノ:森田竜也
ベース:石川紅奈(くれな)

この森田氏は、小曽根誠氏に師事されて、とはなされていて、うぁ~、すごい人だな~と。石川女史は、あまり話されていませんでしたが、今こうやって、電脳の無駄遣いを駆使して、調べてみると、二人ともすごい人。このような人を、横谷温泉旅館で1時間も聞くことができるなんて、蓼科山満喫して、Jazz満喫できて、この上ない土日です。

満足満足。

JazzのLiveに行ったことがあるかをMCの時に聞いていまして、数人手が上がりました(私は上げず。恥ずかしいので)が、ピアノのソロ、ベースのソロ終わっても、拍手する分けないし、ほんとに行ったことある人なんだったのかな~。ま~、人は人。
私は、一人だけでしたけれど、ソロが終わったところで、一人で拍手。森田氏、石川女史、軽くぺこり。いいね~、Jazzだからできる、演奏者と観衆との一体感。狭いから、なおさらですね。

何十年ぶりだろう、大学卒業後、出身の地方で働き始め、すっかり都落ちしてしまってからは、JazzLiveなんて...電脳の無駄遣いで、LPやCDは、オリジナルや貴重盤でも、難なく購入することができるようになりましたが、Liveだけは、だめですね。DVDじゃ、あの感じは感じることができませんね。これは、山登りと一緒。自分の足で、山頂まで行って、あの360度の視界は、人の話やDVDでは、わかることはできません。雰囲気は感じることできるけれど。生のピアノ、生のダブルベースは、最高です。

ということで、「トイボックス」というCDを1枚500円で購入させていただき、サインもいただきました。お二人のプロフィールも知らず、小曽根氏の「ドラえもんの歌」・「いつもポケットに青空を」なんかだと、Jazzの紹介にはいいんじゃないですかなんて、厚かましい話、お許しください。

ということで、頑張ってください。「Spice Up Trio」CDで出ていませんか?...


これ、お二人で、Liveしたときのチラシらしい。
お二人、このイラストのとおりです、はい!

こちらは、森田氏のトリオのアルバムらしいです。
う~ん、1曲ずつ購入するらしい、その経験は無いです。
CDで購入したいぞ、おじさんは。
どうやって買ったらいいですか?...


7/16/2019

The Complete Plugged Nickel Sessions / Miles Davis...

The Complete Plugged Nickel Sessions / Miles Davisになります。


これは、2回めに買ったMosaicから出た、10LP組。

なんで今頃と言うかと、先日のiMac Mid 2011のSSD増設をやりながらかけて聴いていたんですけれど、や〜、すごい演奏だ。パワーがある。5人の緊張感から生まれる、それぞれのパワー、そして、即興演奏、かつ、相互間の関係、こんなに緊張感を感じさせて、続々するような演奏なんて、そうそう生まれるものではないです。これ、Liveということもあるな。とにかくすごい!


最初に手に入れたのが、これ。
でも後で知ったんだけれど、確か、吸うていく抜けていたり、カットされていたりと、ほぼCompleteなんだけれど、なぜかちょっとかけていたような記事があった記憶があります。ま〜、気になるところではないような感もありますが、Completeと銘打って、そりゃーないだろ。






ジャケ裏です。縦に1/4のところにある先のところから上に蓋が開くと、8CDsがあります。

久しぶりに聴いて、再認識したのは、Tony Williamsのドラム、相互間の反応の素晴らしさと、Miles,Wayne,Herbieの七変化する演奏に反応し、けしてリズムが崩れず、逆に煽るようなRonとTonyのリズムが、素晴らしいし、気持ち良い。


Herbieの即興演奏も、このLiveが一番じゃないかな。これは、買いです!

再認識!

これが、CompleteCDsでした。確か。
これも上に蓋が相手、8CDがあります。
記憶がかすれてますが、やっぱり少しかけていたかな〜。




ジャケ裏です。

最後に、確か、このジャケットと同じジャケットで、10LPが出たはずです。それも、金欠状況下であった(いつも金欠だが、常軌を逸した金欠状況下)けれど、無理して購入した。それは、Mosaicではなくて、Legacyシリーズで出たような記憶があります。

やっぱり私は、Miles Davisが好きなんです。


A.If I Were A Bell 16:42
B1.Stella By Starlight 12:49
B2.Walkin' 15:51
C1.I Fall In Love Too Easily 11:43
C2.The Theme 10:19
D.My Funny Valentine 16:33
E1.Four 15:05
E2.When I Fall In Love 10:44
F1.Agitation 13:13
F2.'Round About Midnight 8:42
G1.Milestones 14:04
G2.The Theme 0:38
G3.I Fall In Love Too Easily 11:53
H1.All Of You 14:38
H2.Oleo 6:05
I.No Blues 17:35
J1.I Thought About You 11:03
J2.The Theme 8:05
K1.If I Were A Bell 13:29
K2.Stell By Starlight 13:09
L1.Walkin' 11:01
L2.I Fall In Love Too Easily 12:07
L3.The Theme 2:50
M1.All Of You 10:39
M2.Agitation 10:48
N1.My Funny Valentine 13:52
N2.On Green Dolphin Street 12:48
O1.So What? 13:36
O2.The Theme 3:28
P1.When I Fall In Love 13:39
P2.Milestones 11:49
Q1.Autumn Leaves 11:56
Q2.I Fall In Love Too Easily 11:43
R1.No Blues 20:06
R2.The Theme 0:22
S1.Stella By Starlight 14:16
S2.All Blues 12:18
T1.Yesterdays 15:00
T2.The Theme 4:51
Hand-numbered inside booklet out of 5,000 sets produced.

Miles Davis(tp)
Wayne Shorter(ts)
Herbie Hancock(p)
Ron Carter(b)
Tony Williams(ds)
Recorded Live at the Plugged Nickel, Chicago, December 22 & 23, 1965.

The Cellar Door Sessions 1970 / Miles Davis...

