Billy Taylor Trioになります。
これは、Prestigeの10inchなんですけれど、12inchでは、at the townHallの半分だと思います。
Billy Taylorのピアノって、派手なアドリブとかは無いと思うんですが、小粋にスイングしているって感ですよね。今回書いているのは、小粋にスイングって言うのが多いけれど、明らかに小粋にスイングしてます。
このレコードも、R.V.G.が、本当に小さく手書きされてました。見落としてしまいそ
うなくらい。
このラベルも、銀地なんですけれど、10inchは、みんなこんな感じですね。R.V.G.と言っても、やっぱり音が違いますね。Live音源というのもあるかもしれませんが、ややオフマイクって感じ。時代もあると思いますが。それよりか、このジャケット、やや渋すぎと思いませんか。