6/01/2011

Sonny Rollins " Complete Capitol, Savoy & Blue Note Feature Recordings".......

毎日続けると宣言しておきながら、10日弱ほど間が開いてしまいました。嘘ついてすみません...
また、がんばろうかと思います。

Sonny Rollins " Complete Capitol, Savoy & Blue Note Feature Recordings"です。こちらは、お題のとおり、御代Rollinsの初期のComleteだと思われます。ところが、ここの収録されている中で、ここでしか聴けない音源があるとか無いとか...と言うふれこみだったような記憶があります。そんな理由で購入しています。

当然中身は、みなさんご存じのRollinsが満載です。先に挙げた未発表というのはどれかというチェックは、時間がないのでやってませんが、確か格安だったので、出回っている内に購入しておいた方がよいかと...ちょっと、音が古くさいかもしれないですが、それをぬぐい去る演奏が入ってますから...

Sonny Rollins / Complete Capitol, Savoy & Blue Note Feature Recordings

Sonny Rollins(ts)
etc...

1. Capitolizing (B. Gonzales)
2. Professor Bop (B. Gonzales)
3. Audobon (Audobahn) (S. Rollins)
4. Don't Blame Me (Fields-McHugh)
5. Goof Square (S. Rollins)
6. Bee Jay (J.J. Johnson)
7. St. Louis Blues (W.C. Handy)
8. Real Crazy (B. Gonzales)
9. Then You'll Be Boppln' Too (B. Gonzales)
10. When Lovers They Lose (B. Gonzales)

11. Bouncing with Bud (B. Powell)
12. Wail (B. Powell)
13. Dance of the Infidels (B. Powell)
14. 52nd Street Theme (T. Monk)
15. Audobon (alt.-1)
16. Goof Square (alt.-2)
17. Goof Square (alt.-4)
18. Bee Jay (alt.-3)
19. Bouncing with Bud (alt.-0)
20. Bouncing with Bud (alt.-1)
21. Wail (alt.-0)
22. Dance of the Infidels (alt.-0)

5/23/2011

Duke Jordan " Plays Standards "......

いや〜〜〜、3日間もさぼってしまいました。(号泣&陳謝)
気を取り直して、Duke Jordan " Plays Standards "です。

Duke Jordanは、前にも書いたかもしれませんが、大好きなピアノなんです。さらに、こういうスタンダードモノをやらせたら、私には、この上ない至福の時間が...と言うことで、こちらのCDも、中古屋の〜円以上割引セールの時に購入しました。ちなみに、ケース右上に値札が貼られていますが、はがそうとしたら、跡が残りそうだったので、元に戻して張ってあります。おそらく、相当売れ残っていたモノかもしれません。(苦笑)

さて、中身はと言いますと、いいですよね〜...大満足です。このように人生後半にさしかかった演奏の方が、なんとなく、”粋”なアドリブがあって、”渋み”と言うんでしょうか、そんな感じの”バッパー”です!見つけたら、即ゲット!

Duke Jordan / Plays Standards

Duke Jordan 
(p)
Jesper Lundgaard 
(b)
Aage Tanggaard (ds)

録音年月日
1983.10.21

I Should Care
Autumn Leaves
Cry Me A River
Gone With The Wind
These Foolish Things
The Way You Look Tonight

5/19/2011

TETE MONTOLIU " TETE A TETE ".......

TETE MONTOLIU " TETE A TETE "です。

これも、買おう買おうと思っていて、できればLP でと思ってはいたモノの、CDにはLP未収録の曲が入っていることが判明!LPはいずれ購入する(格安の時)として、まずは、CDをゲットと思っていたら、例の中古屋のまとめて割引の時に発見!そこでゲットしてきました。" TETE A TETE "は、「顔を寄せ合い」とテテの名前を引っかけた洒落だそうです。一昔以上前のこういったアルバムって、こんなこじゃれたところがあるんですよね。だから、やめられない...

さて、中身はと言いますと、やっぱりTeteらしさが出ているというか、そもそも、このアルバム結構名盤だったりしているようです。こういったふれこみにはあまりとらわれないようにしてますが、確かにこれは名盤ですね。手元に置いておきたい1枚ですね。-補足-昨日紹介したTeteのジャケットの紙の量が違う...

TETE A TETE/ TETE MONTOLIU

TETE MONTOLIU p
NIELS-HENNING ORSTED PEDERSEN b
ALBERT TOOTIE HEATH ds
Recorded in Feb 1976

1 WHAT'S NEW
2 WE'LL BE TOGETHER AGAIN
3 SCANDIA SKIES
4 LUSH LIFE
5 CATALAN SUITE

5/18/2011

TETE MONTOLIU " JAZZ EN ESPANA SOLO & TRIO ".......

TETE MONTOLIU " JAZZ EN ESPANA SOLO & TRIO "です。

これは、Teteのみ発表モノ2CDsになります。この手のモノは、出回っている内に買っておかないと、いざ購入しよっと思っても廃盤になっている可能性が多いです。経験上の話なんですが...(苦笑)それに、Teteは私の好みのタイプのピアノなんです。

中身はと言いますと、1973年のソロと、1982年のトリオモノです。ここで紹介しているモノは、好きなモノを中心に最近購入したモノなどを取り上げているので(関係なって言われれば関係ないけれど)、自分が気に入ったモノなので、良いですよ。私は、ソロの方が好きかな...出回っている内にどうぞ...