久しぶりに、Jazzの話題です。

The Cellar Door Sessions 1970 / Miles Davisになります。


これ、発売は知っていたんですが、いつの間にか売り切れていて、大変な思い出探しました。

このうねりのようなビート、現在、フュージョンと言われているような演奏ではない、何かを感じることができます。私が言うのもどうかと思いますが、それは、音楽的エネルギーを正面から感じることができる気がします。



先日、弟が、突然、Miles Davisのビッチェス・ブリューがすごいと言っていたんですが、たしかに、すごい。その延長線上にあるのかな。うねるようなビートとひらめき感ある演奏、現在の業界では、なかなか出てこないような演奏じゃないでしょうか?

って、出しても売れないよ。これ。
好きな人じゃないと買わないです。(苦笑)

Milesだから、なくなることないと高をくくっていたんですが、なくなり、入手に苦労しました。






iMac 21inch Mid 2011...

iMac 21inch Mid 2011です。
これ、DVD-Driveが搭載された最後のiMacということで、
数年前に購入していた。
が、使用する頻度も少なく、邪魔といえば邪魔なんだけれど、
Jazz聴きながら、ネット徘徊しているときに、
ふと、目に止まったサイトが合った。

そこには、同機種の延命(だったかな)を図る計画記事だった。

読んでみると、確かに、増設などができる最後の機種かもしれないと
思わせる内容で、邪魔扱いされているマシンをやってみようと考えた。
余り使う予定もないのに...ばかだな〜〜〜、私は。

ということで、「iMac 2011 SSD 増設」で検索すれば、教えてくれるサイトが、
山ほどあるので、手順などはそちらを参考にしてください。

予め準備するためにいろいろ参考にして、電源は、既存3.5inchHDからの分岐、
SSDは996GBを9,000円弱で購入し、slim SATAを購入した。
準備は万端である。あとはやる時間を確保することが一番むずかしいことである。(笑)
順にばらしていくのは、問題なかったけれど、一番困ったのは、
ロジックボード上にあるSATAのメスの場所(eject side)。
私が参考にしたサイトのiMacは、内蔵電池が、ロジックの中央下(27inch)にあり、
私のiMacは、ロジックの中央やや右(21inch)にある。
え〜、製造時期で配置が変わったのかと、よ〜く調べたら、
21inchと27inchの違いでした。
27inchは、ロジック裏の上側にあるみたいに見えるが、
21inchは、ロジック裏の下の方のCPU脇にあることがわかった。
ここで、30~40かかった。馬鹿でした。
あとは、配線に苦慮して逆に組み上げればいいので、簡単だが、
既存3.5inchHDの電源ケーブル。
これは、狭いことは事前にわかったいたので、L字タイプを購入しておいたが、
それでもあたってしまい、組み上がらない。
なので、L時の背側を配線の色が透けて見えるぐらいまで、カッターで削り落とし、
うまいことに収まった。けれど、純正の電源ケーブルは、
後ろ側にL字に出ているんだけれど、私の購入したものは、前側に出ている。
うまく収まるか心配だったけれど、大丈夫であった。
SSDは、DVD Driveの後ろ側に、押し込んだだけ。
というのも、ケーブルの取り回しで、両面テープで貼り付けるまで、
余裕がなかったので、ただ押し込んで、Driveで挟み込んだという感じ。
逆に、組み上げて、SSD1GB、HD3TB(500GBから交換した)、DVD Driveとなった。
このDVDも2.5inchHDかSSDを入れるマウンターがあって、
それに交換する(1Tが入ったマウンターがある。)事もできたけれど、
やらなかった。
それは、AppleSuperDriveもあるから交換してもいいと思うんだけれど、
実は、Drive内臓のマシンは、ただUSBにAppleSuperDriveを指しても使えないのです。
ファイルに1~2行ほど書き込まなくてはいけなくて、
今回予定しているMojaveで通用するか調べていなかったことと、
HDだけで、4Tあるから、それ以上増やす必要なと判断したからです。
それに、DVD Driveの交換は、かなり簡単だしね。
Driveあると、ちょっとした音楽のリッピングとかで、便利だしね。

ここまでの注意点
1.既存HDの電源を使って分岐する場合、必ずL字のものを使う。
 後ろを削るときに下地に注意して削ること。黄色や赤色のコードが透けて見えるまで、
 削っても大丈夫。(写真撮っておけばよかったが、ないです)
2.SATAケーブルは、短くてもよい。電源の分岐も。短いほうが、取り回しがいい。

27inchのCTOモデルで、SSDとHDが搭載されている分は、
おそらく、DVD Driveの下にSSD取り付けネジがついているようです。
だから、すごく簡単に増設できます。
それにV-RAMが2G あるので、なんでもできるんじゃないかと思って、
買おうかと迷ってる。
なぜなら、3Tの外付けHDが、未使用が2個あって、それを入れ替えるのと、
9,000円弱のSSDを買えば、簡単に交換できるから。
面白いと感じるのは、Mojaveのインストール。
Cataloniでしたっけ、そちらのPatchも出そうなので、それでもいい。
何に使うわけでもないけれど、やってみたい気がする。

続いて、対応機種から外れたMojaveをインストール。
こちらもPatchが見つかればやり方は、そちらに書いてあるので、
省きます。
インストールUSBを作って、インストールできました。
再起動後、対応機種外のためのPatchを当てるのですが、
ここで重要な注意が必要です。

これを、「MacOS post install 」といいます。

Detected Model: iMac12,1と出てくるはずなので、下の選択肢から、iMac12,1を選びます。
次に、Suggested patch options for this model:として、チェックを入れていきます。
入れてはいけないチェックを書きます。

Legacy Video Card Patch

できれば、英語の案内でインストール。(あとで、日本語にできます)

この2つ。あとは、チェックをすべて入れます。
これで、SSDから起動させるのですが、大丈夫なら、
この後、普通に使えます。

私は、Legacy Video Card Patchにチェックれちゃったので、
再起動したら、昼間の空色が、オレンジ色の夕方になっていました。
時間は午前なのに...とほほ。
タグの色を見てもブルーは、オレンジ色にと、画面の色がめちゃくちゃになりました。

