9/28/2018

Jaki Byard & Howard Riley : R & B...

Jaki Byard & Howard Riley : R & Bになります。


とにかく、ジャケットはかっこわるい。
おそらく、お店で買うことはないと思うCD1枚です。ところが、中身はすごいです。そもそも、Piano Duoは、好きな部類です。確か、Tommy Flanaganと誰かがやっているレコードをだいぶ昔に購入して、このやりとり、かっこいいと思った記憶があります。

Jaki Byardのアルトってのも結構珍盤かもしれません。一聴はあると思いますよ。

895円で購入しました。1,000円以上なら買うかな~...

1. Body and Soul  11:18  (J. Green) 
2. Open 7:27   (Byard, Riley) 
3. Round Midnight / Space 17:01  (T. Monk/Byard, Riley) 
4. Straight, No Chaser 5:16  (T. Monk) 
5. Lady Bird* 6:13  (T. Dameron)
JAKI BYARD - piano, alto saxophone* HOWARD RILEY - piano
*Jaki Byard plays both piano and alto saxophone on Lady Bird


八ヶ岳 (23&24,sep,2018) 硫黄岳山荘~硫黄岳~蜂松の目~赤岳鉱泉~美濃戸

八ヶ岳 (23&24,sep,2018) 硫黄岳山荘~硫黄岳~蜂松の目~赤岳鉱泉~美濃戸、2日目です。

硫黄岳山荘は、家内のお気に入りの山荘です。家内談では、自家製無農薬野菜を作っていたり、シャワーが付いていたり、トイレも水洗だったり、この辺が、八ヶ岳の大きな人気なんでしょうね。そこいくと、北アルプスは、トイレが...私は、全く気にしませんが。

さて、星の写真を期待して、三脚・広角レンズ・GRD(インターバル撮影用)を持って上がってきましたが、馬鹿でした。天気はそこそこだったけれど、雲は多かったんですが、これは運。馬鹿だったのは、名秋の満月前夜。なので、起きている時間は雲がとれても明るすぎる。夜中から明け方ぐらいなら、何とか撮影できるかもしれないけれど、その時間起きていたら、次の日持ちません。
と言うことで、ご来光の撮影。その前に、夕食・朝食がそれぞれ2回制で、1回目が5時15分、2回目が、5時45分。日の出が、5時26分、でも、雲海があるから、5時45分頃まで伸びそう、前日も伸びたようでした。だから、5時45分の回を選択しました。夜中に、廊下でごそごそしていて起きてしまったんですが、おそらく星の写真撮影。雲がどいてくれたかも。私は起きることできませんでした。

5時15分頃から、ご来光の準備をして外へ出ました。前日同様快晴で今日の山歩きもすごく期待できそう、いい場所に三脚をセットして、レリーズは持ってきなかったので、タイマー撮影。6Dを三脚、DP3とGRDは首にぶらっ提げて、写真撮りまくり。楽しかった、現実逃避、退職したら「白馬村」に移住したい。(笑)再任用して。

その後、朝食を済ませて、準備をして7時頃出発。今日の行程は、降りるだけなので、7時で十分です。昨晩の夕食で隣になったご夫婦(?)、朝食後、コーヒーを家内といただいていたら、従業員さんへ、「8時頃までいてもいいですか?」って、おいおい、大丈夫なのか?早い人は、5時15分(やや明るくなった頃)、ヘルメットかぶって、出て行くとこでしたよ。女性のソロ。横岳~赤岳コースだなーと思いつつ、心の中で、「お気をつけて」。

さてうちは、時間があったので、朝食後、おいしいコーヒーをいただいてからの出発準備。このコーヒー、明らかに量が違う、家内が多い方を当然とりましたが、ちょっとー...荷物を詰め直して、7時頃出発。荷物詰め直しているとき、前出の夫婦の旦那さん、おおいびきで寝てました。隣だったんだな。