TETE MONTOLIU / JAZZ EN ESPANA SOLO & TRIO 

Disc.1
Tete Montoliu 
(p)
1973年2月録音と1982年3月録音

Disc 1
1. BLUES FOR LINE
2. SUGERENCIAS
3. IMAGINATION
4. APARTMENTO 512
5. WHEN I FALL IN LOVE
6. SOLAR
7. LOVER MAN
8. ONE MORE THING,ONE MORE TIME
9. A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
10. YELLOW DOLPHIN STREET
11. WHERE ARE YOU?
12. WALTZ FOR MONIKA
13. IF YOU COULD SEE ME NOW
14. WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?/HOT HOUSE
15. SOPHISTICATED LADY
16. SAPS
17. I WANT TO TALK ABOUT YOU
 
Disc.2
Tete Montoliu 
(p)David Thomas (b)Peer Wyboris(ds)
1982年3月録音

Disc 2
1. BLUES
2. DAYS OF WINE AND ROSES
3. GIANT STEPS
4. JO VULL QUE M'ARRICIIS
5. CONFIRMATION
6. EXPERIMENT: A CHILD IS BORN & ALL BLUES
7. YOU'VE CHANGED
8. ROUND ABOUT MIDNIGHT

5/17/2011

Joe Farnsworth " It's Prime Time ".......

Joe Farnsworth " It's Prime Time "です。

これは、どこぞの本に紹介されていて、ジャケットがかっこよくてゲットした経緯があります。久しぶりにジャケ買いしてしまいました。(笑)おそらく、ハイヒールだと思うんですが、そこまで写さない心意気も、ぐっときますよね。手の感じから言って、長身、細身、おしり小さめって感じでしょうか?
私の理想を想像しているだけかもしれませんが...

さて、中身はと言うと、これがジャケ買いで間違いなしという感じです。とにかく、ハード・バップです。いや〜、買って良かった。まだ出回っていると思われるので、今の内にどうぞ...
88Recordsって知ってます?、なんとか八十八さんという人のレーベルなんですが、このレーベルから、LPで発売されていた形跡がありました。注文しようとしたら、当然"Sold Out"でした。(号泣)こういうジャケットだとやっぱりLPで諸!!!


Joe Farnsworth / It's Prime Time

Personnel:
Joe Farnsworth (drums)
Eric Alexander , Benny Golson, John Farnsworth (tenor saxophone)
Jim Rotondi (trumpet, flugelhorn)
Curtis Fuller (trombone)
David Hazeltine, Harold Mabern (piano)
Ron Carter (double bass)

1.Sweet Poppa
2.Old Folks
3.Prime Time
4.Stable Mates
5.Five Spot After Dark
6.And So, I Love Again
7.Third Plane
8.Hello, Young Lovers
9.Jose's Lament

5/16/2011

Chika Asamoto " Asian Hearts ".......

Chika Asamoto " Asian Hearts "です。


う〜〜〜ん、なんと言いましょうか!?はっきりしているのは、中古屋の安売りの際の数合わせ的な感じで購入した経緯は間違いありません。(苦笑)はっきり言って、あまり私には会いませんでしたというのが本当のところです。しかしながら、ジャケットの官能的な点(今のヴィーナスとは違う官能です)は、惹かれました。

と言うわけで、中身はと言いますと、私的には今ひとつでした。とは言っても、たとえばスキーに出かけたときとか、後ろでは足を天井にして、ぐーすか寝ている鬼嫁のために一人で真っ暗な高速道路をひたすら走る時などには、元気が出ましたね。ある意味では、Jazzに対しても気分転換的なところが良かったのかも...でも、廃盤らしいです。

 ASIAN HEARTS/朝本千可

Chika Asamoto

1. EINJA
2.CHEMICAL REACTION
3.FALL IN LOVE
4.MAKAU
5.A TOUCH OF JAZZ
6.A WOMAN IN FAKE FUR
7.LATIN HEART
8.STREETS ALIVE
9.HAPPY SEASONS
10.IT’S UP TO YOU AND ME

5/15/2011

Horace Silver " Re-Entry (1965)".......

Horace Silver " Re-Entry (1965)"です。

Horace Silverと言えば、Blue Noteのハウスピアにすてき存在で、その名作は、ほとんどBlueNoteに残っていまして、その他のレーベルからは、数えることができるぐらいしかないかと思われます。私の知る限りでは、になりますが...いずれにしても、Horace Silverのピアノほど特徴があるのは、無いでしょう。Jazzを聴き始めた頃、当然のごとくHorace Silverの洗礼を受けて、Horace Silverの左手の特徴が、なんとも言えない、”これがJazz”的な洗脳を受けた記憶があります。そして、わかりやすいテーマのコンポーザーとして、私の中に君臨していることになります。(笑)

さて、中身はと言うと、Carmell Jonesがすばらしい!この時期一緒にやっていたんでしょうね。確かBlueNoteにもあったかな?BlueNoteじゃなくて、確かLiveのCDが10年ぐらい前かな?、LPだったかな?が出ていて、それを聴いてCarmell JonesもDigし始めたんです。だから、これも悪いはず無いと言うことです。一昨日も、Carmell JonesのPrestige盤で、Nathan DavisとやっているLPをゲットしました。まだ届いていませんが、密かにそれも楽しみなんです。お金無いのに、と言うつっこみは、現実に戻ってしまうので、ご勘弁を...

