4/17/2019

Chic Lady / TOSHIKO AKIYOSHI...

Chic Lady / TOSHIKO AKIYOSHIになります。

はい、こちらは私の大好きな「穐吉敏子」御大になります。

ジャケットは、この目つきが非常に怖い、恐ろしい目つきで、ちょっと引きます。(笑)でも、演奏が昔ながらの素晴らしいばっパーを感じさせる演奏で、もー、私的には、やめられない演奏です。だから、見つけたらすぐ入手してください。アマゾンで中古を見ましたが、結構高価になっていましたよ。

穐吉女史は、すべて聴きたいですが、長生きしているので、ややきりがない感じで、ちょっと引いているので、こういった「コンボ」系をまずは集めてます。

1.My Elegy
2.Travelin'
3.Sophisticated Lady
4.Shic Lady
5.Don't Be Afraid of Crown
6.Lady Liberty
7.Blue Bossa
8.No Dues Blues

John Eckert(tp,fh)
Matt Finders(tb,btb,tuba)
Scott Robinson(as,bs)
Walt Weiskopf(ts)
Toshiko Akiyoshi(p)
Peter Washington(b)
Lewis Nash(ds)
recorded at Clinton Recording Studios, NYC, November 15 & 16, 1991

What's New? Gil Cuppini Quintet Vol. 2 / Gil Cuppini...

What's New? Gil Cuppini Quintet Vol. 2 / Gil Cuppinniになります。


こちらは、Barney関係で購入したもので、結構聴かせてくれていますよ。ハードバップを楽しむことできます。

ところで、このVOL.2というのがよくわからない。VOL.1を探してみたけれど、出てきません。確か、LPでも出ていて、購入しました。最初にCD買ったので、それを今回聴きました。

購入当時は、メンバーをよく見ていなかったんですが、Dusko Goykovicも一緒にやっていたんですね。だから、なおさらいいできになっているんでしょうね。この後、Gil CuppineのCDをいくつか購入しましたが、これを超えるものはなかったかもしれません。見つけたら、購入してみてください。

A1.Winnie's Components
A2.Hatch-Tag-Blues
A3.Blue Daniel
A4.I Love You
B1.What's New
B2.What Is The Thing Called Love
B3.John's Ballad
B4.Blue Waltz

Gil Cuppini(ds)
Dusko Goykovic(tp)(tracks: A1, A2, A4, B1, B4)
Barney Wilen(ss,ts)(tracks: A1, A2, A4, B1, B4)
George Gruntz(p)(tracks: A1, A2, A3, B3)
K. T. Geier(b)
Originally released in 1961.

Round Up The Usual Suspects / Jon Mayer...

Round Up The Usual Suspects / Jon Mayerになります。


こちらは、ノーマが安売りされているときに買いました。はっきり本音を言っちゃうと、この人知りませんでした。(苦笑)でも、New Recordingということらしいです。サイド面も、Ron Carter、Billy Higginsとくれば、聴いてみたくなりますよね。このメンバーが集まるほどのピアノ弾きなのか気になるじゃないですか?

ということで、なかなかいいです。小粋にスイングして楽しめます。ただ、名盤というまでには行かないですけれど。私にはね。
1.Soul Eyes
2.Never Let Me Go
3.Red Top
4.When I Fall In Love
5.Round Up The Usual Suspects
6.Because I Love You
7.This Is All I Ask
8.Speak Low
9.Nica's Tempo
10.This Heart Of Mine

Jon Mayer(p)
Ron Carter(b)
Billy Higgins(ds)
recorded ?
releeced 1995.

4/16/2019

おっと、いけない...🏃💨

気がついたら、500回を超えてました。

今年に入って、かなり頑張ってきたんですが、
一気に500回を超えてました。
全く気がつきませんでした。
500回記念は、「Talisman / Barney Wilen」でした。
これからもがんばります。

🏃💨

REMEMBERING SONNY CRISS / DYLAN CRAMER...

REMEMBERING SONNY CRISS / DYLAN CRAMERになります。


はい、こちらは、発売の前評判を信じて購入しました。ただ、ジャケットが違う。どっちがオリジナルかわかりません。

題名のとおり、Sonny Crissにぞっこんのアルト吹きです。なので、やっぱりかっこいい。

そもそも、Sonny Crissは、Parker直系で、その中に自分の吹き方みたいなものをがあって、個性も持っていました。ただ、Dylanも、このままそっくりさんでは、いずれ埋もれてしまうので、この後も期待したいと思っていました。が、今ひとつ、購入して聴いていないので、よくわかりません。(苦笑)今度、お金あるときに、買ってみます。

1.Saturday Morning 
2.I Thought About You 
3.The Dreamer 
4.The Isle Of Celia 
5.Ham’s Blues 
6.Brother Can You Spare A Dime 
7.Tin Tin Deo 
8.My Ideal 
9.Jeannie’s Knees 
10.The First One 

Dylan Cramer(as)
Ron Johnston(p)
Leroy Vinnegar(b)
John Nolan(ds) 
Recorded on April 7 and 8, 1977 at Blue Wave Studio, Vancouver.


ジャケ違い、こっちは持ってない。
こっちの方がかっこいいと思うのは、私だけではないはずです。

Sonny Crissの裏ジャケ(?)、かっこいい。

TALISMAN / Barney Wilen...