そこで、post installをし直し、Force Cache Rebuildにチェックを入れて
Rebootしたのですが、改善しないので、Video Cardが壊れちゃったのかと
心配したのですが、インストールUSBで起動させたときは、
色は全然問題ないので、やっぱりMojaveが原因と考えました。

そして再インストール。上記に加え、「Legacy Platform Compartibility Patch」も
外してインストール。これは、なんとなく外したほうがいいかな〜ということで。
当然英語で。

今度は、色も問題なく、普通に使えるようになりました。
が、Safariのタブのあたりをポインターが動くと、変になります。

MacbookAir11inch(MacBookAir3.1:Late 2010)とunibodyのMacBook(番号失念)は、
こんな事考えずに、全てチェックを入れて、全く問題なく使えてます。
今これも、MacBookAirで書いてます。
この2台は、今の所快調です。

そうそう、最後に、もとに入っていた500GBのHDを3Tを取り出したケースに入れ、
500GBに入っていたMacOSを、3TにRestoreして、Mojaveがクラッシュしたら、
3Tから起動できるように、しておきました。

これで、 iPadやiPhoneのバックアップと、今まで撮りためた「山」の写真を、
(私にとっては)広い21inchの画面で見ることができます。

7/09/2019

雄国沼・雄国山行ってきました...

先週末、7月6日〜7日で、雄国沼・雄国山行ってきました。
ニッコウキスゲ満開でした。
もう2〜3日前が満開だったかもしれません。

天気は曇りでした。

こんな感じです、きれいでしょう!?

見えますか?
北斗七星(Big Dipper)と北極星(Polaris)。
もう少し開けておけばよかった。
Canon 800D
ISO:400
ホワイトバランス:白熱球
F値2.8
シャッター速度:12.3秒
焦点距離14mm
レンズ:SAMYANG 単焦点広角レンズ14mm F2.8 EF用 フルサイズ対応
このレンズのいいところは、超広角で、明るいレンズで、フルサイズ対応だというところです。今回は、800Dで使いましたけれど、その他の6D、5Dで使えるからです。ただ、やっぱり、星のピントを合わせるのが難しいです。今度は、シャッター速度を15~20秒でやってみようと思います。八ヶ岳(黒百合平)だな。
軌跡。
詳細です。

7/05/2019

Swingin' On The Sound Stage Vol. 1 / Alan Branscombe & Friends...

Swingin' On The Sound Stage Vol. 1 / Alan Branscombe & Friendsになります。


いや〜、これも良かった。秀才的なJazz(どんなジャズだ!?)を連想させるようなジャケットです。買おう!って決めさせるまでではないけれども、諦めきれないようなジャケットです。(笑)

ところが聴いてみたら、いいですよ。なんでこれがこんなに安いのかよくわかりません。今このシリーズ、1,000円強で、売られているので、大人買いしてもいいんじゃないかと思ってしまいます。

1.On Green Dolphin Street
2.Rose Room
3.The Blues For Alan
4.Out Og Nowhere
5.For Pete's Sake
6.On The Alamo
7.Tangerine
8.Close Your Eyes



Thou Swell / Jimmy Deuchar...

Thou Swell / Jimmy Deucharになります。

これ、いいです!
私的に、この人のトランペットは、私は好きです。
知ったのは、タビー・ヘイズだったか、ロニー・スコットだったかとっしょにやっているのを聴いて、いいじゃんということになりました。なので、クレジットに彼の名前があるときは、購入するようにしています。

さて、これは、彼のワンホールカルテットで、Candyにはかなわないものの、気持ちよく演奏している姿が伺える演奏になっています。
これは、見つけたら、買ったほうがいいと思います。音は、それなりの時代なので、期待はしないほうがいいですけれど。でも、いいです!

1.They Can't Take That Away from Me
2.Close as Pages In a Book
3.The Folks Who Live On the Hill
4.Thou Swell
5.Why Do I Love You
6.The Things We Did Last Summer
7.This Can't Be Love
8.Just One of Those Things
9.Dance Little Lady
10.Dancing In the Dark
11.Dancing On the Ceiling
12.Dance of the Infidels

ジミー・デューカー(tp)
ヴィクター・フェルドマン(p)
アラン・クレア(p)
テリー・シャノン(p)
サミー・ストークス (b)
ピート・ブランニン(b)
トニー・キンゼイ(ds)

Sorry for "KATAKANA".

Portrait In Jazz / Bill Evans...

Portrait in Jazz / Bill Evansになります。


オリジナル至上主義の私がなんでこれ買ったかというと、私の知り合いで、すごいオーディオを所有している人がいて、このシリーズは、音が素晴らしくいいということをお聞きしました。さらに、限定盤で、過去に同シリーズ発売されたものは、かなりプレミア物になっていることを教えていただきました。やや”まゆつば”じゃないかとともいましたが、調べてみたら、大変なことになっていました。最初に発売されたサンタナは、桁が一桁増えているし、Bill EvansのLive at The Village Vangared(Riverside)も、倍額ぐらいで取引されていることを知りました。

Village Vangaredは、3,000枚の発売で、今回のPortraitは、6,000枚の発売です。Jazzで、これだけ発売されれば、ミリオン・セラーものだと思うんですが...(苦笑)

ということがあって、送料込み15,000円弱で購入しました。開封品(いわゆる中古)でしたけれど、出たばかりなので、当然NM。
番号は、4755/6000。これも若い番号のほうが音がいいらしい。理屈から言ってもそうだと思いますが。


ということで、ゲットしました。先日届いたので、早速聴いてみました。装置は、以下のとおり。
JBL SA600
JBL L77 Lancer
Shure M44G(最後の一つ使ってます。)
Playerは、Pioneerの品番忘れた。

う〜ん、なんとも言えないです。そんなに大きな音で聴くことできないし、私の装置じゃよくわかりませんです。聴き比べでもしないといけないです。確か、オリジナルがあるはずなんで、機会があったら、試してみたいと思います。

本家本元のサイトの写真です。


7/02/2019

ROMANTICA DOS / Michiaki TANAKA...

