MacBook 17inch Late 2011ネタです。
先日も書きましたが、17inch late2011が2台あります。
1台は、通常画面のもので、もう1台が、ノングレア(Mt)のものです。
ノングレアの方が遅く届き、OSは、El Capitanだったので、2台を同じようにしようと考えました。そこで、こつこつ入れるのもどうかと思い、先日「asr」と言うコマンドを見つけました。なぜなら、DiskUtilityのリストアでは、SSDの大きさが同じでないとやややっかいで、今回購入した、SSDまたはSATAを2台つないで、ボタン一つで丸ごとコピーという、便利な道具を購入しましたが、これも2台のSSDまたはSATAの容量が同じじゃないと、よくわからない。余った部分が別パーティションになるとか...
なので、asr cmmandを使いたいと考えました。前回紹介したMacBook unibody late2008も2台あって、片方をつかえるようにセットアップして、El Capitanをインストールした外付けHDDから起動させて、asrで、なんなく起動SSDの作成成功。これを、MacBookに戻して、OK!
この楽さをHigh Sierraでもって、大失敗しました。(号泣)
セットアップした17インチAに外付けHDDをつなげ、便利なUSBリーダー、ライターにSSDをさして、Aのコピーを作る段取りでした。が、なぜか、El Capitanの外付けHDDから起動してくれない、起動ディスクとしてマウントしてくれません。OSの新旧の問題かとあきらめて、DiskUtilityで、リストアしようと考え(前に試して容量が違うからできなかったのを忘れて)、何も考えずにソースとリストアにそれぞれ選んで、走らせたら、最悪!
それぞれソースを間違えて、全くさらのSSDが2台できあがってしまいました。(大号泣)
もーどうしようもないので、素直にそれぞれ1から入れ直しました。そして、csrutily disableにして、Apple USB Driveを使えるようにしたり、ExpressCard(USB3.0)を認識させたりと、やや大変でしたが、復習をした感じで、おもしろかったです。
一番焦ったのが、Apple USB Driveを使えるようにするExtentionへの書き込みですが、私の備忘録が間違えていて、マウントしてくれなくて焦りました。でも、どこが書き間違えているのかすぐ発見できて、難なくセットアップ2/3完了です。Mtの方は、半分ぐらいかな。
と言うことで、過去のblogの内容を間違っていたところは直しました。
おかげで、寝不足です。