TALISMAN / Barney Wilenになります。


私の好きなBarneyの「Talisman」(五木の子守唄)です。この曲は最後に収録されていますが、そこに行くまでの各曲は、いつもながら素晴らしいできですね。特に、Laurent de Wilde(p)が、かっこいい。

ジャケットも、いいじゃないですか、このイラスト、いかにもFranceっぽくて、EUらしさ満点という感じ。EUらしい品格があるというか、お上品な感じを受けますね。文字のフォントとの兼ね合いも、秀逸と思います。これも、ビーナスから出ていたような記憶があります。

1.Birk's Works
2.Spring Is Here
3.My Funny Valentine
4.I Loves You Porgy
5.Daahoud
6.Prelude No3 In A Minor
7.Blue In Green
8.Tin Tin Deo
9.My Man's Gone Now
10.No Greater Love
11.Talisman

BARNEY WILEN(ss,ts,bs)
LAURENTI DE WILDE(p)
IRA COLEMAN(b)
BILLY DRUMMOND(ds)

recorded at 1993.

Love For Sale Live In Dublin 1978 / Zoot Sims...

Love For Sale Live In Dublin 1978 / Zoot Simsになります。


こちらも、ZootのLiveです。ワンホーンなので、Zoot好きにはたまりませんね。

まず、ジャケットは、かっこいいのか、かっこ悪いのかよくわかりませんが、まずまずという感じですね。

Zootの場合は、安心して楽しむことができると思います。スイングはしているし、好不調は、私的にはあまり感じることがありません。なので、これもLiveということで、すぐ入手しました。お金あったんだな~。(笑)

1.Softly As In A Morning Sunrise
2.I'll Remember April
3.Jean
4.Do Nothin' Till You Hear From Me / In A Mellow Tone
5.In The Middle Of A Kiss
6.Love For Sale
7.Emily

Zoot Sims(ss,ts)
Noel Kelehan(p)
Jimmy McKay(b)
John Wadham(ds)
Recorded at the Kilkenny Arts Festival in Dublin, Ireland in 1978.

Over the Fence / ALAN BROADBENT...

Over the Fence / ALAN BROADBENTになります。


はい、こちらは、名盤といわれているように本当に名盤だと思います。

JazzがJazzらしかった時代の名曲を題材に、オリジナルを交え、素晴らしくスイングしていて、時には、Evansっぽいふれー図を入れながらのアドリブは、本当に気持ちのよい時間を感じることができると思います。

ちょっと、ジャケットがいかがと思いますが、それを吹き飛ばすような演奏です。お金ができたときにオリジナルLPを購入しました。
1.ADAM'S APPLE
2.HOW DEEP IS THE OCEAN
3.A NIGHT IN TUNISIA
4.HEART'S DESIRE
5.WAITING FOR CHARLIE
6.BLUE DANIEL
7.ABLUTION
8.WHAT IS THERE TO SAY
9.BETTER DAYS
10.LAURA
11.OVER THE FENCE

ALAN BROADBENT(p)
PUTTER SMITH(b)
FRANK GIBSON(ds)
recorded at 1989.

Omnibus Two / Glerum Omnibus...

Omnibus Two / Glerum Omnibusになります。


前回の続き(?)的なジャケット・題名ですね。(苦笑)ただ、バスの後ろのアルプスが、気持ちよさそうです。今回は、カラーですね。

さて、中身はというと、第1弾とはメンバーも替わって、Liveになりますが、やっぱり、パフォーマンスは前回を踏襲している感じです。う~ん、今ひとつと思いつつ、購入した記憶があります。なんでだろ...

多分、この後は買わないと思います。Omnibus Threeは、出ていないと思うけれど。

1.Symphony (Part 1)
2.Am I Stuck
3.Klook Ya
4.Lost In Haze
5.Omnibus Two
6.Restaurant
7.Le Coeur Qui Jazz
8.Bill's Hairdo
9.Mambo Bundolo
10.Left Shoe, Right Shoe
11.You Are Stuck

Ernst Glerum(p)
Sean Fasciani(b) 
Joost Patocka(ds)
Recorded live 10 June 2006 at Holland Festival, Bimhuis, Amsterdam

Omnibus One / Glerum Omnibus...

Omnibus One / Glerum Omnibusになります。

う~ん、これは、前評判で手に入れた1枚ですが、私的には今ひとつでした。

いかにもEU的な、かつ、Netherlandsを彷彿させる繊細な音のきれいな演奏で、私的には、乙女チックな感じがしていました。また、標題もGlerum Omnibusにかけた、Omnibus1という、しゃれた題名で、さらに、ジャケットもバスと来れば、なんともいえない組み合わせですね。(笑)セピア色の古バスがなんともいえません。

こちらはきれいすぎて、私には似合わないかもしれないです。

1.More Or Less Serious
2.Omnibus
3.Make Believe - Dimples On The Beach
4.Locate
5.Everlasting Soul
6.Naima
7.Fly Over
8.Engineous
9.Pippin
10.Slam Blues
11.Cement

Ernst Glerum(p,b)
Clemens van der Feen(b) 
Owen Hart, Jr.(ds)
Recorded April 2004 at Studio LeRoy 
Tracks 6, 8 and 10 recorded February 2004 at Dudok Studio, 
Conservatory of Amsterdam

Wild Dogs Of The Ruwenzori / Barney Wilen...