ROMANTICA DOS / Michiaki TANAKAになります。


田中倫明氏は、日本のパーカッショニスト(という言葉ある?)で、結構、いろんなアルバムに参加していて、有名だったんです...ね?知らなかった。

このアルバムの前にも、Romanticaというアルバム出しているようで、なんで、Romanticaなのかわかりませんが、ラテン系パーカーッションというか、おんでこもりのパーカーッションで、Grahamのラテン系とはちょっと違う感がある(録音の時代が違うって言えば、全く違うから)、ポコポコとなにか叩きたくなるような演奏かもしれません。でも、それなりに新しい録音なので、かっこいい演奏を聴くことができます。
Jazz好きな人には、どうかな〜、若いJazz好きな人には、楽しく聴くことできるかもしれませんよ。

1.Moncada Attack
2.Birou & Konfonka
3.Adan
4.Morro
5.Shaman’s Flight
6.Albireo
7.Gorilla Part1(眠れぬ森のゴリラ その1)
8.Gorilla Part2(眠れぬ森のゴリラ その2)
9.Self Portrait(自画像)
10.Rakujo(楽浄)

田中倫明:Per,Gt
Maruse:Violin
橋本歩:Cello
大久保薫:Bandneon
浅野"ブッチャー"祥之E.Gt,Ac.Gtb osiyuki"Butcher"Asano:E.Gt,Ac.Gt
沼澤尚:Ds
松原秀樹:E.Bs
加藤英樹:E.Bs
吉野弘志:Ac.Bs
福村博:Tb
大儀見元:Cajon,Sabar,Sheker

Sorry for writeng "KANJI".

Jump For Me / Joe Harriott With The Tony Kinsey Trio...

Jump For Me / Joe Harriott With The Tony Kinsey Trioになります。

はい、Esquire London Jazz Classicシリーズになります。一つ前に書きましたが、やはり、このシリーズ、1980年前後、1950年代のEsquireから出ていたものを集めて、シリーズみたいに出していたようです。
それを、日本国内盤として、当初1500円ぐらいで発売したようです。それが売れなかったのか、新たに上に新しい値段1000円の帯を付けて、売りに出したようです。
その一連が、ユニオン中古に出ていて(といっても、新品未開封だった。)、大人買いしました。

今回は、私の好きなアルトの一人、Joe Harriottです。+Tony Kinsey Trio。


Bop的な演奏が繰り広げられていて、私にはたまらない1枚です。Joeのアルトは、NYCの黒人のブルースフィーリングよりも、Londonのバタ臭さが感じられます。なんとなく品のいいアドリブとスイング感が感じられるので、ちょっと違った気持ちよさがあります。このQurtetは、ぜひお聴きください。1000円だしね。

1.Last Resort
2.Best Behaviour
3.How Deep Is The Ocean
4.Get Happy
5.Jump For Me
6.Can't We Be Friends
7.Raymond - Overture Theme
8.Nice Work If You Can Get It
9.Chirracahaua
10.Teddi
11.The Song Is You
12.It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)

Joe Harriott(as)
Bill Le Sage(p,vib)
Sammy Stokes(b)
ony Kinsey(ds)
Recorded at Regent Sound Studios and The Voice of London Studios.
Recorded by the Titan Sound Studio.
Tracks 1, 2, 3 & 4 recorded on the 13th May, 1954.
Tracks 5, 6, 7 & 8 recorded on the 22nd September, 1954.
Track 9, 10, 11 & 12 recorded on the 9th December, 1954.

The Caribbean Suite - Afro Kadabra / Kenny Graham's Afro-Cubists...

The Caribbean Suite - Afro Kadabra / Kenny Graham's Afro-Cubistsになります。

はい、イギリスのレーベル「Esquire」のものです。
古き良き時代をモノクロの写真が、醸し出していますね。私は、こういう写真を見ると、聴いてみたくなります。

中身も1950年代の、アフロキューバン帳の演奏が詰まっていて、体をゆすりたくなるようなリズムが、心地よくて、すばらしい。そして、随所にKenny Grahamじゃないテナーソロを聴くことができて、ダンスバンドで終わらせないところが、また、なんとも言えないところです。
音は、この時代のことを考えれば、まずまずじゃないでしょうか?


おそらく、当時の演奏を1980年台にひとまとめにしてLP化して、発売されていたように思います。これと同じ12インチLPがそんなに高価な金額ではありません。
今回紹介したものは、そのLPをCD化したものが、1500円ぐらいで発売されていたようで、売れなかったのか、売れ残りなのかわかりませんが、1500円の帯の上に1000円の帯がつけられていた、廉価盤です。
お金があまりないのに、ユニオンの中古サイトで一気に出ていたものを、大人買いしました。やっと聞く時間を少しずつ作ることができると思うので、少しずつ紹介します。

ただ、レコーディングデータが、ややめんどくさい。
なぜなら、当時の寄せ集めで出していたようなので、省く場合もあるかもしれません。陳謝。
知っているアーティストは、
Pete King(ts)とPill Serman(ds)ぐらいで、あとの人は、全く知りません。Kenny Graham(ts,arr)も今回はじめて知りました。

まだまだ、ひよっこです。



1.Jump For Joe
2.A Night In Tunisia
3.Take The 'A' Train
4.Flamingo
5.Keni B'sindika
6.Afro-Kadabra
7.Mango Walk
8.Bongo Chant
9.Saga Boy
10.Dance Of The Zombies
11.Wha' Huppin' Sah?
12.Tempo Medio Lento
13.Beguine
14.Haitian Ritual

