The Cellar Door Sessions 1970 / Miles Davisになります。
これ、発売は知っていたんですが、いつの間にか売り切れていて、大変な思い出探しました。
このうねりのようなビート、現在、フュージョンと言われているような演奏ではない、何かを感じることができます。私が言うのもどうかと思いますが、それは、音楽的エネルギーを正面から感じることができる気がします。
先日、弟が、突然、Miles Davisのビッチェス・ブリューがすごいと言っていたんですが、たしかに、すごい。その延長線上にあるのかな。うねるようなビートとひらめき感ある演奏、現在の業界では、なかなか出てこないような演奏じゃないでしょうか?
って、出しても売れないよ。これ。
好きな人じゃないと買わないです。(苦笑)
Milesだから、なくなることないと高をくくっていたんですが、なくなり、入手に苦労しました。