Wild Dogs Of The Ruwenzori / Barney Wilenになります。


こちらは、苦労してゲットした1枚です。

そもそも、Barneyを気にしだしたのは、結構遅かったため、この辺、買い逃していたというか、大学時代に餌箱の中でよく見かけてはいたけれど、その頃は、やっぱり、よき時代の名盤を購入していたので、今思えば、どっちがよかったのかと思いますが、これは、結構いいです。ジャケットもかっこいいしね。イラストも、素晴らしい。



これらの写真は、CDですけれど、LPも探しまくってゲットしました。最初のLPは、やや反っていたので、確かもう一枚購入した記憶があります。そういうところはよく覚えているんですよね。

さて、こちらは、Qurtetものなので、Barneyのss,as,tsが楽しめます。裏ジャケの写真もかっこいいですよね。




Barneyは、このレーベル「IDA」に残しているアルバムは、みないい演奏ですね。

確か、このアルバムを含めて、「IDA」に録音したアルバムを、ビーナスがライセンスして発売していたと思います。

その前は、アルファというレーベルからも発売されていたような記憶がありますが、すべてのアルバムだったかは、記憶にないです。
この辺、なんで買わなかったのかな~~...




1.Port Of Spain Shuffle
2.Oh Johnny #1
3.By The Lake
4.Wild Dogs Of The Ruwenzori
5.Little Lu
6.Auburn Prive
7.Poinciana
8.Pauline Extended
9.Mama Ines
10.Grixy And Scurt
11.La Danse De Marie
12.I Need A Man
13.Oh Johnny #2




Barney Wilen(ss,as,ts)
Alain Jean-Marie(p)
Riccardo Del Fra(b)
Sangoma Everett(ds)
Recorded on November 21, 22, 23 and 24, 1988.
digitally mixed by Hervé Le Guil, at Gimmick Studio (Yerres - France)









おまけ

Giant Steps / TRIO ACOUSTIC...

Giant Steps / TRIO ACOUSTICになります。


こちらは、話題には上がっていたけれど、私が購入したのは遅いです。何で遅くなったかは記憶がないけれど、遅くなりました。(苦笑)

さて、このアルバムは、題名・題材のとおり、JazzがJazzらしい時代の演奏を聴くことができるけれど、その中にEU系と新解釈Jazz(ってあるか?)がうまく表現されていて、十分楽しめます。もっと早くかって聴けばよかった。この後、Trio AcousticのCDは、購入しています。

1.BE-BOP
2.BALLAD OF THIN MAN
3.PRINCE OF DARKNESS
4.ALWAYS AND FOREVER
5.GIANT STEPS
6.MOSCOW NIGHTS
7.IT'S ALL RIGHT WITH ME
8.SOME OTHER TIME
9.TIME REMEMBERED
10.WELL YOU NEEDN'T

ZOLAN OLAH(p)
PETER OLAH(b)
GYORGY JESZENSKY(ds)

Tell Me You'll Wait For Me / Bert Eckoff...

Tell Me You'll Wait For Me / Bert Eckoffになります。

これは、このノーマのレーベルが安売りされているときに購入したものです。この時に、結構購入しました。

はっきり申し上げますと、この人のことは全く知りませんでした。私の長年のJazz経験の中で一度も出てきていない人でした。このジャケットから判断しても、白人っぽいんだけれど、EU系なのかUS系なのか、それとも、違う国なのか、全くわかりません。当然ライナー読んでないので。私の聴いた感じでは、US系の白人ぽいけれど、演奏は、かっこいいです。帯に「New Recording」って入っているので、新録だけど、初録音ではないと

いうことなんでしょうね。

往年のかっこいい演奏ではないけれども、熟練した技巧(かな?)がスイングしていて、聴きやすいです。よく言う2流と言われるところは間違いないかもしれませんが。それでも、結構楽しめますね。

それにしても、こういった「隠れた人」というのが、本当に多い世界です。若いJazz Playerから、こういった老練(初労)の人も含めて、Jazz Playerの年齢層は幅が広くて、本当に多くのArtistが、世界中に埋もれていますね。

こういったアルバムを発見すると、わくわくしてきますね。まだまだ奥が深いです。

初めて書きますが、アナログは、7inch・10inch・12inch含めて、1万枚は超えていると思います。CDも、どのくらいあるんだろうな~...

それでも、こういった初めて耳にするような音源があるなんて、本当に、きりがありません。

どうします?...


A1.My Shining Hour
A2.Tell Me You'll Wait For Me
A3.Whisper Not
B1.Tin Tin Deo
B2.Namely You
B3.Covoluted

Bert Eckoff(p)
Walter Booker(b)
Frank Gant(ds)
Recorded Jan 26 SIR/Pent Studio NY.
Recorded Aug 8 1992 Live Wire Studio NY (A3, B3)



おまけ


The Complete CARNEGIE HALL Performances / BILLIE HOLIDAY...

