7/16/2019

The Complete Plugged Nickel Sessions / Miles Davis...

The Complete Plugged Nickel Sessions / Miles Davisになります。


これは、2回めに買ったMosaicから出た、10LP組。

なんで今頃と言うかと、先日のiMac Mid 2011のSSD増設をやりながらかけて聴いていたんですけれど、や〜、すごい演奏だ。パワーがある。5人の緊張感から生まれる、それぞれのパワー、そして、即興演奏、かつ、相互間の関係、こんなに緊張感を感じさせて、続々するような演奏なんて、そうそう生まれるものではないです。これ、Liveということもあるな。とにかくすごい!


最初に手に入れたのが、これ。
でも後で知ったんだけれど、確か、吸うていく抜けていたり、カットされていたりと、ほぼCompleteなんだけれど、なぜかちょっとかけていたような記事があった記憶があります。ま〜、気になるところではないような感もありますが、Completeと銘打って、そりゃーないだろ。






ジャケ裏です。縦に1/4のところにある先のところから上に蓋が開くと、8CDsがあります。

久しぶりに聴いて、再認識したのは、Tony Williamsのドラム、相互間の反応の素晴らしさと、Miles,Wayne,Herbieの七変化する演奏に反応し、けしてリズムが崩れず、逆に煽るようなRonとTonyのリズムが、素晴らしいし、気持ち良い。


Herbieの即興演奏も、このLiveが一番じゃないかな。これは、買いです!

再認識!

これが、CompleteCDsでした。確か。
これも上に蓋が相手、8CDがあります。
記憶がかすれてますが、やっぱり少しかけていたかな〜。




ジャケ裏です。

最後に、確か、このジャケットと同じジャケットで、10LPが出たはずです。それも、金欠状況下であった(いつも金欠だが、常軌を逸した金欠状況下)けれど、無理して購入した。それは、Mosaicではなくて、Legacyシリーズで出たような記憶があります。

やっぱり私は、Miles Davisが好きなんです。


A.If I Were A Bell 16:42
B1.Stella By Starlight 12:49
B2.Walkin' 15:51
C1.I Fall In Love Too Easily 11:43
C2.The Theme 10:19
D.My Funny Valentine 16:33
E1.Four 15:05
E2.When I Fall In Love 10:44
F1.Agitation 13:13
F2.'Round About Midnight 8:42
G1.Milestones 14:04
G2.The Theme 0:38
G3.I Fall In Love Too Easily 11:53
H1.All Of You 14:38
H2.Oleo 6:05
I.No Blues 17:35
J1.I Thought About You 11:03
J2.The Theme 8:05
K1.If I Were A Bell 13:29
K2.Stell By Starlight 13:09
L1.Walkin' 11:01
L2.I Fall In Love Too Easily 12:07
L3.The Theme 2:50
M1.All Of You 10:39
M2.Agitation 10:48
N1.My Funny Valentine 13:52
N2.On Green Dolphin Street 12:48
O1.So What? 13:36
O2.The Theme 3:28
P1.When I Fall In Love 13:39
P2.Milestones 11:49
Q1.Autumn Leaves 11:56
Q2.I Fall In Love Too Easily 11:43
R1.No Blues 20:06
R2.The Theme 0:22
S1.Stella By Starlight 14:16
S2.All Blues 12:18
T1.Yesterdays 15:00
T2.The Theme 4:51
Hand-numbered inside booklet out of 5,000 sets produced.

Miles Davis(tp)
Wayne Shorter(ts)
Herbie Hancock(p)
Ron Carter(b)
Tony Williams(ds)
Recorded Live at the Plugged Nickel, Chicago, December 22 & 23, 1965.

The Cellar Door Sessions 1970 / Miles Davis...

久しぶりに、Jazzの話題です。

The Cellar Door Sessions 1970 / Miles Davisになります。


これ、発売は知っていたんですが、いつの間にか売り切れていて、大変な思い出探しました。

このうねりのようなビート、現在、フュージョンと言われているような演奏ではない、何かを感じることができます。私が言うのもどうかと思いますが、それは、音楽的エネルギーを正面から感じることができる気がします。



先日、弟が、突然、Miles Davisのビッチェス・ブリューがすごいと言っていたんですが、たしかに、すごい。その延長線上にあるのかな。うねるようなビートとひらめき感ある演奏、現在の業界では、なかなか出てこないような演奏じゃないでしょうか?