さて、硫黄岳山荘の前で家内が写真を撮って、出発。緩く硫黄岳山頂へ登ります。山頂はすでに登山客でいっぱい。写真撮影を頼まれた3人組の写真を撮影して、こちらも写真撮影していましたが、3人組もうろうろしていたので、硫黄岳(断崖になっているところで大昔噴火した場所だと思う、磐梯山と同じかな)をバックにとりましょうかと声をかけたら、お願いしますってなったんだけれど、なぜか、うちの家内がせかしたもんだから、声かけただけで、写真撮影しないで、降り始めちゃったんです。3人組の皆さん、本当にごめんなさい。やっと、謝ることできた。今日まで、心の中で気になっていて...これ、読んだら、許してください。本当に、ごめんなさい。

さて、快晴に恵まれた2日目、暑くもなく寒くもなく、Complete Tracking! そして、オーレン小屋から上がってきたところと蜂松の目・赤岳鉱泉の分岐で、このまま赤岳鉱泉降りたら、早すぎるので、蜂松の目(往復2時間ぐらい)へ向かいました。簡単な略地図で見たら、楽勝と思ったんだけれど、結構下る下る。最後も急登で、時間大丈夫かなと思いましたが、やっぱり1時間40分ぐらいで戻ってきました。私のザックは置いていき、家内のザックは重い物を抜いて、私が背負っていったから、体は楽だったです。

最後の下り、赤岳鉱泉まで。これ以外と急登なんですよね。ちょうど12時頃、赤岳鉱泉に到着。カレーとパスタに使用としたら、「今、ご飯炊いているので、カレーは20分ぐらいかかります。」っていわれ、パスタ2つになりました。ともに大盛りにしたんだけれど、多かった。赤岳鉱泉も泊まってみたい山小屋と言っています。それは、ステーキだから、部屋もきれいそうだけれど。

おなかもいっぱいになり、最後の下り。これが長い。と言う記憶しか無い。とにかく、長い...

と言うことで、今回の八ヶ岳縦走も終わりました。まず、けがをしなかったことに感謝です。また、2日とも快晴だったことにも感謝です。来る前はあんなに、どうしよう状態だったのに。そして、駐車場を予定通りに確保できたことに感謝。確保できなかったら、桜平からのピストンだった。今回は、この3つの感謝と、3人組に陳謝して、美濃戸を後にしました。

ちなみに、このまま帰ることできたけれど、清里のグレイスホテルで1泊してゆっくり帰りました。ここも、楽天スーパーセールの時に予約してクーポンとポイント使って、2人で、2万円以下で宿泊できました。ここもいいですね。私の大好きなやさいがおいしい、野菜カレーもすばらしい、洋食のアップタイザーのデコレイトも最高でした。

翌日、おいしい野菜と清泉寮でパンとお土産買って、12時頃出発し、平日なので、高速道路を節約して、韮崎から入り、無事帰宅しました。

ここから<写真集2日目>
硫黄岳山荘の日の出
硫黄岳山荘の日の出2
硫黄岳山荘の日の出3
硫黄岳山荘の日の出GRD
硫黄岳山荘から
途中から振り返って、阿弥陀岳、中岳、赤岳
硫黄岳の山頂写真、3人組の件で忘れて下り始め。

分岐から硫黄岳を振り返る。

もう一枚。
蜂の松目山頂。(全く見晴らしなし、三角点があるからかな?)
赤岳鉱泉で、パスタ待ち。
ここで写真は終わりです。後はとってないです。(苦笑)

~おまけ~

トンボ

紅葉してました。
今度の3連休は、新潟方面。
私は、大源太山へ行きたいけれど、どうなることやら...

