こちらは、Machitoのアルバムです。見てわかりますね。
このMachito、結構有名なアーティストとやっていて、確か、Parkerともやっていたような気がします。間違ったら、すみません。
で、今回は、Cannonballとやっていて、Johnny Grriffinも参加していて、Latenっぽいけれど、結構それぞれが聴かせてくれています。はっきり言って、Jazzです。それも、録音時期が、1958年6月ですからね。このお二人も、絶頂の時期でしょう。
レコードも、大変重くて、とあるサイトの紹介では、190gぐらいじゃないかと書かれているようです。
それにしても、このジャケットは...いたしかたないのかなー。なんでこんななの？？？
私が購入したのは、オリジナルなんですけれど、ずっしりくる重さと、思ったよりもきれいな状態で、音もよかったです。
A1.Wild Jungle
A2.Congo Mulence
A3.Kenya
A4.Oyeme
A5.Holiday
A6.Cannonology
B1.Frenzy
B2.Blues A La Machito
B3.Conversation
B4.Tin Tin Deo
B5.Minor Rama
B6.Tururato
"Doc" Cheatham*, Joe Livramento, Joe Newman(tp)
Julian "Cannonball" Adderley(as)
Johnny Griffin, Ray Santos Jr.(ts)
Santo Russo(tb)
The Machito Latin Big Band
recorded June 1958.
ほとんど、A.K. Salimの曲でした。