Horace Silver / Re-Entry (1965)

Horace Silver (piano),
Joe Henderson (tenor sax),
Woody Shaw and Carmell Jones (trumpet),
Larry Ridley and Teddy Smith (bass),
Roger Humphries (drums)

1. Song For My Father (10:32)
2. The African Queen (8:59)
3. The Natives Are Restless Tonight (11:28)
4. Que Pasa (14:54)
5. The African Queen (10:20)

1965年4月16日と1966年2月11日及び18日のライブ

5/14/2011

JOE ALBANY " EPIPHANY ".......

JOE ALBANY " EPIPHANY "です。

JOE ALBANYは、大好きな人なんです。>私。ところが、意外とアルバム少なくて、だから情報も少ない感じです。そして、このソロアルバムが発売されること(されていたこと?)を知って、すぐ注文しましたが、なかなか手に入らなかった記憶があります。と言っても、HMVに探してもらっていたので、私は連絡待っていただけなんですが...

と言うことで、中身はと言うと、私のアイドルなんで悪いわけ無いでしょう!(笑)どこが好きかと聞かれると、微妙にまともにスイングしてない感じ、Monkまではいかない(Monkも大好きな人です。)けれど、自分なりのスイング感を持っているところが、なんとも言えなく気持ちいいんですね。だから、このソロなんかも絶好のアルバムです。(笑)右写真の右側のLinerだけれど、出たんでしょうか?


JOE ALBANY / EPIPHANY

JOE ALBANY 
(p)

1.They Can’t Take That Away From Me
2. JITTERBUG WALTZ
3. OLD,OLD FRIENDS
4. LUSI LIFE
5. WOODY'N'YOU
6. FOR HEAVEN'S SAKE
7. BLUEBIRD
8. THERE'S NO GREATER LOVE
9. HOW DEEP IS THE OCEAN
10. OUR LOVE IS HERE TO STAY
11. SLOW BLUES IN F
12. AU PRIVAVE
13. SWEET AND LOVELY
14.JOE'S VALEDICTION
こんなのもアナウンスされてますが...
 出たのかな〜???
出てたら、買わなきゃ...

5/13/2011

EUGENE MASLOV " AUTUMN IN NEW ENGLAND ".......

EUGENE MASLOV " AUTUMN IN NEW ENGLAND "です。

これは、やっぱり廃盤になってから人気が出た感じのアルバムです。私が所有しているのは、再発CDだと思うんですが、今発売されているジャケットとちょっと違う感じを受けるので、ひょっとしたら、オリジナルゲット?
と言うことで、オリジナルでもCDだからね〜...再発モノでもそんなに音変わらないと思われます。

さて、中身はと言うと、評論家に踊らされるのはどうかと思いますが、確かに気持ちよくコミュニケーションしている感じで、なかなか聴かせてくれます。高値で取引されていたことを思って、聴いてみると良いかもしれません。そんなところあるかもしれませんから...

Eugene Maslov (p)
Ben Street
(b)
George Schuller(ds)

1992年9月スタジオ録音

1.Old Folks(Hill,Robinson)5:29
2.All Of You(Porter)6:19
3.My Bells(Evans)5:29
4.I Love You(Porter)4:14
5.How Deep Is The Ocean(Berlin)6:27
6.Autumn In New England(Maslov)7:30
7.Let ’s Start Smokinig Again(Maslov)5:06
8.Windows(Corea)6:34
9.Blame It On My Youth(Heyman,Levant)7:29
10.Tetrasodium Pyrophosphate(Maslov)4:54
11.A Time For Love(Webster,Mandel)5:29

5/12/2011

CHARLIE PARKER "WASHINGTON D.C.,1948"......

CHARLIE PARKER "WASHINGTON D.C.,1948"です。

これは、私のに購入する義務があります。(笑)Parkerは、かなり揃っていると思います。ですから、Parker情報があった場合は、とりあえず、何でも購入。>ちょっと調べてね...とにかく、購入する方向で調べに入ります。(苦笑)これは、以前に発売されたと記憶してます。ところが、今回(2008年)に発売されたモノには、さらに数曲加えられているとの情報と、ブックレットが追加されたとのことだったので、即orderです。(笑)

と言うことで、中身はと言うと、Parkerだけで、正座で一音も逃さないような聴き方が必要です。(笑)音が悪くても、私的には、OKです。Parkerだけは、偏見に満ちていると思われるので、あしからず...


CHARLIE PARKER / WASHINGTON D.C.,1948

CHARLIE PARKER(as)
EARL SWOPE(tb)
BEN LARY(ts)
CHARLIE WALP(tp)
MERT OLIVER
(b)
SAM KRUPUIT 
(p)
JOE THEIMER(ds)
BUDDY RICH(ds)

1. TINY'S BLUES
2. BERNIE'S TUNE
3. THESE FOOLISH THINGS
4. SCRAPPLE FROM THE APPLE
5. ORNITHOLOGY
6. BUDDY RICH,"WE HAVE REQUESTS"
7. KO KO
8. C JAM BLUES

5/11/2011

Wes Montgomery " Body & Soul ".......