9/27/2018

八ヶ岳 (23&24,sep,2018) 美濃戸~阿弥陀岳~中岳~赤岳~横岳~硫黄岳~

縦走してきました!
ここのところ、2回ほど天気に恵まれず、ホテルでジムやランニングをして帰ってきたところです。最初は、白馬五竜遠見。次は、至仏山。この2回、なんとなく、運動してだらだらして帰ってきました。行かなくてもいい感じもしたけど、キャンセル料がね~。

と言うことで、今回は、「八ヶ岳」。
やっぱり前々日ぐらいまで、天気予報があんまり良くなくて、当初の予定は、美濃戸から入って、美濃戸~行者小屋~阿弥陀岳~中岳~赤岳~横岳~硫黄岳山荘(泊)~硫黄岳~赤岳鉱泉~美濃戸という予定だったけれど、桜平から入って、硫黄岳(泊)でゆっくりしてこようかと考えました。
が、朝早く出て、美濃戸の駐車場が開いてれば、当初の予定通り、そして前日駐車場の様子を聞くと、早く行けば何とかって感じ。結局、美濃戸に停めることできました。

出発は、7時45分頃。南沢を登って、行者小屋を目指します。分岐を入ると、八ヶ岳名物、「こけ」の森が出てきます。これすばらしい。小休止をして、中岳のコルを目指します。コルに到着しましたが、家内は、前日まで行かないと言っていたんですが、中岳のコルに到着すると、阿弥陀岳を向かっていきました。途中まで行くと、ガレ場があるんですけど、そこで、降りてくる高校1&2年生のワンダーフォーゲル部が、渋滞していて困った。何とかすり抜けて頂上まで行き、戻ってくるとまた同じ場所で渋滞。引率の先生も、一般客がいるんだから、前と後ろで、生徒何人か行かせまーす。一般の方、何人か行かせまーすと、交通整理してくれればいいんだけれど、なーんも施しなし。最悪。登りと下りで1時間ぐらいロスしました。最後のところで、先生一言、「大変迷惑かけました」。待っているとき一緒になったお客が、「どこまで行くんですか?」と聞くので、「今日は、硫黄岳山荘泊まりです。」といったら、「そりゃーたいへんですね。」ここでずいぶんロスしましたね、でした。ほんと、no kiddingだよ。

何とか、阿弥陀を降りきって、赤岳へ登り始めると、家内はペースが狂っちゃったみたいで、足が動かなそう。「ヘッドライト持ってきてる?」とか言い始めました。山小屋泊まりだから持ってきてるけれど、非常に心配。何とか、赤岳は登り切り、後は、厳しい横岳のアップダウン。だいじょうぶかな~.....救いは、天気がすばらしくいい!私なんか、あんまり汗も出ていなかったです。横岳を過ぎるあたりで、だいぶ日が傾いて、チンダル現象を鑑賞しました。そこを過ぎて、やっと、硫黄岳山荘が見えてきました。さすがに、この時間にあるっているのは、私たち2人だけでした。こまくさ保存区域が懐かしかったです。

初日の宿泊先「硫黄岳山荘」。24日は、明日書きます。
ずらずらと書きましたが、ここからは写真集。
八ヶ岳名物こけ
調子のいいとき
阿弥陀岳からの赤岳 すばらしい天気
赤岳から横岳の稜線 右の平らになったあたりに赤岳天望荘がある。
横岳から硫黄岳方面 下に見えるのが、行者小屋
中岳~赤岳の途中から阿弥陀岳方面
ブロッケン現象 光の関係で、後光が差している
横岳へ向かう途中で振り返って、赤岳方面
横岳に山頂手前(だと思う)、南側にガスがたまっている、かっこいい!

 山頂の写真が抜けていたので、<山頂編>
横岳山頂
阿弥陀岳山頂

阿弥陀岳山頂

阿弥陀岳山頂

阿弥陀岳山頂
赤岳山頂

赤岳山頂
赤岳頂上山荘
ここからは、Sigma DP3 Merrell。
赤岳と赤岳天望荘
こけ
名前知りません。つぼみのように見えました。
今日はここまで。

Willie Jones III : The Next Phase...

Willie Jones III : The Next Phaseです。
昨日紹介した、Hank Jonesのプラハのライブのドラマーが、この人。



思い出したように引っ張り出して聞いてみた。やっぱり、かっこいいですね。何でこれ買ってあったのかというと、たしか、寺島氏が、紹介していて買ってみたというCD

HardBapです!

