6/14/2019

Mojaveへの長かった道のり...

いや〜、Mojaveへの乗り換えに時間がかかってしまいました。とほほ...


実は、Dynamic Wallpaperが使いたくて、Mojaveに乗り換えました。いかんせん、大応しているマシンが、少ないので、今回は、MacBook unibody(White) MacBook7.1に無理やり入れてみるということで、挑戦していたのですが、時間かかってしまいました。

まず、こちらのページを見ながらやりました。
順を追ってやっていけば問題ないんですが、私が躓いた点を期しておきます。

1.インストールUSBの作成時に、16GB以上のUSBで、フォーマットを深く考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。
2.Mojave Install.appを用意するんですが、Patcherを使うんですけれど、起動して、
メニューバーのToolsから、Download Mac OS Mojaveでダウンロードするのが一番いいです。なぜかというと、当該PatcherにあったMojaveのver.をダウンロードしてくれるからです。私は、自前でいろいろ用意してしまって、Patcherが合わないとかなんだとか、ここで時間かかってしまいました。
3.USBが、うまくフォーマットできないと、エラーが出てしまって、時間がかかってしまいます。新品の用意がいいかもしれません。ここでも時間かかった。
4.USBから起動させて、インストールするDriveをフォーマットするんですけれど、何も考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。ここでも、躓いた。SSDに載せ替えたんですが、APFSでフォーマットしてしまって、インストールしたけれど、起動ディスクとして認識してくれなかった。だから、インストールし直した。
5.さらに、悪いことは重なって、SSDに載せ替えたとき、バッテリーを外したので、時間がリセットされてしまって、実時間にあっていなかったため、「インストールパッケージが見つからない〜」というアラートが出て、全く進まない状況で、USBを作り変えたり、作り変えに時間かかったりと、ここを通るのにたいへん時間がかかってしまいました。要は、日時をターミナルで設定する必要があったのです。
インストールUSBで起動させて、ターミナルを起動、で以下のとおりです。
時間設定は、

date -u {month}{day}{hour}{minute}{year}

例 2019年6月14日16時05分

date -u 0614160519

いつもは英語でインストールするんですが、英語、次日本語と何度やっても、パッケージありません、no packageで進まず、困りました。日付の設定をしたら、当然のごとくすんなりインストール完了。

あとは、Mac OS Post Installをすればいいんだけれど、なぜか、このunibody、キーボードを認識しない時があってその時は、スタートアップバーが全く進まずなど、ここでも時間かかってしまいました。でも学習して、optionを押して起動させて、USBを選択して、return keyで起動させると回避できそうです。

なわけで、今これをやっと書いています。>備忘録。(笑)

最後にQAを訳して、記しておきます。

Q: The tool created the USB drive successfully, but when booting, the progress bar hangs a bit more than half way.
A: Check your copy of the Install macOS Mojave App. If you're using the latest version of the tool, you must be using the latest version of the Install macOS Mojave App. Version 1.1 of the patch tool and older support older versions of the installer app.

Q:ツールはUSBドライブを正常に作成しましたが、起動時にプログレスバーが半分以上ハングしました。
AInstall macOS Mojave Appのコピーを確認してください。 最新バージョンのツールを使用している場合は、最新バージョンのInstall macOS Mojave Appを使用している必要があります。 パッチツールのバージョン1.1以前は、インストーラアプリの古いバージョンをサポートしています。

Q: The patch tool gives me errors, such as "Error copying files...".
A: Check to make sure your USB drive is writeable. Try re-formatting it, or just try a different USB drive.

Q:パッチツールから「ファイルのコピーエラー...」などのエラーが表示されます。
AUSBドライブが書き込み可能であることを確認してください。 フォーマットし直すか、別のUSBドライブを試してください。

Q: The patch tool gives me a "Mounting Failed" error
A: Open up Disk Utility, and verify that "InstallESD" is not mounted. If it is, eject it, and then try again. Also, check to make sure your Install macOS Mojave App is the correct one. It should be around 6GB in size. If you used the "Skip App Verification" option, you have most likely selected an invalid app that doesn't contain the necessary files.