Wes Montgomery " Body & Soul "です。

このCDは一連の3CDを購入した際に一緒にゲットしました。当然未発表モノと言うことですが、やっぱりちょっと音が悪いかもしれません。それでも、歴史的な音源として聴くことができる喜びを...なんてたいそうな書き方ではないですが、Wesファンにはたまらない一枚じゃないでしょうか。だって、Wesのカルテットモノなんですもの...

さて、中身はと言うと、かなり気持ちよく聴けると思います。あまり聴き込んではいませんが、やっぱりLIVEモノは、良いですよね。雰囲気わかるしね。Englandの面々もがんばっているので、そちらの方も楽しめそうです。

Wes Montgomery / Body & Soul

Wes Montgomery(g)
Stan Tracey(p)
Rick Laird(b)
Ronnie Stephenson(ds)
recorded 1965

1 Sonny Boy
2 Wes' Easy Blues
3 Solo Ballad In A Major
4 Gone With The Wind
5 Broadway
6 Body And Soul
7 I'll Remember April
8 Here's That Rainy Day
9 Words From Wes

5/10/2011

ARMEN DONELIAN TRIO " TRIO 87 ".......

ARMEN DONELIAN TRIO " TRIO 87 "です。

これは、「幻の廃盤/レア盤掘り起こしコレクション」と言う本に掲載されていたものです。CDがオリジナルかどうかは、よくわかりません。>調べる時間がもったいない感じ...(笑)と言うことで、再発情報が入ったときに、ゲットしておきました。とりわけ、この辺のピアノトリオが好きだとか言うところはないのですが、本に紹介されたモノや再発情報メール間がなどで紹介されていたりすると、やっぱりゲットしておかないといけないんじゃないかという、”変な使命感”(笑)みたいなモノを感じちゃうんですよね。困ります、”お金無い”のに...(号泣)

と言うことで、中身はと言うと、”北欧のピアノトリオ好き”には、たまらない一枚です。透明感、清涼感、リリシズム(と言うんでしょうか?)が、満喫できるモノだと思います。

ARMEN DONELIAN TRIO / TRIO 87

ARMEN DONELIAN(p)
CARL MORTEN IVERSEN(b)
AUDUN KLEIVE(ds)
recorded 1987

1.Song with No Name
2.Conception
3.Broken Carousel
4.Season's Change
5.In Your Own Sweet Way
6.Secrets
7.Cockeyed Blues
8.Angel Eyes
9.Metropolitan Madness

5/09/2011

Miles Davis " Bitches Brew Legacy Edition (2010) ".......

Miles Davis " Bitches Brew Legacy Edition (2010) "です。

またもや、やってしまいました。この4枚組、先に出たLPのはいっている”デラックス”(と呼ぶのか知らないけれど)バージョンの簡易CDバージョンらしいです。買っておいてこんなことになるのは承知していたはずなんですが、やっぱり、がっくし...ちょっと〜なんとかしてよ、Miles関係のものはさ〜...それでも買わずにおけないのがMiles Magicなんでしょうけれど...

残念ですが、新品未開封なので、中身はって、言わずとしれた内容です。いろんなバージョンが出ているので、お好きなモノでお楽しみください。(笑)

Miles Davis / Bitches Brew Legacy Edition (2010)

Miles Davis (tp)
Wayne Shorter (ts)
Chick Corea (elp)
Dave Holland (b)
Jack DeJohnette (ds)
Jim Riley (per)
Don Alias (per)

Bennie Maupin (bcl)
Joe Zawinul (elp)
John McLaughlin (g)
Harvey Brooks (elb)
Lenny White (ds)

Larry Young (elp)

DISC1
01 Pharaoh’s Dance
02 Bitches Brew
03 Spanish Key
04 John McLaughlin

DISC2
01 Miles Runs The Voodoo Down
02 Sanctuary
03 Spanish Key (alternate take)
04 John McLaughlin (alternate take)
05 Miles Runs The Voodoo Down (single edit)
06 Spanish Key (single edit)
07 Great Expectations (single edit)
08 Little Blue Frog (single edit)

DISC3:TANGLEWOOD LIVE 1970
01 Bill Graham Intro
02 Directions
03 Biches Blew
04 The Mask
05 It's About That Time
06 Sanctuary
07 Spanish Key / The Theme
08 Miles Runs The Voodoo Down
09 Bill Graham Outro

DISC4 DVD: COPENHAGEN LIVE 1969
01 Directions
02 Miles Runs The Voodoo Down
03 Bitches Brew
04 Agitation
05 I Fall In Love Too Easily
06 Sanctuary
07 IT’s About That Time / The Theme

・DISC-1: 通常盤Disc1+通常盤Disc2の前半2曲を追加
1.ファラオズ・ダンス
2.ビッチェズ・ブリュー
3.スパニッシュ・キー
4.ジョン・マクラフリン

・DISC-2: 通常盤Disc2の後半2曲+下記の別テイク及びシングル曲を追加
1.マイルス・ランズ・ザ・ブードゥ・ダウン
2.サンクチュアリ
3.スパニッシュ・キー(別テイク)
4.ジョン・マクラフリン(別テイク)
5.マイルス・ランズ・ザ・ブードゥ・ダウン(シングル)
6.スパニッシュ・キー(シングル) 7.グレート・エクスペクテイションズ(シングル)
8.リトル・ブルー・フロッグ(シングル)