Kenny Graham(ts)(track:2)
Jo Hunter(tp)
Eddie Mordue(cl)(tracks: 9)
Derek Humble(ts)(tracks: 1 to 3)
Eddie Mordue(ts)(tracks: 4 to 16)
Joe Temperley(ts)(tracks: 1 to 3, 8 to 16)
Norman Fantham(ts)(tracks: 4 to 16)
Pete King(ts)(tracks: 1 to 3)
Wally Moffatt(ts)(tracks: 4 to 6)
Don Honeywill(bs)(tracks: 9 to 16)
Oscar Birch(bs)(tracks: 1 to 6)
Roy Plummer(g)(tracks: 10, 11, 14, 15)
Dill Jones(p)(tracks: 9 to 16)
Ralph Dollimore(p)(tracks: 1 to 6)
Joe Muddell*(b)(tracks: 4 to 6)
Sammy Stokes(b)(tracks: 1 to 3, 9 to 16)
Phil Seamen(ds)
Donaldo(bongos)(tracks: 9 to 16)
Billy Olu Sholanke(congos)(tracks: 1 to 6)
Lati Pedro*(maravas)(tracks: 4 to 6)
Judy Johnson(voice maracas)(tracks: 9 to 16)
Recorded 5th February, 1953 - tracks: 1 to 3
Recorded 29th April, 1953 - tracks: 4 to 6
Recorded 23rd October, 1953 - tracks: 10, 11, 14, 15
Recorded 27th October, 1953 - tracks: 9, 12, 13, 16

7/01/2019

9日ほど前、山行ってきました...

9日ほど前、山行ってきました。
MacBook Airで、てこづっていたので、記録として残しておくのが、
遅くなりました。

さて、6月21日(金)~22日(土)にかけて、
「野辺山ー飯盛山ー清里」と山登りに行ってきました。

今回のコースは、清里駅から小諸行き(下り?)に1駅乗って、
野辺山まで移動し、野辺山から、飯盛山経由清里駅を断行しました。

清里駅の電車の本数はかなり少なくて、
2時間に1本ぐらいなので、1番の下り電車(といっても7時台)に乗りました。
天気はあいにくだけれど、雨には降られなかったのでよしとします。
午後の方が天気よくなってきました。

結構長い距離歩きましたが、
さほど厳しいところはないので、
左の結果の通り、
4時間かからずに、清里駅戻ってきました。

おいしい、おそばいただいて、
この日の宿は、「清泉寮」。
一番安いコースでしたけれど、
夕飯・朝食は、高額コースと差別がないので、
いや~、よかった。

テレビのない部屋だったので、
本も読み終えることができたし、
私には、最高の2日間でした。


6/28/2019

SOURCE II / SOURCE...

SOURCE II / SOURCEです。


昨日に引き続き、SOURCEです。

その2では、TPが代わっていますが、演奏の方向性は、変わらないコンセプトです。なので、1が良ければ、こちらもおすすめですよ。
比較的安く手に入るので、飲み物購入を1日我慢して購入してみてはいかがでしょうか?

小池修氏のディスコグラフィーを作るとしたら大変な作業になりそうです。どこかのサイトで読みましたが、3000(?)以上のセッションに参加しているらしいです。なので、メンバーに名前を発見したときは、できる限り購入しているのですが、ちょい出のものは...まずは、このような主力メンバー物を楽しみたいです。

1. Green Apartment
2. 雪のち晴れ
3. Cadillac Woman
4. Broken Head
5. Drive At Day Break
6. Back To Straight
7. The Song
8. Big Time Town
9. Champ
10. Thank You

Masaharu ISHIKAWA(ds)
Tomohito AOKI(b)
Jun KAJIWARA(g)
Mitsuru ONODUKA(key)
Osamu KOIKE(sax)
Shirou SASAKI(tp)

6/27/2019

SOURCE / SOURCE...

SOURCE / SOURCEという、Fusion Bandです。


こちらのtsが、小池修氏で、私の好きな日本のts playerです。なんで知ったかというと、EQというバンドのtsgで知りました。小池氏の名前を見たときは、金額が高すぎなければ、そのまま購入しています。これは、今廃盤?メンバーも、私の好きな青木智仁氏で、これまた、聴かせてくれています。ちょっと、日本人的な感じがしない、かっこよくグルーブしているアルバムです。ちなみに、NYC録音らしい。こういう、録音の環境が演奏に影響するか的な、都市伝説みたいな話は、あまり考えていない私でも、あきらかに、緊張感が見られる演奏だとは思います。このメンバーの演奏なら、東京でもOKでしょう。1,000円未満で見つけたら、聴いてみてください。小池氏のテナーは冴えてますよ。

1. N.Y.C.
2. Speed
3. Visiones
4. 0-GA
5. 723 7th Heaven
6. Float
7. Funky Me Funky You
8. Flags
9. Sponge Cakes(Special bonus track)

Masaharu ISHIKAWA(ds)
Tomohito AOKI(b)
Jun KAJIWARA(g)
Mitsuru ONODUKA(key)
Osamu KOIKE(sax)
Masahiro KOBAYASHI(tp)
Guest Musicians etc...

6/26/2019

MacBook Air 11" (late 2010)入手...

MacBook Air 11" (late 2010)入手しました。
バッテリーの交換が必要と書いてある代物で、オーストラリアからの個人輸入。
パソコン(ほとんどApple)ですが、PowerBook Duoという、ギミックなシリーズを
ご存じの方はいないでしょうか?
私は、その頃から、Apple使いでして、そのDuoのキーボード配列が、
JIS規格ではなく、US配列なんです。
そういったことから、どうも、このJIS規格という入れてに馴染めずにいます。
そんなわけで、Appleを購入するときは、ほとんどeBayのオークショで落札しています。
1度間違えて、イギリスのキー配列を購入した経験あります。(苦笑)

というわけで、今回もMacBook Air 11"は、USキー配列ものです。
見た目が、きれいです。

さて、このマシン、お題名では、2011と書いてあったので、
早速そのバッテリーを購入し、本体が届くのを待っていました。
届いて、回復したら、「あれっ、左に2cmほど、コネクターがずれている。」と、
気づいたときには遅かったです。2010ものでした。(号泣)