是非、聴いてみてください。




Willie Jones III (ds)
Steve Davis(tb) 
Greg Tardy(sax) 
Eric Reed(p) 
Dezron Gouglas(b) 
Warren Wolf(vib) 
Claudia Acuna (vo) 
Renne Neufville(vo)

1. Thorn, The 
2. Changing the Game 
3. Melancholy Mind 
4. Family 
5. Kosin Rufu 
6. Another Time 
7. Until It's Time For You To Go 
8. Up The Middle 
2009年10月15日、12月17日録音

9/26/2018

Live From Prague Castle : Hank Jones

Live From Prague Castle : Hank Jonesです。


これも、Liveになります。
この人は、私大好きです。ちなみに、もう何人かピアノ弾きは好きな人がいますが、この人は、ひときわ好きです。
なぜかというと、特別なテクニックを持っているわけでもないのですが、この品のあるブルース感覚、何気ないフレーズの中に、きらりと光るような、また、にやっとさせるような感じなのかな、そこがすばらしい!

それに、Julian "Cannonball" AddereyのSomething Elseも、名手Hank Jonesですよね。まさしく、このピアノが、Hank Jonesではなかったら、あんな名盤にはならなかった気がしてます。

このジャケットも、かっこよすぎ!
LPだったら、もっとかっこいいんでしょうが。

Hank Jones(p)
George Mraz(b)
Willie Jones Ⅲ(ds)

1. Lady Luck(Thad Jones & Frank Wess)
2. Recorda Me(Joe Henderson)
3. Lament(J.J.Johnson)
4. Stella By Starlight(Raye/DePaul)
5. Round Midnight(Thelonious Monk)
6. Comin' Home, Baby(Bob Dorough & Ben Tucker)
7. Interface(Hank Jones)
8. Twisted Blues(Wes Montgomery)
9. Speak Low(Kurt Weill/Ogden Nash)
10. Blue Monk(Thelonious Monk)
2009年7月14日Prague Castleにてライヴ録音

9/21/2018

Jaco Pastorius : Heavy 'N Jazz...

Jaco Pastorius : Heavy 'N Jazzです。

これは、BookOffの棚から、650円で発見した物です。

少し前に、Jacoは天才と書いて、好きだとも書きましたが、定価でレコードやCDを購入するほど好きなわけではありません。(笑)

帯も付いていたし、かなりの美品です。




さて、中身はと言うと、私の好きなLive盤ですが、結構音いいです。Amazonのレビューとか見ると75%の方が、5★だったみたいです。

私の感想としても、とにかくかっこいいです。ベースのJacoもかっこいいですが、ギターもかっこいいし、この時代の熱い思いが伝わってきますね。




1.Broadway Blues
2.Bluma~Smoke On The Water
3.The Medley:Purple Haze~The Third Stone From The Sun~Teen Town
4.Star Spangled Banner
5.Reza
6.Honestly
7.Invitation
Recorded Live On December,1986,Im Rome,Italy

B.Jaco Pastorius
G.Bireli Lagrene
Ds.Serge Bringolf

Yukiji Asaoka ‎: Songs By Japan's Yukiji Asaoka

Yukiji Asaoka ‎: Songs By Japan's Yukiji Asaokaです。
数年前に発売された、朝丘雪路の日本発売2~3枚CDが出た記憶があります。
それ以来の雪路氏。


なぜこのレコードを購入したかというと、JazzJapanで紹介されていたからです。
さらに、冒頭にも書きましたが、以前に発売されたCDがかなり艶っぽくて、Jazzっぽい、さらに、突然アメリカCpitalから発売されているなんて、夢にも思わなかったので、どんな中身かと興味津々だったからです。

ジャケットから見ると、かなり、Jazzっぽいですよね。顔に鉄格子の陰がかかって、かっこいい!


裏ジャケも若くてきれいな着物姿の雪路氏、すごくきれいで、お上品に思われます。何か、テレビの番組で、本当にお上品なご家庭にお生まれになった、人だとか...