って、出しても売れないよ。これ。
好きな人じゃないと買わないです。(苦笑)

Milesだから、なくなることないと高をくくっていたんですが、なくなり、入手に苦労しました。






iMac 21inch Mid 2011...

iMac 21inch Mid 2011です。
これ、DVD-Driveが搭載された最後のiMacということで、
数年前に購入していた。
が、使用する頻度も少なく、邪魔といえば邪魔なんだけれど、
Jazz聴きながら、ネット徘徊しているときに、
ふと、目に止まったサイトが合った。

そこには、同機種の延命(だったかな)を図る計画記事だった。

読んでみると、確かに、増設などができる最後の機種かもしれないと
思わせる内容で、邪魔扱いされているマシンをやってみようと考えた。
余り使う予定もないのに...ばかだな〜〜〜、私は。

ということで、「iMac 2011 SSD 増設」で検索すれば、教えてくれるサイトが、
山ほどあるので、手順などはそちらを参考にしてください。

予め準備するためにいろいろ参考にして、電源は、既存3.5inchHDからの分岐、
SSDは996GBを9,000円弱で購入し、slim SATAを購入した。
準備は万端である。あとはやる時間を確保することが一番むずかしいことである。(笑)
順にばらしていくのは、問題なかったけれど、一番困ったのは、
ロジックボード上にあるSATAのメスの場所(eject side)。
私が参考にしたサイトのiMacは、内蔵電池が、ロジックの中央下(27inch)にあり、
私のiMacは、ロジックの中央やや右(21inch)にある。
え〜、製造時期で配置が変わったのかと、よ〜く調べたら、
21inchと27inchの違いでした。
27inchは、ロジック裏の上側にあるみたいに見えるが、
21inchは、ロジック裏の下の方のCPU脇にあることがわかった。
ここで、30~40かかった。馬鹿でした。
あとは、配線に苦慮して逆に組み上げればいいので、簡単だが、
既存3.5inchHDの電源ケーブル。
これは、狭いことは事前にわかったいたので、L字タイプを購入しておいたが、
それでもあたってしまい、組み上がらない。
なので、L時の背側を配線の色が透けて見えるぐらいまで、カッターで削り落とし、
うまいことに収まった。けれど、純正の電源ケーブルは、
後ろ側にL字に出ているんだけれど、私の購入したものは、前側に出ている。
うまく収まるか心配だったけれど、大丈夫であった。
SSDは、DVD Driveの後ろ側に、押し込んだだけ。
というのも、ケーブルの取り回しで、両面テープで貼り付けるまで、
余裕がなかったので、ただ押し込んで、Driveで挟み込んだという感じ。
逆に、組み上げて、SSD1GB、HD3TB(500GBから交換した)、DVD Driveとなった。
このDVDも2.5inchHDかSSDを入れるマウンターがあって、
それに交換する(1Tが入ったマウンターがある。)事もできたけれど、
やらなかった。
それは、AppleSuperDriveもあるから交換してもいいと思うんだけれど、
実は、Drive内臓のマシンは、ただUSBにAppleSuperDriveを指しても使えないのです。
ファイルに1~2行ほど書き込まなくてはいけなくて、
今回予定しているMojaveで通用するか調べていなかったことと、
HDだけで、4Tあるから、それ以上増やす必要なと判断したからです。
それに、DVD Driveの交換は、かなり簡単だしね。
Driveあると、ちょっとした音楽のリッピングとかで、便利だしね。

ここまでの注意点
1.既存HDの電源を使って分岐する場合、必ずL字のものを使う。
 後ろを削るときに下地に注意して削ること。黄色や赤色のコードが透けて見えるまで、
 削っても大丈夫。(写真撮っておけばよかったが、ないです)
2.SATAケーブルは、短くてもよい。電源の分岐も。短いほうが、取り回しがいい。

27inchのCTOモデルで、SSDとHDが搭載されている分は、
おそらく、DVD Driveの下にSSD取り付けネジがついているようです。
だから、すごく簡単に増設できます。
それにV-RAMが2G あるので、なんでもできるんじゃないかと思って、
買おうかと迷ってる。
なぜなら、3Tの外付けHDが、未使用が2個あって、それを入れ替えるのと、
9,000円弱のSSDを買えば、簡単に交換できるから。
面白いと感じるのは、Mojaveのインストール。
Cataloniでしたっけ、そちらのPatchも出そうなので、それでもいい。
何に使うわけでもないけれど、やってみたい気がする。

