しばらく続けようと考えている、Polish Jazz Archivesです。
第1段は、Jazz Jamboree '64 Vol.1~Polish Radio Archives 20~です。
eBayとかを見ていて、Polish Jazzなるものに、敏感になっていた次第です。
とは言っても、なかなか高価で落札できず、やきもきしていたのも事実で、思うように音源を聞くことができませんでした。
と、ある時HMVで、CDを見ていたら、Polish Radio Archivesなるものを発見、次から次へと、ブックマークしておきました。が、とにかく多い。このCDが、20ですから。
そんな中、私のつたない知識の中で、知っているアーティスト名が出ている、それなりの年代時のものを片っ端から購入しました。何枚買ったかなー?それはこれから少し続けていこうと思います。
さて、この写真のCD、このメンバーはほとんど知っていて、購入しましたけれど、や~、すべての点で素晴らしい。私の好きな真っ黒なJazzではありませんが、いわゆる洗練されたかっこよさが感じられる演奏が堪能できます。メンバー見れば、わかると思うけれど。
01. Joachim Kuhn & Rolf Kuhn Quartet: So What [10:00]
02. Joachim Kuhn & Rolf Kuhn Quartet: Get Out Of Town [6:50]
03. Joachim Kuhn & Rolf Kuhn Quartet: Flight 847 [8:45]
04. Joachim Kuhn & Rolf Kuhn Quartet: Solar [7:00]
05. Aladar Pege Trio: You Go To My Heart [7:00]
06. Aladar Pege Trio: Take The "A" Train [5:30]
07. Aladar Pege Trio: Folk Blues [6:00]
08. Aladar Pege Trio: Perdido [6:00]
09. Andrzej Trzaskowski Quintet: Quints / Kwinty [11:00]
10. Pim Jacobs Trio: Django [10:00]
ポーランドのラジオ局アーカイブだからというわけではないと思うけれど、細かなメンバーがすぐ見つからない。So Whatから始まりますが、かっこいいです。