私には縁の無い世界です。(笑)

表のジャケットも若いよねー。

これは期待が持てると、待ち遠しかったです。>届くのが。ちなみに、£1.7。それとプレゼント用に楽譜(£1)を購入して、送料が£27.01。Total amount £29.71、


4,660円でした。
何とも微妙な金額。

さて、中身はというと、う~ん、価格と同じで非常に微妙です。(苦笑)

それにしても、日本人が、アメリカCpitalからLPをリリースするなんて、それなりに、大きな力がかかったりしているとは思われますが、すごいと思う。

今で言うと、「全米デビュー」!


すごいよね。

で、私が購入したのは、Great Britainから。う~ん...

今、Border Lineは、あるけれど、ほとんど無いに等しい。あるのは、Religionの違いだけです。

All you need is love!

9/19/2018

Apple USB SuperDriveをwindows machine で使う。

Apple USB SuperDriveをwindows machine で使う。~備忘録~

環境
ThinkPad X201
メモリーを8Gにした以外は、ほとんどノーマル。
windows 7 Professional 64bit

手順1
Boot Camp サポートソフトウェアーをダウンロードします。

https://support.apple.com/ja_JP/downloads/macoscomponents

私は、Boot Camp5.1.5722を使いました。
windows machineでダウンロードした方がいいです。

手順2
ダウンロードしたファイルは、zipファイルなので、解凍して、
「AppleODDInstaller64.exe」だけ抜き出して、実行する。

手順3
ドライバーがインストールされる。

手順4
Apple USB SuperDriveをwindows machineのUSBポートへ指す。

手順5
なんだかもう一度、ドライバーを探すとか何とか言って、
結構時間かかるけれど、放置しておけば、そのうち、終了する。

手順6
終了後、USB SuperDriveの動作確認をする。

意外と簡単簡単、便利便利。

High Sierra(10.13.6) on MacBook(Late 2009) with Apple USB SuperDrive...

お題は、「High Sierra(10.13.6) on MacBook(Late 2009) with Apple USB SuperDrive」です。

先日から、四苦八苦してなんとかこのドライブを使おうとがんばっていましたが、ついに導入成功しました!備忘録として、ここに記しておこうと思います。

MacBookの環境
もとのHD(25G)を外して、SSD(240G)に換装。
DVD Driveを外して、SaiTech IT 2nd Hard Drive Caddy 9.5MM for Unibodyを購入して外したたHDを入れた。だから、DVD Driveが無いのです。
そのほかは、メモリーを8Gに増設したぐらいです。

実行した手順
1. システム終了
2. リカバリーモード(コマンド+Rキーを押したまま起動)で起動して、メニューバーのユーティリティーを起動させ、以下の文字列をコピペ。

 csrutil disable

※SIPの無効化
3. 再起動
4. 起動オプションの変更 
 ユーティリティーホルダーのターミナルを起動して以下をコピペ。

sudo nvram boot-args=”mbasd=1″


sudo nvram boot-args=mbasd=1

5. 再起動
 この時、もう一度ターミナルを起動して、次をコピペ。

nvram -x -p
この写真になります。
下から、11行目12行目に以下の文字列を確認。
<key>boot-args</key>
<string>mbasd=1</string>

ちなみに、失敗しているとこの文字列がない。以下の写真。

6. SuperDriveの動作確認後、再起動(リカバリーモードでの起動。
リカバリーモード(コマンド+Rキーを押したまま起動)で起動して、メニューバーのユーティリティーを起動させ、以下の文字列をコピペ。

 csrutil ensable

※SIPの有効化
7. SuperDriveの動作確認

これで、動きました!>High Sirra(MacOS 10.13.6)

九州の方に教えていただきました!
ありがとうございました。

Bill Charlap : S'wonderful...