・DISC-3:ビッチェズ・ブリュー発売翌年、1971年ボストン郊外タングルウッドに
おけるライヴ
1.ビル・グラハムによるイントロダクション
2.ディレクションズ
3.ビッチェズ・ブリュー
4.ザ・マスク
5.イッツ・アバウト・ザット・タイム
6.サンクチュアリ
7.スパニッシュ・キー/ザ・テーマ
8. マイルス・ランズ・ザ・ブードゥ・ダウン/テーマ
9.ビル・グラハムによるアウトロ

・DISC-4:DVD(ビッチェズ・ブリュー発売前年、1969年コペンハーゲンにおける
コンサート)
1.ディレクションズ
2.マイルス・ランズ・ザ・ブードゥ・ダウン
3.ビッチェズ・ブリュー
4.アジテイション
5.アイ・フォーリン・ラヴ・トゥ・イージリー
6.サンクチュアリ
7.イッツ・アバウト・ザット・タイム
8.テーマ

5/08/2011

Tubby Hayes " Inventivity(2CD) ".......

Tubby Hayes " Inventivity(2CD) "です。

Tubby Hayesは、見つけるたびにできるだけ購入するようにしています。だって、vibはあまり好きでないけれど、Tenorは、かなり気に入っているアーティストです。どちらかというと、Rollins系列とでも言うのでしょうか、豪快にアドリブとスイング感がたまらなく気持ちいいです。特にこの手の、Liveはかなり気持ちよく吹ききってます。

さて、中身はと言いますと、実際まだよく聴き込んでいません。ただ、かなり長尺な曲が多いので、ちょっと飽きてしまうところもあるかも...
UK のジャズ・メッカ、ロニー・スコッツのレア録音!
Previously unreleased/historical recordings of the Les Tomkins Archive タビー・ヘイズの1964年ロンドンのロニー・スコッツでのライブ録音。
Les Tomkins所有の膨大な未発表音源からの収録。 だそうです。

Tubby Hayes / Inventivity(2CD)

Disc1

Tubby Hayes Sextet/Seotet
Tubby Hayes (ts)
Jimmy Deuchar (tp,mellophonium)
Cat Anderson (tp)
Rolf Ericson (flh) (tracks 3 and 4)
Terry Shannon (p)
Freddie Logan (b)
Allan Ganley (ds) (14th Feb.1964)

1 Intro By Ronnie Scott To: Inventivity
2 Oleo
3 Mean To Me
4 Split Kick

Disc2

Tubby Hayes Sextet
Tubby Hayes,Sal Nistico (ts)
Jimmy Deuchar (tp,mellophonium)
Terry shannon (p)
Freddie Logan (b)
Allan Ganley (ds) (12th July 1964)

1 Friend's Blues
2 Just Friends

Jimmy Deuchar Quintet
Tubby Hayes (ts)
Jimmy Deuchar (tp)
Terry Shannon (p)
Albert Stinson (b)
Benny Goodman (ds) (3rd October 1964)

3 Stella By Starlight
4 Les Tomkins inyerviews

recorded 1964

5/07/2011

KEVIN HAYS " WHAT SURVIVES ".......

KEVIN HAYS " WHAT SURVIVES "です。

これは、発売後廃盤になって、人気が出て高値で取引されているというモノだそうです。廃盤になってから、人気が出たのか、その逆なのかは、ちょっとわかりませんが、いずれにしてもだいぶ高値で中古市場を賑わしていたCDだそうです。ジャケットもちょっとかっこいいですしね、良い演奏を彷彿させる”顔”してますよね。(笑)

 裏ジャケも”真っ赤”で、ばーこーどがなければ、かっこいいのに...

中身はと言うと、噂通りで良いかもしれません。快適にスイングしていて、気持ちの良いアドリブが展開されています。トリオとしてもまとまっている感じがします。 まだ出回っている内にゲットしてください。

Kevin Hays - Piano
Doug Weiss - Bass
Bill Stewart - Drums
Recorded December 3, 2001
(except tracks 1 & 4 : March 13, 2001)

1. Stellar
2. What Survives
3. Black Elk
4. Anniversary Waltz
5. J.B.
6. Anton
7. Du Pre
8. You Are My Sunshine

5/06/2011

RONNIE SCOTT & HIS AMERICAN FRIENDS " SECRET LOVE "......

RONNIE SCOTT & HIS AMERICAN FRIENDS " SECRET LOVE "です。

これは、後から出てくるんですけど、TubbyとWesの未発表モノと一緒に購入した一枚です。おそらく、リズム人は地元のイングランドのミュージッシャンなんでしょうけど、その他のアメリカ側のメンバーはすごい人たちばかり。録音は、1964年とかなりJazzが衰退している(?)時期かもしれませんが、EUへ活動拠点を移して主流派ががんばっている時代でもあるんじゃないかと思ってますが、私的には、こういった背景はそんなに大事ではなくて、とにかくすばらしい演奏が残されていることに、感謝という感じです。時代背景も大事でしょうけれど...

と言う前置きが長くなりましたが、中身はと言うと、とにかくリラックスして全員がスイングしてます。気持ちの良いアドリブが展開されているので、是非聴いてみてください。Ronnie Scottもがんばってますよ。確か、お店のオーナーですよね...