The Complete CARNEGIE HALL Performances / BILLIE HOLIDAYになります。

はい、誰もが知っている「Billie Holiday」になります。

ご多分に漏れず、私のVocalの中で唯一大好きなArtistです。とはいっても、エアーチェックとか入れると、何が何だかわからない、てんやわんやのコレクションになってきてます。(苦笑)
ということで、わりかし安いというのもあるんですが、Completeとつくものは、できるだけ購入しています。そんな中、これは、秀逸のような気がします。よくまとめられていると思いますし、アナウンスなんかも、そこそこ納められているので、聞いていて、楽しくなってきます。(笑)
ということで、中古で安く出ていたら、買ってみるのもいいかと思いますよ。

Disc 1
01. Reading From Lady Sings The Blues 2:52
02. Lady Sings The Blues 2:38
03. It Ain't Nobody's Business If I Do 2:33
04. Travelin' Light With Reading 0:44
05. Reading From Lady Sings The Blues 2:06
06. Billie's Blues 3:20
07. Body And Soul 2:41
08. Reading From Lady Sings The Blues 0:55
09. Don't Explain 2:29
10. Yesterdays 1:19
11. Please Don't Talk About Me When I'm Gone 1:42
12. I'll Be Seeing You 2:28
13. Reading From Lady Sings The Blues 2:50
14. My Man 3:13
15. I Cried For You 3:08
16. Fine And Mellow 3:14
17. I Cover The Waterfront 3:45
18. Oh, What A Little Moonlight Can Do 2:51
19. Announcement Into All Of Me 2:09
20. It Ain't Nobody's Business If I Do 2:25
21. Lover Come Back To Me 2:06
22. My Man 2:52
23. Them There Eyes 2:11
24. Lover Man 3:10
25. Stormy Weather 3:41

Disc 2
01. Norman Granz Announcement 0:17
02. Lover Man 2:40
03. Announcement By Duke Ellington 0:25
04. Lover Come Back To Me 1:53
05. I Cover The Waterfront 3:47
06. My Man 3:16
07. Fine And Mellow 3:43
08. The Man I Love 3:04
09. Gee Baby Ain't I Good To You 2:19
10. All Of Me 1:55
11. Billie's Blues 3:45
12. You Better Go Now 2:55
13. You're Driving Me Crazy 1:29
14. There Is No Greater Love 2:34
15. I Cover The Waterfront 3:25
16. Do You Know What It Means To Miss New Orleans? 2:18
17. Don't Explain 2:33
18. I Loves You Porgy 2:33*
19. Peacock Alley Show I: Billie Holiday Interview 3:02*
20. Peacock Alley Show Ii: Don't Explain 2:14*
21. Peacock Alley Show Iii: Fine And Mellow 2:24*
22. Peacock Alley Show Iv: Yesterdays / Interview 10:11*
23. Medley: Ghost Of Yesterday Into You Go To My Head 7:08*

BILLIE HOLIDAY, vocals on all tracks, plus:
All tracks recorded live at Carnegie Hall, New York.
CD1, 1-18: Roy Eldridge (tp), Coleman Hawkins (ts), Carl Drinkard (p), Tony Scott (cl, p on “Lady Sings the Blues” only), Carson Smith (b), Chico Hamilton (d).
Gilbert Millstein (readings from the book Lady Sings the Blues). November 10, 1956.
CD1, 19-24: Count Basie & His Orchestra. September 25, 1954.
CD1, 25: Buck Clayton (tp), Lester Young (ts), Count Basie (org), Bobby Tucker (p), Eddie Jones (b), Buddy Rich (d). May 6, 1955.
CD2, 1-2: Oscar Peterson (p), Herb Ellis (g), Ray Brown (b), Buddy Rich (d). September 13, 1952.
CD2, 3-7: Jimmy Hamilton (cl), Ray Nance (vln), Buster Harding (p), John Field (b),
Marquis Foster (d). November 14, 1952.
CD2, 8-11: Joe Guy (tp), Georgie Auld (as), Illinois Jacquet, Lester Young (ts), Kenny Kersey (p), Tiny Grimes (el g), Al McKibbon (b), J.C. Heard (d). June 3, 1946.
CD2, 12-15: Bobby Tucker (p). May 24, 1947.
CD2, 16-17: Members of the Louis Armstrong Orchestra including Earl Mason (p), Elmer Warner (g), Arvell Shaw (b), Sidney Catlett (d) [on 16],
Bobby Tucker (p) [on 17]. February 8, 1947.
*BONUS TRACKS (CD2, 18-23):
CD2, 18: Billie Holiday (vc) with orchestra conducted by Skitch Henderson (including probably Carl Drinkard on piano).
Steve Allen’s “Tonight Show”, New York, November 8, 1956.
CD2, 19-22: Billie Holiday (recitation) & interviewed by Tex McCleary. Peacock Alley Show, New York, November 8, 1956.
CD2: 23: Billie Holiday & Helen Merrill (vc), Leonard Feather (p). Leonard Feather’s apartment, New York, November 1956.

4/15/2019

DRIVE, PASSION, UNPREDICTABLE / Dick Morgan...

DRIVE, PASSION, UNPREDICTABLE / Dick Morganになります。


はい、こちらは、Dick Morganの復帰作のようです。

Dickのアルバムで覚えているのは、Riversideの1枚です。間違えなければ、この彼の復帰区ということですね。私は、あまりよく覚えていないので、昔の演奏のことはなんともいえませんが、このLPでは、リラックスしてゆったりと演奏している、優雅な感じです。私的には、ややスピード感に欠けるため、なんとなく聞き終わってしまったというような、緊張感にやや欠けてしまいます。その分、往年の熟練差が随所に出ている感じはありますが。

A1.STELLA BY STARLIGHT
A2.ALONE TOGETHER
A3.AUTUMN LEAVES
A4.MY FUNNY VALENTINE
B1.SALT PEANUTS
B2.MY FOOLISH HEART
B3.IT'S ALL RIGHT WITH ME
B4.YESTERDAYS/YESTERDAY

DICK MORGAN(p)
DAVID JERNIGAN(b)
MIKE SHEPHERD(b)
STEVE ABSHIRE(ds)
recorded at 1994

Introduction / GUIDO MANUSARDI...

