6/26/2019

MacBook Air 11" (late 2010)入手...

MacBook Air 11" (late 2010)入手しました。
バッテリーの交換が必要と書いてある代物で、オーストラリアからの個人輸入。
パソコン(ほとんどApple)ですが、PowerBook Duoという、ギミックなシリーズを
ご存じの方はいないでしょうか?
私は、その頃から、Apple使いでして、そのDuoのキーボード配列が、
JIS規格ではなく、US配列なんです。
そういったことから、どうも、このJIS規格という入れてに馴染めずにいます。
そんなわけで、Appleを購入するときは、ほとんどeBayのオークショで落札しています。
1度間違えて、イギリスのキー配列を購入した経験あります。(苦笑)

というわけで、今回もMacBook Air 11"は、USキー配列ものです。
見た目が、きれいです。

さて、このマシン、お題名では、2011と書いてあったので、
早速そのバッテリーを購入し、本体が届くのを待っていました。
届いて、回復したら、「あれっ、左に2cmほど、コネクターがずれている。」と、
気づいたときには遅かったです。2010ものでした。(号泣)

と入っても、買ってしまったので、再度入門し直して、バッテリーを入れてみました。
ところが非常に遅い、とにかく遅い。使い物にならない。
さらに、一度起動させて動作確認したんだけれど、とにかく遅い。
こんなものかと、MojaveをPatchを使ってインストールしたら、
なんと、7時間ぐらいかかって、使い物にならないくらい遅い。
古いマシンだから、こんなものかとSSDをパーテーションで区切り直して、
ubuntuでも入れるかと考えながら、裏側見てたら、I/Oボードのカメラの線が
外れている。つけようとしたら、メス側(英語だと、eject sideというらしい)が、
ないことに気づきました。
なんとか、TechToolProも入れて、ハードの確認したら、USBのスピードも、
半分以下しか出ていなくて、これじゃ、たしかにインストールに時間かかるわと
思いました。それに、電源投入度、すぐ内蔵ファンがフル回転し始めていたので、
「FanControl」というAppを入れてしのいでいましたが、
やっぱりこれも不安が残るので、内蔵ファンのフィルムケーブルを外して、
no fan状態で使っていました。が、これも嫌なので、早々にI/Oボードの手配を。

で、I/Oボードを購入して交換したら、サクサク動き始めて、
パーテーション切ったけれど、先日、Windowsマシンにubuntu入れたばかりなので、
もとに戻して、MacOSでいくことにしました。

eBayでは、「Great Working...」と書かれていたので、指摘して、修理投資もしたので、
このまま、私の所有で、refundしてほしいと話したら、2週間後に返してくれることに
なりました。なんで2週間後かというと、まだ現金を受け取っていなから、
受けっ取ってから、お金返すっていうことになったからです。

私としては、カード引き落とし額を減らしてほしかったんだけれど、
それは、フェあーじゃないぞというので、まー返ってくればいいかということで
我慢したんです。でも、その返金を現金化するとPayPalに手数料取られるので、
そのまま積んでおき、後日eBayで買い物したときに、そこから支払うことにしないと、
損しちゃいます。だから、カード引き落とし前のrefundお願いしたんだけれど...

Macネタでした。