RONNIE SCOTT & HIS AMERICAN FRIENDS / SECRET LOVE

Ronnie Scott(ts)
Donald Byrd(tp)
Freddie Hubbard(tp)
J.J.Johnson(tb)
Sonny Stitt(ts)

ロニー・スコッツ自身が繰り広げた1964年のライブ録音。
Les Tomkins所有の膨大な未発表音源からの収録。

1. INTRO BY RONNIE SCOTT
2. SECRET LOVE
3. BLUES BY FIVE
4. WELL, YOU NEEDN'T
5. INTRO BY JJ JOHNSON BYE, BYE BLACKBIRD
6. INTRO BY FREDDIE HUBBARD W.I.
7. RONNIE SCOTT INTERVIEW WITH LES TOMKINS (EXCERPT)

5/05/2011

Duke Jordan " Beauty of Scandinavia "......

Duke Jordan " Beauty of Scandinavia "です。

これは、日帰りで温泉に出かけた際に、こどもが古本屋へ行きたいと行って寄った中古屋で見つけたモノです。基本的に、Dyke Jordanは好きなピアノなので、見つけたらできるだけ購入しているんですが、初めて見たCDでしたので、即ゲット。そんなわけで購入した一枚です。

Duke Jordanのけして流暢ではないピアノでも、あの独特なスイング感と、歳を取るにつれて、ますます冴えてきているような”ちょっとモノ悲しげなアドリブ”に気づいたら、きっと大好きなアーティストになること間違いないです。このアルバムも、そういった一枚です。良いとか良くないとかでは言い切れないような気持ちの良い演奏が詰まっています。もう廃盤なんでしょうか?....

Duke Jordan / Beauty of Scandinavia

Duke Jordan - Piano
Jesper Lundgaard - Bass
Ed Thigpen - Drums
Recording Date Aug 25 - 26, 1995

1 Dear Old Stockholm (Traditional) 6:32
2 Midnight Sun (Burke, Hampton) 6:51
3 Night Train from Snekkersten (Jordan) 6:41
4 Chateau Ed Suede (Sagan, Senechal) 4:24
5 The Midnight Sun Will Never Set (Cochran, Jones, Salvador) 5:02
6 When You Wish Upon a Star (Harline, Washington) 3:44
7 Gule Blomster (Yellow Flower) (Thigpen) 2:34
8 Misty Thursday (Jordan) 4:18
9 What Is Wrong (Jordan) 6:00
10 Sweet Meat (Jordan) 5:31
11 Sultry Eve (Jordan) 4:10

5/04/2011

Cyrus Chestnut " A Charlie Brown Christmas ".......

Cyrus Chestnut " A Charlie Brown Christmas "です。

これも、昨日のCharlie Byrdと同じで、中古屋の作戦に乗せられて購入したモノです。Cyrus Chestnutは、初めて聴きました。(笑)どこぞの評論家などでは、評価が高いようですが、なんとなく食指がわかない...だけの私です。食わず嫌いの感ありです。
そんな中で、たまたま見つけたのがこれ。なんとなく、かわいい知ってるキャラの方が聴きやすいかなーという、ただそれだけのことですが...(笑)

と言うことで、中身はと言うと、やっぱり知っているメロディーの曲の方が入りやすいです。キャラがキャラだけに、気持ちよくスイングしている感じがして、良い感じです。Jazz入門には良いかもね...

Cyrus Chestnut / A Charlie Brown Christmas

Tim Hauser (vo)
Cheryl Bentyne (vo)
Janis Siegel (vo)
Alan Paul (vo)
Stefon Harris (vib)
Cyrus Chestnut (p,el-p,org,arr)
Christian McBride (b,el-b)
Steve Gadd (ds)
Bob Belden (arr)

Steve Turre (tb,shells)
Steve Cole (ts)
Michael Brecker (ts)
Kenny Garrett (as)
Gary Bartz (as)
Wallace Roney (tp)
Hubert Laws (fl)
Pat Martino (g)
Jorge Strunz (g)
Ardeshir Faarah (g)
Jerry Goodman (vln)
Tollak Ollestad (hca)
Don Alias (per)
Manhattan Transfer (vo)
Brian McKnight (vo)
Vanessa Williams (vo)
The Boys Choir Of Harlem (vo)

1 Me and Charlie Brown 1:29
2 Skating 4:38
3 My Little Drum 7:15
4 The Christmas Song 4:40
5 Baby Dance 0:49
6 Für Elsie 4:08
7 What Child Is This? / Cyrus Chestnut & Friends 5:06
8 Linus and Lucy / Cyrus Chestnut & Friends 4:59
9 O Tannenbaum / Cyrus Chestnut & Friends 4:05
10 Christmas Time Is Here / Cyrus Chestnut & Friends 4:47
11 Me and Charlie Brown / Cyrus Chestnut & Friends 5:17
12 Christmas Is Coming / Cyrus Chestnut & Friends 5:35
13 Greensleeves 5:38
14 Hark! The Herald Angels Sing 2:14

5/03/2011

Charlie Byrd " Bossa Nova Years ".......