Introduction / GUIDO MANUSARDIになります。


これは素晴らしい。これは久しぶりに、素晴らしいPiano Trioにであったという感じです。こちらは、Jazzをお聞きになっている人万人にお勧めできる1枚です。

たぶん、こちらがオリジナルジャケットだと思うんですけれど、もう一種類のジャケットがあるようです。オリジナルジャケットじゃなさそうでした。

私から何も言うところはありません。
だまされたと思って、是非、お聞きになってください。

1.EASY GOING
2.INTRODUCTION
3.SO-DERE
4.BIOS
5.BLUE FACE
6.BLOW-UP
7.ONE FOR JOE
8.OLTREMERA

GUIDO MANUSARDI(p)
PAOLINO DALLA PORTA(b)
GIANCARLO PILLOT(ds)
recorded at 1986

Gianni Basso Quartet...

Gianni Basso Quartetになります。

こちら、ジャケットもかっこいいです。

中身も、かっこいいです。ゆったりとスイングしていて、大年のアーティストっていう貫禄が感じられる演奏になってます。Zootが好きな人は結構気に入っていただけるかもしれません。

このイタリア系のJazzって、ゆったりと、生かしている感じが多い気がします。お国柄なのかどうかわかりませんが、EUだけれど、EUっぽくないというか、繊細さよりもおおらかさというのでしょうか、私にはそんなイメージがあります。ジャケット違いがあるようです。どっちがオリジナルかわかりません。

1.Mister Du
2.Miss Bo
3.Fill Bossa
4.Jack La Monella
5.To Love
6.Ja-Jazz
7.Three Sons
8.Sonny Side
9.Svetlana
10.Oscar My Friend

Gianni Basso(ts)
Andrea Pozza(p)
Luciano Milanese(b)
gege Munari(ds)
recorded at 1992

Lost Tapes: Baden-Baden - June 23, 1958 / Zoot Sims...

Lost Tapes: Baden-Baden - June 23, 1958 / Zoot Simsになります。


はい、こちらは、CDで購入しました。

Zootは、私の中では、BopよりのSwing系の部類に入っているんですが、中には、かっこいい演奏を残しているものもありますね。こちらは、私の好きなLiveでして、こういったLiveでいい喧噪が聞けると思っています。Lost Tapeだった割には、音もさほど悪くなくて、Hans Kollerなども、快調に飛ばしています。

こちら、LPでも出ていましたが、ちょっと高いので、CDで十分だと思います。
1.All The Things You Are
2.Alan‘s Alley
3.Minor Meeting For Two Clarinets
4.Fallin‘ In Love
5.Blue Night
6.Open Door
7.I Surrender Dear
8.Tangerine
9.These Foolish Things
10.I‘ll Remember April
11.Trottin‘


Zoot Sims (as, ts, cl)
Hans Koller (as, ts, cl)
Willie Dennis (tb)
Adi Feuerstein (fl )
Gerd Husemann (fl )
Helmut Brandt (fl , bs)
Hans Hammerschmid (p)
Peter Trunk (b)
Kenny Clarke (dr)
Recorded live at Baden-Baden on June 23, 1958

Rhythm Of The Earth / Jackie McLean...

Rhythm Of The Earth / Jackie McLeanになります。


はい、我が永遠のスター、Jackie McLeanです。Parkerに並んで、私の大好きなアーティストです。

このアルバムも、McLeanの鋭角的かつ攻めのアルトが満載で、私の好きな緊張感・スイング感がたまりません。このアルトの音色は、McLeanしかいません。こういった個性を持った、一言で言うと、あっ、McLeanだ!とわかるような人は、あまりいないのではないかと思っています。こういった個性を、私は重要視しています。McLeanは、ジャンキーだったとはいえ、長生きの部類で、それなりのアルバムが残っています。現在では、McLean Completeしています。それも、オリジナル(原盤で)で、再度面として参加したアルバムも含めて。もう十年以上前でしょうか?Fotologだったかな~、それを1枚1枚アップして、すべて紹介していましたが、消えちゃったかな...


1.Rhythm Of The Earth
2.For Hofsa
3.Sirius System
4.The Explorers
5.Oh Children Rise
6.Osyris Returns
7.The Collective Expression
8.Dark Castle

La Parole / Mari Natsuki...

La Parole / Mari Natsukiになります。


私が中学生か高校生ぐらいに、好きだった夏木マリ女史です。今では、斉藤ノブ氏の奥さん?

その昔、絹の靴下だったかな?セクシー路線で本当に、いかしてた。胸も大きくて、スタイル抜群。歌はというと、その頃は、何でもよかったような気がします。

そんな思い出の中、ふとこの1枚を目にして、CD初回限定版をゲットしたというもの。このジャケットも、秀逸だと思いませんか?

