にがてなWindows、パニクりました。
備忘録として、顛末を記しておきます。
新年度に入り、私の仕事マシンWindows7 home~ 64bitのOSが日本語なので、
ちょっとかっこ悪いので、USにしようと考えました。
いろいろ調べたら、このwindows7 home~は、当該の字種しかはいっていなくて、
やや難儀な作業であることがわかりました。
それでも、いつものことながらなんとか、やってみようと、挑戦しました。
まず、Vistalizationをダウンロードして、
windows6.1-kb2483139-x64-en-us_9b9c8a867baff2920507fbf1e1b4a158572b9b87.exeをダウンロードして、
参考にしたweb sightのとおりにすすめたら、そこにあったように失敗して、
Windows6.1-KB3071756-x64.msuをさらにダウンロードして、追加した。
すると、windows update agentが足りないみたいなことになった。
これもそのサイトに書いてあって、ずら~っと20近くインストール必要があるみたいな
ことになったので、あきらめて×をしたら、その下の画面に、「再起動」が出ていたので、
ためらわず、再起動。
すると、「Start up windows」という文字が出てきて、
窓が、集まってくるビジュアルが出てきて、
「ぅお~~~、できたじゃん~~~!」と安心したら、
場面が黒くなって、そのまま全く進まなくなりました。
大事なデータはいったままなのに...
で、いろいろ調べたら、ハード的なものとかがあったので、
HDを外して、違うマシンにUSBでつないだら、あっさりマウント。
とりあえず、データを救出して、
「スタートアップ復旧」画面から、復旧させたけれども、
復旧できないというアラートが。(このスタートアップ復旧にたどり着くまでも一苦労)
だから、Windowsはきらいだよ。
お手上げで、どうしたものかと起動ボタンを押した後、
F8をおして、スタートアップ復旧の前の画面をまじまじと見ていたら、
なにやら、下の方に英語の文字がある。
一つ目を試したら、×。
再度その画面にいって、さらによく見てみると、
なんと
「Last Known Good Configuration」という文字が。
それを選択して、起動させたら、「start up windows」の画面が出てきて、
まただめかと思ったら、その後は、日本語であっさり起動した。
そして、今、そのマシンでこれを更新している。
「Last Known Good Configuration」で起動してくれなかったら、
ハード的な可能性が高いのではと感じた...