11/15/2018

Macネタのつづき...

Macネタのつづきです。

先日話したターミナルコマンドの「asr」。
結局、起動しなくなってしまったMacBookLate2008ですが、外付けのHDD(2T)を起動ディスクとしてEl Capitanをインストールしたので、そこから起動させました。その真意は、内蔵HDDにEl Capitanのインストーラーをコピーして、内蔵HDDから内蔵SSDにインストールした方が早いのではと考えたからです。インストールUSBも作ってありますが、内蔵からの方が早いでしょ(?)

で、コピーしているとき、「asr」のコマンドを思い出して、もう一度試してみようとターミナルを起動して、コマンドを打ち込んでみたところ、以下の通り。


これを見ていただけるとわかると思いますが、右上が外付けHDD(起動ディスク)。
次のCubeが、内蔵HDD。つぎが、起動できなくなったSSD。
今回のasrは、以下の通り。

sudo asr -source /Volumes/BackDMG -target /Volumes/L77 -erase -noprompt

で、PWを入れて走らせたら、始まったんだけれど、3行目で、以下の通り。

Source volume is read-write and cannot be unmounted, so it can't be block copied.

う~ん、前回もこれが始まりで、このマシンのSSDが起動しなくなった。
同じことを2度繰り返さないように、今回はきっちり、コピーしてメモ帳に書き込んでおいた。


この後、この行で検索したら、出てきた。
対処方法もあったけれど、一番やってはいけないと書かれていることを私はやってしまったみたいで、その場合は、再インストールしかないとのことでした。(号泣)

意味としては、起動しているプログラムがあるから、コピーできないよと言うことだそうです。
でも、このasrコマンドは、起動中のディスクでも作れるって書いてあった気がする。

いずれにしても、この行に何かしらの対処をすると、あまり良い状態ではないようで、再インストールが一番望ましいと言うことであった。

転ばぬ先のバックアップ!