4月13日のレコードの日?・アナログレコードの日?のテレビ(なんとかMXだったかな?)に出ていて、久しぶりにお会いした。テレビ越しに。ということで、have a breakです。


1. 答え
2. 決められた以外のせりふ
3. ピストル
4. 二の腕
5. かもめ
6. あなたのいない世界で
7. 三時間四十二分
8. 惚れぐすり
9. 私は私よ
10. 鏡よ鏡
11. いいじゃないの幸せならば
12. ローマを見てから、死ね

THIS ONE'S FOR YOU / Eddie Green

THIS ONE'S FOR YOU / Eddie Greenになります。


こちらは、LPで購入しました。

これはよかったです。この人を私は知りませんでしたが、今回初めて知って、よい演奏を楽しむことができました。
円熟しているんでしょうは、このレコードは、力強く・品良くスイングしていて、私の大好きな部類ですね。

これでまた、探さなければならない人が増えてきました。(笑)


THIS ONE'S FOR YOU / Eddie Green...

A1.UNIT SEVEN
A2.THIS ONE'S FOR YOU
A3.IN'N OUT
A4.SPRIING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST

B1.JEANNINE
B2.ALL THE THINGS YOU ARE
B3.SKEETER'S KITCHEN

EDDIE GREEN(p)
TYRON BROWN(b)
JIM MILLER(ds)
recorded at 1994

Dreamtime / Barney Wilen...

Dreamtime / Barney Wilenになります。


これは、私の好きなLiveになります。

このころの、Barneyが好きな方と嫌いな方に分かれると思いますが、私は、全般を通して好きです。
Barneyは、はっきり言って、すばらしいインプロバイザーだと思っています。ご多分に漏れず、後期はぞんざいなアドリブを展開しているときもありますが、たまに、キラッと光るアドリブを披露している演奏もありますね。


この裏ジャケもいかがと思いますが、演奏曲目もスタンダードを演奏するなど、やはり、昔からのインプロバイザーだと思います。
Barneyは、コンポーザーではないです。きっぱりと。(笑)

これ、Duoですが、ピアノのALAIN JEAN MARIEも快調で、やっぱりLiveがいいです。

Dreamtime / Barney Wilen...

1.Things Of The Fugue
2.Latin Alley
3.Round mignight
4.Repetition
5.No Problem
6.I'm A Fool To Want You
7.Afternoon In Paris
8.Good Bye

BARNEY WILEN(ts)
ALAIN JEAN MARIE(p)
Live recording at the Festival de Cully - Suisse
by the Radio Suisse Romande March 23,1991

Retrospective 1965-1968 / Al Neil Trio...

Retrospective 1965-1968 / Al Neil Trioになります。


何で購入したか記憶ないんですが、
はっきり言わせていただくと、
私の好みではないことを確認できました。

Freeっぽいです。
もう少し、老人になったら聞きたくなるかもしれませんが、今、この2CDを聞く時間は、ややもったいないと感じてしまうと思います。
Freeが好きな方は、いいかもしれませんので、どうぞ、ご堪能ください。

Disc.1
1.Modal
2.Recitative
3.Cathedral
4.Shoeless In Heaven
5.For Bird
6.Mallets
7.Bells
8.Ballad For Marguerite
9.Zen Ballad
10.Tentative
11.Bloos
12.Recitative 2

Disc.2
1.Horse Opera
2.Minor Mode
3.Road To Rio
4.Voices/Breathing
5.Snedenko
6.Tibetan
7.Blindfold Test
8.Dreamers Exposed
9.Adam And Janet

Al Neil(p)
Richard Anstey(b.vocl)
Gregg Simpson(ds)

Tracks 1-1, 1-2, 1-3 recorded April 15, 1967 -U.B.C.
Tracks 1-4, 1-12, 2-4 recorded August 12, 1967 -WEST VAN.
Tracks 1-8, 1-9, 2-2 recorded November 26, 1966 -VAN. SCHOOL OF ART.
Tracks 1-10, 2-9 recorded June 28, 1968 -INTERMEDIA.
Tracks 2-1, 2-3, 2-5, 2-6, 2-7 recorded June 10, 1967 -WEST VAN.
Track 2-8 recorded December 15, 1965 -SOUND GALLERY.

にがてなWindows、パニクりました。

にがてなWindows、パニクりました。
備忘録として、顛末を記しておきます。

新年度に入り、私の仕事マシンWindows7 home~ 64bitのOSが日本語なので、
ちょっとかっこ悪いので、USにしようと考えました。
いろいろ調べたら、このwindows7 home~は、当該の字種しかはいっていなくて、
やや難儀な作業であることがわかりました。
それでも、いつものことながらなんとか、やってみようと、挑戦しました。

まず、Vistalizationをダウンロードして、
windows6.1-kb2483139-x64-en-us_9b9c8a867baff2920507fbf1e1b4a158572b9b87.exeをダウンロードして、
参考にしたweb sightのとおりにすすめたら、そこにあったように失敗して、
Windows6.1-KB3071756-x64.msuをさらにダウンロードして、追加した。

すると、windows update agentが足りないみたいなことになった。
これもそのサイトに書いてあって、ずら~っと20近くインストール必要があるみたいな
ことになったので、あきらめて×をしたら、その下の画面に、「再起動」が出ていたので、
ためらわず、再起動。

すると、「Start up windows」という文字が出てきて、
窓が、集まってくるビジュアルが出てきて、
「ぅお~~~、できたじゃん~~~!」と安心したら、
場面が黒くなって、そのまま全く進まなくなりました。

大事なデータはいったままなのに...