Charlie Byrd " Bossa Nova Years "です。

これは、衝動買いの1枚です。その衝動とは、3,000円以上は、30%offと言ううたい文句にだまされて、在庫処分している中古屋の作戦に乗せられた感があります。私的には、Bossaなる部類は、そんなに食指がわかない部類でして、まだまだ他にも聴きたい4Beatあるだろうという感じです。しかし、Concordと言うレーベルには、ちょっと魅力あって、このレーベルのオーナーは、かなりのギター好きらしく、そんな感じもあって購入しても良い仮名程度でゲットしてきました。また、Ken Peplowski(cl,ts)の参加もおもしろそうですしね。


さて、中身はと言うと、こんなモノでしょうかね?個人趣味的なモノがあるのでなんとも言えませんが、このビートが好きな人にはたまらないでしょうねー。(笑)っらっくすしたかんじは、最高潮です。

Charlie Byrd / Bossa Nova Years

Charlie Byrd Trio: Charlie Byrd (guitar); Dennis Irwin (bass); Chuck Redd (drums).
Additional personnel: Ken Peplowski (tenor saxophone, clarinet); Michael Spiro (percussion).
Recorded at Penny Lane Studios, New York, New York on April 16 & 17, 1991.
Includes liner notes by Ken Frankling.

1. Meditation 5:03
2. One Note Samba 4:45
3. Corcovado (Quiet Nights) [Reprise] 7:15
4. Triste 4:06
5. Dindi 3:44
6. O Pato 3:32
7. The Girl From Ipanema 4:49
8. Samba D'Orpheo 5:02
9. How Insensitive 3:30
10. Wave 4:16
11. P'ra Dizer Adeus (To Say Goodbye) 3:16
12. O Nosso Amor 3:54

5/02/2011

JEFF COVELL " NO HANDS ".......

JEFF COVELL " NO HANDS "です。

これは、だいぶ廃盤だったらしくて、それでも一部の濃厚な(?)ファンの間で人気があったらしく、高値で取引されていたモノらしいです。300枚限定で再発されたモノを購入しました。録音が1991年で初発売もなのかな?この当時私は、何をしていたかというと、全く覚えていません。(笑)おそらく、この手のCDモノは、中古でそのうちという考えだったと思うんですが...購入予定がなかったかも...

そんなわけで、インターネットの情報と購入の便利さにどっぷりつかってしまっている私は、ゲットと言うことになりました。ジャケットは、シンプルすぎてなんてコメントもありますが、私的には、秀逸の部類です。なんとも言えないかっこよさがあります。でも、"No Hands"で自転車乗るのはだめよ...

中身はと言うと、これがまた噂通り良いですね。かっこいいです。よくスイングしていて気持ちいいです。LPで聴きたくなる1枚です。まだ、出回っていると思うので、無くならないうちにぜひ、ゲット。後悔無しです。

JEFF COVELL / NO HANDS

JEFF COVELL(p)
RICH APPLEMAN(b)
STEVE TURNER(ds)
recorded 1991

1. The Mystic
2. G. Wiz
3. Minuet
4. No Hands
5. In the Dark
6. Street Level
7. There And Back
8. The Bottom Line

5/01/2011

STEFANO BOLLANI " L’ORCHESTRA DEL TITANIC ".....

STEFANO BOLLANI " L’ORCHESTRA DEL TITANIC "です。

これは、なにかの折に調べていたら、LPが出ていることを知って、マルチバイ特価の1枚として購入しました。こちらも、496枚の限定盤でして、かなり高価でした。特価じゃないと買えないか、中古で出るのを待つしかないような代物です。ジャケットだって、これと言ってすばらしく魅力を感じるできではなくて、ただただ、重量盤である程度の魅力しかなのになんで買っちゃったんだろ...LPは見つけたら、できるだけ購入してはいるモノの、ちょっと高すぎ...とほほ...

中身はと言うと、新品未開封のため、他の方のレビューをどうぞ...イタリア系の明るい感じがするのかな〜...それもよしです。

STEFANO BOLLANI / L’ORCHESTRA DEL TITANIC

Stefano Bollani(p)
Lello Pareti(b)
Walter Paoli(ds,per)
Riccardo Onori(g)
Antonello Salis(accor)
Recorded at Le Bozze Studio,Italia,June 1996-January 1999

1.La Sagre Di Paolopoli
2.Elena E Il Suo Violino
3.Prima O Poi Io E Te Faremo L’Amore
4.Piove
5.I Viaggi Di Gulliver
6.Anema E Core
7.17 Ore
8.Il Barbone Di Siviglia
9.Comunicazioni Interotte
10.Natale In Casa Cappelli
11.L’Orchestra Del Titanic

4/30/2011

Miles Davis " Bitches Brew Live "(LP).......