続いて、対応機種から外れたMojaveをインストール。
こちらもPatchが見つかればやり方は、そちらに書いてあるので、
省きます。
インストールUSBを作って、インストールできました。
再起動後、対応機種外のためのPatchを当てるのですが、
ここで重要な注意が必要です。

これを、「MacOS post install 」といいます。

Detected Model: iMac12,1と出てくるはずなので、下の選択肢から、iMac12,1を選びます。
次に、Suggested patch options for this model:として、チェックを入れていきます。
入れてはいけないチェックを書きます。

Legacy Video Card Patch

できれば、英語の案内でインストール。(あとで、日本語にできます)

この2つ。あとは、チェックをすべて入れます。
これで、SSDから起動させるのですが、大丈夫なら、
この後、普通に使えます。

私は、Legacy Video Card Patchにチェックれちゃったので、
再起動したら、昼間の空色が、オレンジ色の夕方になっていました。
時間は午前なのに...とほほ。
タグの色を見てもブルーは、オレンジ色にと、画面の色がめちゃくちゃになりました。

そこで、post installをし直し、Force Cache Rebuildにチェックを入れて
Rebootしたのですが、改善しないので、Video Cardが壊れちゃったのかと
心配したのですが、インストールUSBで起動させたときは、
色は全然問題ないので、やっぱりMojaveが原因と考えました。

そして再インストール。上記に加え、「Legacy Platform Compartibility Patch」も
外してインストール。これは、なんとなく外したほうがいいかな〜ということで。
当然英語で。

今度は、色も問題なく、普通に使えるようになりました。
が、Safariのタブのあたりをポインターが動くと、変になります。

MacbookAir11inch(MacBookAir3.1:Late 2010)とunibodyのMacBook(番号失念)は、
こんな事考えずに、全てチェックを入れて、全く問題なく使えてます。
今これも、MacBookAirで書いてます。
この2台は、今の所快調です。

そうそう、最後に、もとに入っていた500GBのHDを3Tを取り出したケースに入れ、
500GBに入っていたMacOSを、3TにRestoreして、Mojaveがクラッシュしたら、
3Tから起動できるように、しておきました。

これで、 iPadやiPhoneのバックアップと、今まで撮りためた「山」の写真を、
(私にとっては)広い21inchの画面で見ることができます。

7/09/2019

雄国沼・雄国山行ってきました...

先週末、7月6日〜7日で、雄国沼・雄国山行ってきました。
ニッコウキスゲ満開でした。
もう2〜3日前が満開だったかもしれません。

天気は曇りでした。

こんな感じです、きれいでしょう!?

見えますか?
北斗七星(Big Dipper)と北極星(Polaris)。
もう少し開けておけばよかった。
Canon 800D
ISO:400
ホワイトバランス:白熱球
F値2.8
シャッター速度:12.3秒
焦点距離14mm
レンズ:SAMYANG 単焦点広角レンズ14mm F2.8 EF用 フルサイズ対応
このレンズのいいところは、超広角で、明るいレンズで、フルサイズ対応だというところです。今回は、800Dで使いましたけれど、その他の6D、5Dで使えるからです。ただ、やっぱり、星のピントを合わせるのが難しいです。今度は、シャッター速度を15~20秒でやってみようと思います。八ヶ岳(黒百合平)だな。
軌跡。
詳細です。

7/05/2019

Swingin' On The Sound Stage Vol. 1 / Alan Branscombe & Friends...

Swingin' On The Sound Stage Vol. 1 / Alan Branscombe & Friendsになります。


いや〜、これも良かった。秀才的なJazz(どんなジャズだ!?)を連想させるようなジャケットです。買おう!って決めさせるまでではないけれども、諦めきれないようなジャケットです。(笑)

ところが聴いてみたら、いいですよ。なんでこれがこんなに安いのかよくわかりません。今このシリーズ、1,000円強で、売られているので、大人買いしてもいいんじゃないかと思ってしまいます。

1.On Green Dolphin Street
2.Rose Room
3.The Blues For Alan
4.Out Og Nowhere
5.For Pete's Sake
6.On The Alamo
7.Tangerine
8.Close Your Eyes



Thou Swell / Jimmy Deuchar...

Thou Swell / Jimmy Deucharになります。

これ、いいです!
私的に、この人のトランペットは、私は好きです。
知ったのは、タビー・ヘイズだったか、ロニー・スコットだったかとっしょにやっているのを聴いて、いいじゃんということになりました。なので、クレジットに彼の名前があるときは、購入するようにしています。

さて、これは、彼のワンホールカルテットで、Candyにはかなわないものの、気持ちよく演奏している姿が伺える演奏になっています。
これは、見つけたら、買ったほうがいいと思います。音は、それなりの時代なので、期待はしないほうがいいですけれど。でも、いいです!