で、いろいろ調べたら、ハード的なものとかがあったので、
HDを外して、違うマシンにUSBでつないだら、あっさりマウント。
とりあえず、データを救出して、
「スタートアップ復旧」画面から、復旧させたけれども、
復旧できないというアラートが。(このスタートアップ復旧にたどり着くまでも一苦労)
だから、Windowsはきらいだよ。

お手上げで、どうしたものかと起動ボタンを押した後、
F8をおして、スタートアップ復旧の前の画面をまじまじと見ていたら、
なにやら、下の方に英語の文字がある。
一つ目を試したら、×。

再度その画面にいって、さらによく見てみると、
なんと

「Last Known Good Configuration」という文字が。

それを選択して、起動させたら、「start up windows」の画面が出てきて、
まただめかと思ったら、その後は、日本語であっさり起動した。
そして、今、そのマシンでこれを更新している。

「Last Known Good Configuration」で起動してくれなかったら、
ハード的な可能性が高いのではと感じた...

4/09/2019

Resurrection Ritual / DICK MORRISSEY...

Resurrection Ritual / DICK MORRISSEYになります。


はい、こちらも、Dick Morriseyになります。こちらは、Qurtetもので、ストレートアヘッドな演奏が楽しめますが、私的には、BullのLiveの2枚にはかないません。ジャケットもややかっこいいかもしれませんが、私的には、今ひとつ。

このCDは見つかりませんでして、LPで購入しましたが、盤がペラペラで、音はいいんでしょうけれど、持った感じがそう感じさせない切なさがあります。軽くてね。

と言うことで、こちらは、お好きな方だけどうぞ。

SIDE-A
1.Resurrection Ritual
2.Germina
3.The Maestro

SIDE-B
1.Lush Life
2.Love Dance
3.Star Trek

Dick Morrissey(ts,ss)
John Burch(p)
Tony Archer(b)
Jim Hall(ds)
Year of Release:1989

Live Jazz at The Bull / DICK MORRISSEY , PETER KING & MARTIN TAYLOR...

Live Jazz at The Bull / DICK MORRISSEY , PETER KING & MARTIN TAYLORになります。


Live at The Bullです。こちら、いいです。ものすごくいい。Peter Kingのアルトが素晴らしい。そして、Dickとの掛け合いなど、なぜ、これ再発しないのかわからない。

私は、CDで購入したんですけれど、LPも出ていたようです。最初、LPで出てたんでしょうね。その後、CDで出たんでしょうけれど、これは、このLiveHouse(死語?)の独自レーベルっぽいです。そのうち、LPでかい買えるかもしれません。


それにしても安すぎ。LPも安いんですけれど、送料が高いので、ちょっと考えてしまっています。

それに、演奏題材も、よすぎ!スタンダードばかりで、もー、気持ちよいJazzCDになっています。日本では、あまり見つけられないかもしれないけれど、見つけたら、買って損はしないと思います。

1.Bird Feathers
2.They Can't Take That Away From Me
3.Body and Soul
4.Billie"s Bounce
5.You've Changed

Peter King (as)
Dick Morrissey (ts)
Tony Lee (p)
Ian Scott-Taylor (b)
Tony Crombie (ds)

Recorded live at the Bull's Head Inn in Barnes, SW London, 1987.


おまけ写真1

おまけ写真2

Unissued In Boston / Wynton Kelly...

Unissued In Boston / Wynton Kellyになります。


くわえたばこの、かっこいいジャケット、いい時代のJazzっぽいですよね。

これも、Wynton節が、満喫できます。お蔵入りになっていたというか、Liveなので、どこかにしまわれていたテープか何かなんでしょうね。ヒスノイズ満載な音ではなく、まずまず、聴ける音です。ましてや、メンバーも良いメンバーの時代なので、臆することなく楽しめると思いますよ。

イヤー久しぶりに、この時期の音源を聴きましたが、楽しめました。Wynton Kellyは、やっぱりトリオが好きだな~。

1. Confirmation
2. Old Folks
3. Speak Low
4. Blues On Purpose
5. If You Could See Me Now
6. Blues [9:32]
7. Medley: Lady Be Good/Hackensack/Rifftide

On 1-3:
Wynton Kelly(p)
Cecil McBee(b)
Jimmy Cobb(ds)
Boston broadcast, October 1967.

On 4-7:
Wynton Kelly(p)
Paul Chambers(b)
Jimmy Cobb(ds)
(added on 6-7 only)
Roy Eldridge(tp)
Boston broadcast, March 1965.

Meets Dick Morrissey / Charly Antolini...

Meets Dick Morrissey / Charly Antoliniになります。


これも、Liveになります。日本盤でも発売されていたようですが、ジャケットが違いました。私が購入したのは、こちらのジャケットのものです。

当然ですが、Charly Antoliniという、ドラマーは全く知らなかったわけで、Dick Morrisseyを検索していたら、ヒットした1枚です。私の好きなLiveだったので、即購入。

これが、また素晴らしい演奏を楽しむことができます。この時期のDickって、ロックよりっぽい演奏をしていたと言うことを聴いていましたが、そうでもないです。

全部とは言いませんが、比較的Jazzを演奏しているものも多いです。昨日紹介した「Bull」のLiveもしっかりしたJazzですし。

この数日間、Dick Morrisseyのテナーサックスが、頭の中をぐるぐる回っています。(笑)


1."Secret Love"
2."Too Close for Comfort"
3."It Never Entered My Mind"
4"There Will Never Be Another You"
5."You Stepped Out of a Dream"
6"Just Squeeze Me (But Please Don't Tease Me)"
7."Darn That Dream"
8."C-Jam Blues"

Dick Morrissey(ts)
Brian Lemon(p)
Len Skeat(b)
Charly Antolini(ds)
Recorded London, 5 December 1990

4/08/2019

Live at the Bull – Tribute Vols. 1–2 / Dick Morrisey...

