11/14/2018

今日は、Mac OS のネタです。

今日は、Mac OSネタです。

まず、マシンと症状。
MacBook (Late 2008 unibody) 8G 240GBSSD+500GHD(DVD Driveはずしました)
2台あります。
SSDにOS(El Capitan)とAppを入れて、userを500GHDDに移動して、SSDのuser folderにシンボリックを作っておきました。当然、システムプリファランスのuserで、500GHDDに移したuserを選択してあります。

この起動SSDをそのまま起動できるバックアップとしようと画策していて、まず、500GHDDのuserをSDDのuserにもどして,システムプリファランスで選択し直してから、

なぜやろうかと考えたのも、500GHDDを1THDDに載せ替えるつもりでいたからです。が、一番大事なuserを戻す手中を忘れて、載せ替えてしまったのです。
で、はずした500GHDDをUSBでマウントさせ、Volumeとしてマウントさせれば、問題ないと考え、やったところ、大成功。気をよくして、userをコピーし直し、システムプリファランスで、userを指定し直して、再起動し、コピー先1THDDのVolume名が、untitledになっていて、かっこわるいので、何気なく改名して再起動したら、userが見つからず、起動できなくなりました。(号泣)USBでマウントさせた500HDDを同じようにマウントさせたけれど、システムプリファランスで、userを指定しないしてしまったので、どうにもならず、あたふたするだけ。とほほ...

新たに載せた1HDDに、El Capitanが入っていて起動可能なので、そこのターミナルやlogin.plistなどを削除して試したけれど、どうにもならず、とほほ...

そこで、考えました。同じマシンを2台所有しているので、そのもう1台の起動SSDを丸ごと起動可Volumeを作ろうと。ここでも同じようにDVDを外して、500GDDを入れ、そこにuserを移してあるので、まず、それを本あるべき場所に戻して、ディスクユーティリティーで作ろうとしたら、ターミナルのコマンドラインがわからないため、外付け2THDDにEl Capitanをインストールして、そこのディスクユーティリティーで作ろうとしたら、これもだめ。いろいろ調べたら、どうもコピー元、コピー先の容量が一緒じゃないとだめらしいことでエラーが出ると言うことが判明した。OS9とかは、タダコピーすればどれでもつかえたけれど、今のはだめだもんね~。

で、次の考えたのは、これ。

sudo asr -source /Volumes/L -target /Volumes/C -erase -noprompt

L:コピー元、C:コピー先
これ起動中のDiskも行けるらしかったので、なぜか、
source側が、read/writeできないから、だめよって言われて、SSDwを選択して、コマンド+Iで情報を見て、一番下のread&writeなどいじっていたら、今度は、ターミナルの入力ができなくなりました。【~completedで、全く入力を受け付けばい。これは、困った。この症状、調べると、だいぶ深い。ターミナルをApp folderへ移動させてもどして、なんだかんだと。英語のサイトも調べたけれど、あまり解決手段となる情報は見つからなかった。この後さらなるこうが。不幸が。
起動の際のリンゴマークは出る者の、SSDのHDDとは無縁なスピードで、バーが右に行っても、起動する気配なまったくなし。

私のMacBookは、完全に、動かなくなりました。

2台とも、少しづつ再インストールするしかなさそうです。
だれか、ターミナルで、起動していない(起動可能な)Volumeのuserを指定し直す、コマンドライン教えてもらえませんか!?
最後に、SIPは外して作業しました。これがいけなかったと思います。とほほ...