Bill Charlap : S'wonderfulです。
先日、BookOffへ行ったら、これがありました。


950円でした。紙ジャケット、LP Sleeve。
気になってはいたものでしたが、なかなか、定価で新品買う勇気はなくて、そのままにしていたんですが、先日までは、1,250円だった物が、950円になっていたので買ってみました。

先日紹介したKeter Bettsでも一緒にやっていて、なかなか気持ちいい演奏の人で、これでも気持ちいい演奏を披露してくれています。

1. Time After Time 《 J. Styne 》(6:33) 
2. My Shining Hour 《 H. Arlen 》(6:04) 
3. The Blue Room 《 R. Rodgers 》(4:32) 
4. Boy, What Love Has Done To Me 《 G. Gershwin 》(4:08) 
5. Isfahan 《 B. Strayhorn 》(6:14) 
6. Lover 《 R. Rodgers 》(5:15) 
7. Something To Live For 《 D. Ellington 》(6:44) 
8. 'S Wonderful 《 G. Gershwin 》(5:01) 
9. Summer Serenade 《 B. Carter 》(6:50) 
10. Only The Lonely 《 J. Van Heusen 》(4:47)

Bill Charlap - piano
Peter Washington - bass
Kenny Washington - drums

録音:1998年12月26日ニューヨーク、クリントン・スタジオ“A”

同じ紙ジャケットが、HMVで、千円強で買えるみたい。

9/18/2018

El Capitan(10.11.6) on iMac 7.1(Mid 2007) and Apple USB SuperDrive...

16.Nov.2018に、少し書き換えました。

iMac 7.1(Mid 2007)に入れたEl Capitan(10.11.6)で、Apple USB SuperDrive使うことに成功!

備忘録として手順を書いておきます。

手順1
Command+Rを押しながら、起動させます。(リカバリーモードでの起動)

手順2
ユーティリティーから、ターミナルを起動させて、下記をコピペ。

「csrutil disable」

すると、Successfully~と言ってくるので、ターミナルを終了させて、再起動。
今度は普通にハードディスクから起動させます。

手順3
ユーティリティーホルダーのターミナルを起動させて、下記をコピペ。

「sudo pico /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.Boot.plist」

で、Returnすると、パスワードを聞いてきますから、入力する。
ちなみに文字は全く出てきません。
そうすると、なんだかわからない文字列がずらずらーっと出てきます。

キーボードのカーソルキー(↑⇣→←)を使って、上から6行目に<string></string>という部分までカーソルを移動させてから、前半の<string>と後半の</string>の間に、「mbasd=1」と入力します。

こんな感じ。

<string>mbasd=1</string>

手順4

Control+O(半角英字の大文字O)で、上書きするするかと言ってくるので、
「Y」のキーを押して、その後、Control+Xで、ターミナルの初期画面へ行って、
Command+Qでターミナル終了させる。

Control+Xすると、overwrite(上書き)するかと聞かれるので、Yを押して、Enterを押すと、
plistの書き換えが終わります。そして、Command+Qでターミナルを終了させる。

手順5(重要です!)

普通に再起動。この再起動が大事だと思います!

手順6

Apple USB SuperDriveをUSBポートにさして、動作確認。
使えたら、大成功です。

手順7

最後に、SIPを稼働させます。
Command+Rを押しながら、起動させます。(リカバリーモードでの起動)
ユーティリティーから、ターミナルを起動させて、下記をコピペ。

「csrutil enable」

すると、Successfully~と言ってくるので、ターミナルを終了させて、
普通に再起動。

お疲れ様でした。

iMac 7.1(Mid 2007)に入れたEl Capitan(10.11.6)での話。
SierraやHigh Sierraでは、まだできません。

で、これを書いていて思ったんだけれど、MacBook Pro(Retina 13inch Late 2013)の
com.apple.Boot.plistの内容とnvraの記述の違いを確認すれば、何かヒントがあるかも。

P.S.
SIPを外して、普通に起動させて、ターミナルから下記をコピペするやり方。
sudo nvram boot-args=”mbasd=1″
その場合、ターミナルから
nvram -x-pで、nvramの記述が確認できるらしい。
You can verify if boot-args is added by nvram -x -p and check if you can see:
<key>boot-args</key>
<string>mbasd=1</string>
赤の文字列が確認できればいいらしい。
MacBook(Late 2009)Hifg Sierraで前回やったときは、
この確認はしていないので、家に帰ったら、確認してみよう。

最後に、こういうコマンドが使いたくないから、
ずーっと、Macを使ってきた...