Miles Davis " Bitches Brew Live "(LP)です。


LPで発売されるなら、CDと一緒に発売してよ!
結局、LPも購入になりました...(号泣)



とほほ...
実際、音が良いのかもよくわからないし、ジャケットだって、CDのものをそのまま30cm画にしただけのような荒さで、なんとなく、損した気分です。CDで十分です。



Miles Davis - Bitches Brew Live

Airto Moreira(Percussion)
Chick Corea(Piano (Electric))
Dave Holland(Bass)
Gary Bartz(Sax (Alto))
Gary Bartz(Sax (Soprano))
Jack Dejohnette(Drums)
Keith Jarrett(Organ)
Miles Davis(Trumpet)
Wayne Shorter(Sax)

1. Miles Runs the Voodoo Down (10:26)
2. Sanctuary (03:58)
3. It's About That Time/The Theme (09:40)
4. Directions (07:30)
5. Bitches Brew (10:09)
6. It's About That Time (06:17)
7. Sanctuary (01:10)
8. Spanish Key (08:15)
9. The Theme (02:10)

〈M-1〜3〉
マイルス・デイヴィス(tp)
ウェイン・ショーター(ss)
チック・コリア(el-p)
デイヴ・ホランド(b)
ジャック・ディジョネット(ds)

〈M-4〜9〉
マイルス・デイヴィス(tp)
ゲイリー・バーツ(ss,as)
チック・コリア(el-p)
キース・ジャレット(org)
デイヴ・ホランド(b,el-b)
ジャック・ディジョネット(ds)
アイアート・モレイラ(per)

4/29/2011

Lorez Alexandria " From Broadway to Hollywood "......

Lorez Alexandria " From Broadway to Hollywood "です。

ここまで忠実に再発するとは恐れ入りました。確かに、日本盤オリジナルだというのはわかりますが、トリオの帯まで忠実に復活させるなんて、頭が下がります。ここまでやっても、オリジナルじゃないんですよね。事実的検証で、RVGの刻印入りの"BlueNote"、"Prestige"、"Savoy"や"Impulse"などは、確かに音が違います。”腐っても、鯛”って感じです。後、Contemporarのロイ・デュナンの録音も良いです。厚手のDeepGroove入りのLPを聴いてみたいです。このあたりだと、確かに”オリジナルの重み”みたいのを感じますが、このLPはいかがなモノか。オリジナル所有者のご意見を伺ってみたいです。
確かに、マスターテープとはいえ、時間の経過に伴って低音が抜けていくという話を聞いたことがありあります。となると、やはりオリジナルの塩化ビニールが一番良い音かもしれません。

さて、中身はと言うと、Vocalモノは好みが少ないので、ついつい後回しになっていまして、新品未開封モノなので、レビューは他の方の記事を...(苦笑)

Lorez Alexandria / From Broadway to Hollywood

SIDE-A
1. One
2. Change Partners
3. Come Sunday
4. The Bright Lights & You

SIDE-B
1. Send In The Clowns
2. Where Is Love
3. You Brought A New Kind Of Love To Me
4. Maybe This Time
5. You Leave Me Breathless

■Lorez Alexandria(vo) Blue Mitchell(tp) Frank Rosolino(tb) Don Menza(ts) Stanley Gilbert(b) Jimmy Smith(ds)
■監修: 塙耕記(diskunion / Think! Records) + 尾川雄介(universounds / Deep Jazz Reality)
■原盤: トリオ(PAP-9146) ■録音:1977年8月15,29日,10月21日

4/28/2011

KENNY CLARKE-FRANCY BOLAND AND COMPANY " THE GOLDEN EIGHT ENCORE! "...

KENNY CLARKE-FRANCY BOLAND AND COMPANY " THE GOLDEN EIGHT ENCORE! "です。

これは、BlueNoteのTHE GOLDEN EIGHTの約2週間前の演奏が前半に納められていて、かなり貴重!?かなり、Hard Bapですよね。ジャケットもかっこいいですよね。格別とは言えないけれど。

さて、中身はと言うと、あまり聴き込んではいないんですが、Dusko Gojkovic (tp)の演奏が光っている(?)感じでしょうか?もう少し聴き込まないといけないと思ってます。(陳謝)

KENNY CLARKE-FRANCY BOLAND AND COMPANY / THE GOLDEN EIGHT ENCORE!

Dusko Gojkovic (tp)
Raymond Droz (as)
Chris Kellens(bs)
Derek Humble (as)
Karl Drevo (ts)
Francy Boland (p)
Jimmy Woode (b)
Kenny Clarke (ds)
Fats Sadi (per)

録音:1961年5月2日 
(Blue Noteの『Golden Eight』は18日、19日録音)

You dig it
Alone together
But beautiful
Invitation
Autumn leaves
Pape satan aleppe
Free wheel
Dia blue
Miriam doll (trio)
A ball for othello
La campimania

4/27/2011

ERALDO VOLONTE " MY POINT OF VIEW "......

ERALDO VOLONTE " MY POINT OF VIEW "です。

1963年に録音されたHard Bapです。とあるサイトでは、米国のマイナーレーベルの希少性よりも気象じゃないかというコメントがありました。今調べたら、CDでも出てますね。でも私は、LPでの購入です。ジャケットもかっこいいですよね。どこかで、オリジナルを見たような気がするんですが、いくらだったかは見逃した。(号泣)こちらは、REARWARDの再発になります。

さて、中身はと言うと、”ごきげん”です。やっぱりこの時代のご機嫌な演奏を聴くと元気出ます!とにかく”ご機嫌”!!!ぜひ、一聴あれ!!!

ERALDO VOLONTE / MY POINT OF VIEW

Eraldo Volonte(ts)
Renato Sellani(p)
Giorgio Azzolini(b)
Lionello Bionda(ds)

recorded 1963
original Durium

1.SUMMERTIME
2.ON GREEN DOLPHIN STREET
3.YOU ARE A WEAVER OF DREAMS
4.SO WHAT
5.SOME OTHER BLUES