さて、メモリ(2G*2枚)を入れて、OSをインストール。インストールUSBは、かなり昔に出ていたApple純正の8G-USB(知ってます?)に、MacOS 10.9(Mavericks)のインストールUSBを作っておいたんですが、よくわかりません、ブートしてくれたけれどファイルが壊れているとかで、途中で止まる。がっかり。
で、その前のMacOS 10.8(Mountain Lion)のインストールUSBからブートさせて、普通にインストールした。全く問題なくてすんなり入ったので、さて、このiMac7.1はMacOSのどこまで入るか調べたら、MacOS 10.11(El Caritan)まで行けることがわかったので、早速DLを試みた。Mountain Lionからは、すんなりDLできたんだけれど、なぜか、遅い!遅くて、待ってられないので、夜、先日SSD化したiBookでDLを試みたのだが、Hight Seirraにしてあったので、OSのダウングレードはだめよと怒られた。そこで、どうしようかと考えたら、AppStoreから、過去の購入履歴を見たら、ありました。そこから、再DL成功。
そして、8GのUSBが無いので、とりあえず、16GのUSBでインストールUSBを作成した。
普段はDiskMaker Xで作っちゃうんですが、今回は時間が無いので、コマンドで作った。
sudo /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/TOSHIBA --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app --nointeraction
「TOSHIBA」の部分をUSBの名前に変える。私はいつも、USBをフォーマットするので、その時に名前を「1」にしています。一番簡単だし間違えないから。で、iMacにこのUSBをさして、option keyを押しながらStart Upさせたんだけれど、出てこない。この時点で、昨日DLさせっぱなしにしておいた、El Capitan.Appは、App folderに入っていて、OSは、ここからインストールしろって行ってくるんだけれど、今回の目的は、クリーンインストールだから、HDをフォーマットしてからインストールしたい=USBからBootしてインストールがしたい。
で、結局、Disk Maker Xのお世話になって、USB作ったんだけれど、これも失敗。BootUSBになってくれない。そこで今度は、コマンドで「 --nointeraction」を削除して再度作っている。これはなぜかというと、Apple Supportのサイトでは、この部分がないため。調べたら、USBを初期化するときに初期化する場合は、「Y」を押して、returnを押してください、と言う作業を省くコマンドみたいです。あんまり変わりないなー。
また、だめだったら、クリーンインストールとはいかないけれど、Mountain Lionを入れてすぐのアップデートなので、よしとすることにします。(泣)
そこから、もう一度El Capitan Boot USB作成に挑戦!