Apple USB SuperDrive...

Apple USB SuperDriveですが、今までの経験から、どのMacでも動くだろうと、タカをくくって買いましたが、なんと、マシンを選びます!!!なんてことだ!

と言うことで、MacBook Retina 13inch(Late?2013)は、何もせず動きました。

しかし、先日改造したMacBook(Late2009)が動きません。OSは、High Sierra(10.13.6)。

まず試したことを記します。

その1
SIPの無効化
com.apple.Boot.plistに加筆。
SIPの有効化
参考サイトはここ

撃沈

その2
SIPの無効化
sudo nvram boot-args=”mbasd=1″
SIPの有効化
参考サイトはここ

撃沈

後、やってないのは、両方一緒にやる。

その他の参考サイトはここ

アドバイスをお願いします。

37,000km達成!!!


前には、iPod nano 1stで、記録とっていて、いつの間にかサポートが終わっていて、そのデータをなんとかアップロードして、ついに、達成しました。
っていうか、一区切りで、ちょうどいい数字だったので、スクリーンショットしておきました。(笑)

今年、大学卒業のこどもが小学2年生頃でしょうか、その頃から、サッカーのチームに入って練習しているときに、待っている時間が無駄だから、こちらも走り始めたのが最初です。

確か、iPod Shuffle 1stが出てしばらくたってからだったと思います。なんちゃってShuffleでききながら始めました。

毎週土曜日に1度、5km弱から初めて、長い道のりでした。
本当だったら、今年度中に40,000kmぐらいの予定でしたが、
昨年度、かなり山登りとスキーに行ったので、ランニングの距離は伸びず、
平行して、疲れちゃって平日のランニング距離も伸びないので、
予定よりは遅れてます。
とはいうものの、山登りとスキーの基礎体力作りが目的なので、
まーこんな物かという感じです。

と言うことで、57才の敬老の日、37,000km達成!
車なら、絶好調の域かなー...

9/14/2018

Awesome....

「mac os x bootable usb not working」で、検索したら、ヒットしました。

結果は、Awesome!. 差し直して、やってみろって言うことでした。

でも、そういえば、私は差し直したような気がするんだけれどなー。
それでもだめだったような気がしてきたなー。
地球上で、El Capitanで、bootできない場合があるってこと知りました。

もう少し調べなきゃ...

やっぱりだめだった...

iMac 7.1のEl Capitan Bootable USBですが、やっぱりだめでした。

なにがいけないのかな~。
Terminalで、コマンド打ち込んで、ひたすら作らせて、
Bootable Done completeと言ってきたんですけれど、
Sutartup Diskで出てこない。
Option押しながらのStartupも出てこない。

わからん。

夜、MacBookで、試してみよっと。

後、8GのUSBを3本購入して、MavericksとYosemiteとEl Capitan(今回作ったのは16Gだから)のBootable Install USBを作っておかないと行けません。SeirraとHigh Seirraは作ったから。

Barney Willen : New York Romance...

Barney Willen : New York Romanceです。
iMacのOSのインストールで、苦戦しているときに久しぶりに聴きました。


これが通常のものですかね。
なんだかよくわかりませんが、ヴィーナスはよく再発しますよねー。だからよくわからない。

この女性Marie Möör、きれいですよねー。

Barneyが参加したCDを出していて、買いました。意外と声が高い。(笑)






通常のジャケットも持ってますが、こっちを見つけて、すぐ買いました。間違いなくジャケ買いです!

セピア色といい、こっちこそFrenchって感じでしょうか。

このLPは出ていないと思いますが、このジャケットでLPでたら、すぐ買います。




後、珍しいところと言うか、何回も再発されている、Barneyですが、これは再発されていない模様です。
これは、LPだけでしか出ていないようです。
私も、ずいぶん前に探し求めて、9800円ぐらいで買ったような記憶があります。

Marie Möörのカメラ目線が最高でしょ!