Q:パッチツールで "Mounting Failed"というエラーが表示されます
A:「ディスクユーティリティ」を開き、「InstallESD」がマウントされていないことを確認してください。 そうであれば、それを取り出してから、やり直してください。 また、Install macOS Mojave Appが正しいものであることを確認してください。 それは約6GBのサイズであるべきです。 [アプリの確認をスキップ]オプションを使用した場合は、必要なファイルが含まれていない無効なアプリを選択した可能性があります。

Q: I don't see my hard drive partition in the installer screen or in the post-install tool.
A: Make sure FileVault is disabled, or use the instructions found here to unlock it manually using Terminal.

Q:インストーラ画面やインストール後のツールにハードドライブのパーティションが表示されません。
AFileVaultが無効になっていることを確認するか、ここに記載されている手順を使って「ターミナル」を使って手動でロックを解除してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up after successfully installing Mojave.
A: Make sure you have run the post-install patch on the correct volume, as detailed above in steps 8-10.

QMojaveを正常にインストールした後に起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:手順810で説明したように、インストール後のパッチを正しいボリュームで実行したことを確認してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up from the patched USB drive
A: Check the supported/not supported list at the top of this page. Ensure your machine is in the supported list.

Q:パッチを当てたUSBドライブから起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:このページの一番上にあるサポートされている/サポートされていないリストをチェックしてください。 あなたのマシンがサポートされているリストに入っていることを確認してください。

Q: I get "NSURL" errors when trying to update my machine or use the App Store
A: This is usually the result of having an invalid CatalogURL set. To revert to stock, simply run "sudo softwareupdate --clear-catalog" in Terminal, and then run the software update patch script located above.

Q:マシンをアップデートしようとしたり、App Storeを使用しようとすると「NSURL」エラーが発生します。
A:これは通常、無効なCatalogURLが設定されていることが原因です。 在庫に戻すには、ターミナルで "sudo softwareupdate --clear-catalog"を実行してから、上記のソフトウェアアップデートパッチスクリプトを実行します。

Q: Safari, App Store, and/or Mail stopped working after installing a system update
A: Download and run the Onyx application, select "Maintenence" at the top, then click the Run button.

Q:システムアップデートをインストールした後、SafariApp StoreMailが動作しなくなりました
AOnyxアプリケーションをダウンロードして実行し、上部にある「Maintenence」を選択してからRunボタンをクリックしてください。

Q: I get a "No packages were eligible for install" error when attepting to install Mojave
A: This is due to your system's date and time being set incorrectly. To fix it, you can either boot into your current OS X install and set the date, or you can use Terminal after booting from your patched USB installer drive to set the date. Instructions to set the date using Terminal can be found here.

QMojaveをインストールしようとすると、「インストールに適したパッケージはありません」というエラーが表示されます。
A:システムの日付と時刻が正しく設定されていないためです。 この問題を解決するには、現在のOS Xインストールを起動して日付を設定するか、パッチを当てたUSBインストーラドライブから起動した後にターミナルを使用して日付を設定します。 ターミナルを使って日付を設定するための指示はここにあります。

Q: System updates are not appearing in the Software Update Prefpane
A: Make sure you're running Mojave off an APFS formatted volume. If you are using a macOS Extended (Journaled) volume, then you will either net to convert the volume to APFS using Disk Utility in the patched installer drive, or simply apply the desired system update by following the method detailed for 10.14.1 in the above section.

Q:システムアップデートがSoftware Update Prefpaneに表示されません。

AAPFSフォーマットのボリュームでMojaveを実行していることを確認してください。 macOS ExtendedJournaled)ボリュームを使用している場合は、パッチを適用したインストーラドライブのDisk Utilityを使用してボリュームをAPFSに変換するか、またはに記載の方法に従って単純に目的のシステムアップデートを適用します。 上記のセクション。