Live at the Bull – Tribute Vols. 1–2 / Dick Morrisey.になります。


Dick Morrisseyを検索していたら、こんなLiveがヒットしたので、早速購入してみた。

1987年、1988年の録音だけれど、中身すばらしくかっこいい。Dickも、快調にスイングして素晴らしいパフォーマンスを展開していますよ。これは、安かったけれど、良かった。Dick Morrisseyが好きだからと言うこともアルかもしれないけれど。




ただ、最近わかったんだけれど、このジャケット、サングラスをかけた人のイラストだったのね。なんとひどいジャケットかと思っていたんですが、遠目に見たら、理解できました。(苦笑)

Disc.1
1."Broadway"
2."The Gypsy"
3."In a Mellow Tone"
4."Close Enough for Love"
5."Gee, Baby, Ain't I Good to You"
6."Tickle Toe"

Dick Morrissey(ts)
Spike Robinson(ts)
Bill Le Sage(p)
Alec Dankworth(b)
Bill Eyden(ds)
recorded live at The Bull's Head, Barnes, London in 1987 and 1988


Disc.2
1."Strike Up the Band"
2."Time After Time"
3.Announcement"
4."Stompin' at the Savoy"
5."I Can't Get Started"
6."Blues Up and Down"
7."Goodbye"

Dick Morrissey(ts)
Spike Robinson(ts)
John Pearce(p)
Alec Dankworth(b)
Simon Morton(ds)
recorded live at The Bull's Head, Barnes, London in 1987 and 1988

Mustang / Curtis Amy...

Mustang / Curtis Amyになります。


これ、ついにゲットすることがでいました。って、新品未開封なんです。mono盤です。オリジナルだと思うんだけれど、せっかく、shurinkなので、開けるのがもったいなくてまだ聴くことができません。(笑)

なぜか、今までこれは縁がなくて、何度も逃してきました。何で聴きたいかというと、Curtisのバタ臭いテナーが好きなんで、頑張ってきました。調べたら、なんと、kenny burronがピアノ弾いてた。curtisみたいなテナーは、オルガンがぴったりだと思うんですが...


A1.Mustang
A2.Shaker Heights
A3.Enojo
B1.Mustang
B2.Please Send Me Someone To Love
B3.Old Devil Moon

Jimmy Owens(tp,fh)
Curtis Amy(ta,ss)
Leroy Cooper(bs)
Carl Lynch(g)
Kenny Barron(p)
Edgar Willis(b)
Bruno Carr(ds)
Eva Harris (vcl:tracks-B2)

Mobil / Arne Domnérus Orkester...

Mobil / Arne Domnérus Orkesterになります。

これ、Megafonと言うレーベルで、このレーベルのJan Johansson(p)をコンプリートしようと思って、一時期かなり購入しました。EPも探し出しましたよ。

やっぱり、EU系のレーベル、と言っても北欧ね、のレーベルっぽくって、Great BritenやFtanceとはちょっと違います。Neatherlandと近いかもしれません。やっぱりお国柄ありって感じです。


このリーダーArneのasが、これはいいです。Arneは、高音質のDubleLPのレコードが有名ですが、結構気持ちよくasを吹いてますよ。それに、Janのピアノもそこそこ聴かせてくれるし。Janは、Stan Getzとの演奏が有名かも。$10前後で買えるので、気になったら、買ってみてください。ただし、CDは、出ていない模様です。

A.Mobil
B.Paroxysmer För Sju

Bo Broberg(tp)
Arne Domnérus(as)
Claes Rosendahl(ts,fl)
Rune Gustafsson(g)
Jan Johansson(p)
Georg Riedel(b)
Egil Johansen(ds)
Recorded in Stockholm 29.Nov 1965

銘機 JBL L77 Lancer アルニコモデル

1年ぐらい前だろうか、銘機 JBL L77 Lancer アルニコモデルを購入した。
日本で購入すると、100,000円以上する。
前のサランネットが両方とも切れていて、左欄ネットの状態はよくなく、
エッジは、純正のものが付いていたが、ややひび割れた状態で、
あまりよいとはいえない代物でした。

が、送料込みで、60,000円ぐらいで購入できたので、
まーいいかと。
サランネットは、外して使えば気にならないし、
エッジは、そのうち、パッシブラジエーターも含めて、
4個張り直せばいいやと楽な考えでいました。>ウレタンエッジね。

今まで、LE8Tなど、いくつか自分でエッジを張り直した経験があるので、
そんなに苦になりません。
ただ時間がないので、その時間を作り出すのに大変です。
エッジの張り直しって、エッジをきれいにする
(古くなったエッジをきれいに取り除く)作業が大変で、
途中でやめると、置き場にも困る状態。
やった人しかわからないかも。

ということで、まだ、大丈夫かと、そのままです。(苦笑)

さて、記事にしたのは、そのサランネットだけが手に入ったので、
備忘録として記録を残します。

2セットで送料入れて、1万円強。
これで、元のひどいサランネットも、
気兼ねなく、黒のレースに張り替えることもできそうです。

最後に、AMPは、SA600です。最近、ボリュームのがりが多くて、
やや困ってます。(笑)