と入っても、買ってしまったので、再度入門し直して、バッテリーを入れてみました。
ところが非常に遅い、とにかく遅い。使い物にならない。
さらに、一度起動させて動作確認したんだけれど、とにかく遅い。
こんなものかと、MojaveをPatchを使ってインストールしたら、
なんと、7時間ぐらいかかって、使い物にならないくらい遅い。
古いマシンだから、こんなものかとSSDをパーテーションで区切り直して、
ubuntuでも入れるかと考えながら、裏側見てたら、I/Oボードのカメラの線が
外れている。つけようとしたら、メス側(英語だと、eject sideというらしい)が、
ないことに気づきました。
なんとか、TechToolProも入れて、ハードの確認したら、USBのスピードも、
半分以下しか出ていなくて、これじゃ、たしかにインストールに時間かかるわと
思いました。それに、電源投入度、すぐ内蔵ファンがフル回転し始めていたので、
「FanControl」というAppを入れてしのいでいましたが、
やっぱりこれも不安が残るので、内蔵ファンのフィルムケーブルを外して、
no fan状態で使っていました。が、これも嫌なので、早々にI/Oボードの手配を。

で、I/Oボードを購入して交換したら、サクサク動き始めて、
パーテーション切ったけれど、先日、Windowsマシンにubuntu入れたばかりなので、
もとに戻して、MacOSでいくことにしました。

eBayでは、「Great Working...」と書かれていたので、指摘して、修理投資もしたので、
このまま、私の所有で、refundしてほしいと話したら、2週間後に返してくれることに
なりました。なんで2週間後かというと、まだ現金を受け取っていなから、
受けっ取ってから、お金返すっていうことになったからです。

私としては、カード引き落とし額を減らしてほしかったんだけれど、
それは、フェあーじゃないぞというので、まー返ってくればいいかということで
我慢したんです。でも、その返金を現金化するとPayPalに手数料取られるので、
そのまま積んでおき、後日eBayで買い物したときに、そこから支払うことにしないと、
損しちゃいます。だから、カード引き落とし前のrefundお願いしたんだけれど...

Macネタでした。

6/14/2019

Mojave、かっこよすぎです!

Mojave、かっこよすぎです。

インストールするまで、時間かかったけれど、
いろいろ勉強させてもらって、次のOSも出たので、
よく検討してから、導入しようかと。

それにしても、Mojaveかっこよすぎです。
インストールしてしまえば、Appのインストールは慣れたものなので、
こんな感じです。



ということで、またしばらく遊べそうです。

Mojaveへの長かった道のり...

いや〜、Mojaveへの乗り換えに時間がかかってしまいました。とほほ...


実は、Dynamic Wallpaperが使いたくて、Mojaveに乗り換えました。いかんせん、大応しているマシンが、少ないので、今回は、MacBook unibody(White) MacBook7.1に無理やり入れてみるということで、挑戦していたのですが、時間かかってしまいました。

まず、こちらのページを見ながらやりました。
順を追ってやっていけば問題ないんですが、私が躓いた点を期しておきます。

1.インストールUSBの作成時に、16GB以上のUSBで、フォーマットを深く考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。
2.Mojave Install.appを用意するんですが、Patcherを使うんですけれど、起動して、
メニューバーのToolsから、Download Mac OS Mojaveでダウンロードするのが一番いいです。なぜかというと、当該PatcherにあったMojaveのver.をダウンロードしてくれるからです。私は、自前でいろいろ用意してしまって、Patcherが合わないとかなんだとか、ここで時間かかってしまいました。
3.USBが、うまくフォーマットできないと、エラーが出てしまって、時間がかかってしまいます。新品の用意がいいかもしれません。ここでも時間かかった。
4.USBから起動させて、インストールするDriveをフォーマットするんですけれど、何も考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。ここでも、躓いた。SSDに載せ替えたんですが、APFSでフォーマットしてしまって、インストールしたけれど、起動ディスクとして認識してくれなかった。だから、インストールし直した。
5.さらに、悪いことは重なって、SSDに載せ替えたとき、バッテリーを外したので、時間がリセットされてしまって、実時間にあっていなかったため、「インストールパッケージが見つからない〜」というアラートが出て、全く進まない状況で、USBを作り変えたり、作り変えに時間かかったりと、ここを通るのにたいへん時間がかかってしまいました。要は、日時をターミナルで設定する必要があったのです。
インストールUSBで起動させて、ターミナルを起動、で以下のとおりです。
時間設定は、

date -u {month}{day}{hour}{minute}{year}

例 2019年6月14日16時05分

date -u 0614160519

いつもは英語でインストールするんですが、英語、次日本語と何度やっても、パッケージありません、no packageで進まず、困りました。日付の設定をしたら、当然のごとくすんなりインストール完了。

あとは、Mac OS Post Installをすればいいんだけれど、なぜか、このunibody、キーボードを認識しない時があってその時は、スタートアップバーが全く進まずなど、ここでも時間かかってしまいました。でも学習して、optionを押して起動させて、USBを選択して、return keyで起動させると回避できそうです。

なわけで、今これをやっと書いています。>備忘録。(笑)

最後にQAを訳して、記しておきます。

Q: The tool created the USB drive successfully, but when booting, the progress bar hangs a bit more than half way.
A: Check your copy of the Install macOS Mojave App. If you're using the latest version of the tool, you must be using the latest version of the Install macOS Mojave App. Version 1.1 of the patch tool and older support older versions of the installer app.

Q:ツールはUSBドライブを正常に作成しましたが、起動時にプログレスバーが半分以上ハングしました。
AInstall macOS Mojave Appのコピーを確認してください。 最新バージョンのツールを使用している場合は、最新バージョンのInstall macOS Mojave Appを使用している必要があります。 パッチツールのバージョン1.1以前は、インストーラアプリの古いバージョンをサポートしています。

Q: The patch tool gives me errors, such as "Error copying files...".
A: Check to make sure your USB drive is writeable. Try re-formatting it, or just try a different USB drive.

Q:パッチツールから「ファイルのコピーエラー...」などのエラーが表示されます。
AUSBドライブが書き込み可能であることを確認してください。 フォーマットし直すか、別のUSBドライブを試してください。

Q: The patch tool gives me a "Mounting Failed" error
A: Open up Disk Utility, and verify that "InstallESD" is not mounted. If it is, eject it, and then try again. Also, check to make sure your Install macOS Mojave App is the correct one. It should be around 6GB in size. If you used the "Skip App Verification" option, you have most likely selected an invalid app that doesn't contain the necessary files.

Q:パッチツールで "Mounting Failed"というエラーが表示されます
A:「ディスクユーティリティ」を開き、「InstallESD」がマウントされていないことを確認してください。 そうであれば、それを取り出してから、やり直してください。 また、Install macOS Mojave Appが正しいものであることを確認してください。 それは約6GBのサイズであるべきです。 [アプリの確認をスキップ]オプションを使用した場合は、必要なファイルが含まれていない無効なアプリを選択した可能性があります。

Q: I don't see my hard drive partition in the installer screen or in the post-install tool.
A: Make sure FileVault is disabled, or use the instructions found here to unlock it manually using Terminal.

Q:インストーラ画面やインストール後のツールにハードドライブのパーティションが表示されません。
AFileVaultが無効になっていることを確認するか、ここに記載されている手順を使って「ターミナル」を使って手動でロックを解除してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up after successfully installing Mojave.
A: Make sure you have run the post-install patch on the correct volume, as detailed above in steps 8-10.

QMojaveを正常にインストールした後に起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:手順810で説明したように、インストール後のパッチを正しいボリュームで実行したことを確認してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up from the patched USB drive
A: Check the supported/not supported list at the top of this page. Ensure your machine is in the supported list.

Q:パッチを当てたUSBドライブから起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:このページの一番上にあるサポートされている/サポートされていないリストをチェックしてください。 あなたのマシンがサポートされているリストに入っていることを確認してください。

Q: I get "NSURL" errors when trying to update my machine or use the App Store
A: This is usually the result of having an invalid CatalogURL set. To revert to stock, simply run "sudo softwareupdate --clear-catalog" in Terminal, and then run the software update patch script located above.

Q:マシンをアップデートしようとしたり、App Storeを使用しようとすると「NSURL」エラーが発生します。
A:これは通常、無効なCatalogURLが設定されていることが原因です。 在庫に戻すには、ターミナルで "sudo softwareupdate --clear-catalog"を実行してから、上記のソフトウェアアップデートパッチスクリプトを実行します。

Q: Safari, App Store, and/or Mail stopped working after installing a system update
A: Download and run the Onyx application, select "Maintenence" at the top, then click the Run button.

Q:システムアップデートをインストールした後、SafariApp StoreMailが動作しなくなりました
AOnyxアプリケーションをダウンロードして実行し、上部にある「Maintenence」を選択してからRunボタンをクリックしてください。

Q: I get a "No packages were eligible for install" error when attepting to install Mojave
A: This is due to your system's date and time being set incorrectly. To fix it, you can either boot into your current OS X install and set the date, or you can use Terminal after booting from your patched USB installer drive to set the date. Instructions to set the date using Terminal can be found here.

QMojaveをインストールしようとすると、「インストールに適したパッケージはありません」というエラーが表示されます。
A:システムの日付と時刻が正しく設定されていないためです。 この問題を解決するには、現在のOS Xインストールを起動して日付を設定するか、パッチを当てたUSBインストーラドライブから起動した後にターミナルを使用して日付を設定します。 ターミナルを使って日付を設定するための指示はここにあります。

Q: System updates are not appearing in the Software Update Prefpane
A: Make sure you're running Mojave off an APFS formatted volume. If you are using a macOS Extended (Journaled) volume, then you will either net to convert the volume to APFS using Disk Utility in the patched installer drive, or simply apply the desired system update by following the method detailed for 10.14.1 in the above section.

Q:システムアップデートがSoftware Update Prefpaneに表示されません。

AAPFSフォーマットのボリュームでMojaveを実行していることを確認してください。 macOS ExtendedJournaled)ボリュームを使用している場合は、パッチを適用したインストーラドライブのDisk Utilityを使用してボリュームをAPFSに変換するか、またはに記載の方法に従って単純に目的のシステムアップデートを適用します。 上記のセクション。



6/12/2019

WITH MADS VINDING & AL FOSTER / HANK JONES...

WITH MADS VINDING & AL FOSTER / HANK JONESになります。


はい、こちも私の大好きなピアノ弾きです。ジャケットは、ひどい、鼻の毛穴が見えるような気がしてやむないです。(笑)

さてさて、内容はというと、いいですよ、前から書いているけれど、Hank Jonesのピアノは、気持ちよくスイングしていて、この上ないです。本当に、この言葉通り、気持ちよくスイングしているという表現しか浮かびません。その上、Bluesっぽいフレーズを交え、品よくスイングしていて、気持ちいいです。これが、1058円で買えるなら、ぜひ、聴いてほしい一品です。

1.Pent up House
2.When will I know You?
3.Bloomdido
4.Midnight sun
5.Monk’s Mood
6.Quintessence
7.Bemsga Swing
8.Up Jumped Spring
9.Bag’s Groove
10.Four

Hank Jones(p)
Mads Vinding(b)
Al Foster(ds)
recorded 1991.

A New Shade Of Blue / Harold Land...

A New Shade Of Blue / Harold Landになります。

はい、こちらは、この時代のかっこいいJazzですね。

こちらも、1058円でしたので、買ってみました。それに、ボビー・ハッチャーソンが参加しているということも書いてあったからです。ボビーの参加で、演奏が引き締まったというか、緊張感ある当時のかっこいいJazzになったような気がします。やはり、この辺の有名どころの演奏は、聴いていて、気持ちいいですね。非常に。ただ、ワタシ的には、もっとbluesっぽいスイングした感じのJazzが好きなので、今ひとつ。1960年代が好きな方にはおすすめです。

1.A New Shade Of Blue
2.Mtume
3.Ode To Angela
4.De-Liberation
5.Short Subject

Harold Land(ts)
Bobby Hutcherson(vib)
Bill Henderson(p,el-p)
Buster Williams(b)
Billy Hart(ds)
recorded 1971 los angels.

Ornithology / Al Haig...

Ornithology / Al Haigになります。


はい、私の好きなピアノ弾きです。ジャケットは、非常にしょぼい。(笑)これ、以前にレコードで購入していたかもしれないけれど、例の1058円シリーズで出ていたので、購入しました。だって、この人の演奏好きなんです。

どこがいいかというと、白人的なバッパーを感じさせないんだけれど、黒っぽい演奏だけではない、非常に塩梅のいい、Bluesfeeling満載な演奏を聴かせてくれるからです。だから、クロード・ウイリアムソンは、あんまり聴かないというか、

ほとんど持ってないけれど、Al Haigは大好きということです。
この人の他に、同じ印象を持っているのは、ジョージ・ウオリントンがいます。この人も、白人では好きなピアノ弾きです。

そんなわけで、これもいいですよ。ぜひ聴いてみてください。

1.Marmaduke
2.Shaw 'Nuff
3.Enigma
4.Blues For Alice
5.Body And Soul
6.Orinthology
7.Blue Bird
8.Day Dream

Al Haig(p)
Jamil Nasser(b)
Frank Gant(ds)
Recorded July 2, 1977 at the Downtown Sound Studio in New York.

6/11/2019

Someone To Watch Over Me / Bennie Wallace...

Someone To Watch Over Me / Bennie Wallaceになります。


なんでこの人をひっているかよくわからないけれど、確か、新生BlueNoteかなにかで、知り合ったような記憶がありますけれど、その後、全く聴かなくなったと思ったら、この帯に、しばらく雲隠れしていたような記述が。で、こちらが、復活作品らしい。
この辺に来ると、音は心配ないし、後はメンバーの演奏次第。1058円だから、あまり期待していなかったけれど、初めて聴いたときのような演奏で、やっぱりこの人のスタイルはこうなんだと理解した次第です。



当然、私的には、嫌いなタイプではないけれど、おそらく、好き嫌いがはっきりする人かもしれません。
1058円なので、挑戦してみたいという方、是非どうぞ。あまりおすすめしないです。
ただ、Mulgrew Millerの参加は、ちょっと気になりますね。

1.Nice Work If You Can Get It
2.The Man I Love
3.Who Cares
4.Someone To Watch Over Me
5.I Was Doing All Right
6.How Long Has This Been Going On
7.It Ain't Necessarily So
8.I Loves You Porgy

Bennie Wallace(ts)
Mulgrew Miller(p)
Peter Washington(b)
Yoron Israel(ds)

Recorded at Systems Two, NY on June 30 and July 1, 1998

with the Tone Jansa Quartet / Woody Shaw...

with the Tone Jansa Quartet / Woody Shawになります。


はい、こちらは、私の好きなWoody Shawのtimeless盤で、1058円ということで購入。この人のアルバムで、外れは無いと思います。だって、彼のJazzへの熱い思いがほとばしっている演奏に感じるからです。どこかで読みましたが、性格も生真面目ということらしいです。だから、Jazzへの思いも生真面目で、そのときそのときの演奏にベストを尽くしているんでしょうね。どのJazz演奏者も同じように演奏しているんでしょうけれど、なんとなくムラがあったり、私個人的に好きな演奏に入らない場合もあるので。


しかし、彼の場合は、あまり私の期待を裏切るような演奏は、ほとんど無いです。晩年のワーナーの時代(?)には、いくつかありましたけれど。
当然、Woody以外の4人も快調に飛ばしているので、聴き応え十分です。

1.Midi
2.Boland
3.Call Mobility
4.River
5.Folk Song
6.May

Woody Shaw(tp)
Tone Jansa(ss,ts,fl)
Renato Chiccio(p)
Peter Herbert(b)
Dragen Gajic(ds)
Recorded: April 3, 1985 at Studio 44 Monster, Holland


At The Brewhouse / Kenny Drew Trio...

At The Brewhouse / Kenny Drew Trioになります。

こちらは、私の好きなピアノ弾き、Kenny Drewです。

この前に、書きましたDexのサイドでも素晴らしい演奏を
披露していましたが、こちらも素晴らしい。Liveです。
この人、晩年は、なんだか「なよっ」とした演奏
(ジャケットからして聴く気が起きないから聴いていない
ですけれど。)なので、その区切り時期を気にしているところです。
とはいっても、昔からBluesFeeling満載の演奏に、私は喜んでいたんです。
なので、1058円なら、いいかと思いまして、購入。
これは、気の吐くような演奏が繰り広げられています。
1058円なら、買いの1枚です。
是非、どうぞ。
ジャケットは、しょぼいですが。

At The Brewhouse / Kenny Drew Trio

1.In Your Own Sweet Way
2.It Might As Well Be Spring
3.Hush-A-Bye
4.Bluesology
5.It Could Happen To You 
6.You Don't Know What Love Is
7.All Blues

Kenny Drew(p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)
Alvin Queen(ds)
Recorded at Brewhouse, England, July 22, 1992.

Jazz At Highschool / Dexter Gordon...

Jazz At Highschool / Dexter Gordonになります。


こちらも、だいぶ前から、気になっていた1枚です。でも、なかなか、踏み切れなかった1枚でした。

というのも、私の大好きなLiveで、Dexなのでしたが、音が悪いかもしれないという一番気になるところが踏み切れなかった要因です。が、1058円なら、いいかということで、購入。

音は、すごく気になるほど悪いということはないです。まずまずです。そして、快調なピアノ弾きだなーと聞いていたんですけれど、やっぱり、Kenny Drewでした。Kenny Drewの演奏も素晴らしいですよ。
もっと早く購入しておけばよかったと思う1枚です。1058円なら、買いです。
ジャケット、かっこいいしね。

Jazz At Highschool / Dexter Gordon

1.Soy Califa
2.The Shadow Of Your Smile
3.Society Red
4.For All We Know
5.The Blues Up And Down

Dexter Gordon(ts)
Kenny Drew(p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)
Al Heath(ds)
Recorded on August 5, 1967, live at Magleaas High School.