1.They Can't Take That Away from Me
2.Close as Pages In a Book
3.The Folks Who Live On the Hill
4.Thou Swell
5.Why Do I Love You
6.The Things We Did Last Summer
7.This Can't Be Love
8.Just One of Those Things
9.Dance Little Lady
10.Dancing In the Dark
11.Dancing On the Ceiling
12.Dance of the Infidels

ジミー・デューカー(tp)
ヴィクター・フェルドマン(p)
アラン・クレア(p)
テリー・シャノン(p)
サミー・ストークス (b)
ピート・ブランニン(b)
トニー・キンゼイ(ds)

Sorry for "KATAKANA".

Portrait In Jazz / Bill Evans...

Portrait in Jazz / Bill Evansになります。


オリジナル至上主義の私がなんでこれ買ったかというと、私の知り合いで、すごいオーディオを所有している人がいて、このシリーズは、音が素晴らしくいいということをお聞きしました。さらに、限定盤で、過去に同シリーズ発売されたものは、かなりプレミア物になっていることを教えていただきました。やや”まゆつば”じゃないかとともいましたが、調べてみたら、大変なことになっていました。最初に発売されたサンタナは、桁が一桁増えているし、Bill EvansのLive at The Village Vangared(Riverside)も、倍額ぐらいで取引されていることを知りました。

Village Vangaredは、3,000枚の発売で、今回のPortraitは、6,000枚の発売です。Jazzで、これだけ発売されれば、ミリオン・セラーものだと思うんですが...(苦笑)

ということがあって、送料込み15,000円弱で購入しました。開封品(いわゆる中古)でしたけれど、出たばかりなので、当然NM。
番号は、4755/6000。これも若い番号のほうが音がいいらしい。理屈から言ってもそうだと思いますが。


ということで、ゲットしました。先日届いたので、早速聴いてみました。装置は、以下のとおり。
JBL SA600
JBL L77 Lancer
Shure M44G(最後の一つ使ってます。)
Playerは、Pioneerの品番忘れた。

う〜ん、なんとも言えないです。そんなに大きな音で聴くことできないし、私の装置じゃよくわかりませんです。聴き比べでもしないといけないです。確か、オリジナルがあるはずなんで、機会があったら、試してみたいと思います。

本家本元のサイトの写真です。


7/02/2019

ROMANTICA DOS / Michiaki TANAKA...

ROMANTICA DOS / Michiaki TANAKAになります。


田中倫明氏は、日本のパーカッショニスト(という言葉ある?)で、結構、いろんなアルバムに参加していて、有名だったんです...ね?知らなかった。

このアルバムの前にも、Romanticaというアルバム出しているようで、なんで、Romanticaなのかわかりませんが、ラテン系パーカーッションというか、おんでこもりのパーカーッションで、Grahamのラテン系とはちょっと違う感がある(録音の時代が違うって言えば、全く違うから)、ポコポコとなにか叩きたくなるような演奏かもしれません。でも、それなりに新しい録音なので、かっこいい演奏を聴くことができます。
Jazz好きな人には、どうかな〜、若いJazz好きな人には、楽しく聴くことできるかもしれませんよ。

1.Moncada Attack
2.Birou & Konfonka
3.Adan
4.Morro
5.Shaman’s Flight
6.Albireo
7.Gorilla Part1(眠れぬ森のゴリラ その1)
8.Gorilla Part2(眠れぬ森のゴリラ その2)
9.Self Portrait(自画像)
10.Rakujo(楽浄)

田中倫明:Per,Gt
Maruse:Violin
橋本歩:Cello
大久保薫:Bandneon
浅野"ブッチャー"祥之E.Gt,Ac.Gtb osiyuki"Butcher"Asano:E.Gt,Ac.Gt
沼澤尚:Ds
松原秀樹:E.Bs
加藤英樹:E.Bs
吉野弘志:Ac.Bs
福村博:Tb
大儀見元:Cajon,Sabar,Sheker

Sorry for writeng "KANJI".

Jump For Me / Joe Harriott With The Tony Kinsey Trio...

Jump For Me / Joe Harriott With The Tony Kinsey Trioになります。

はい、Esquire London Jazz Classicシリーズになります。一つ前に書きましたが、やはり、このシリーズ、1980年前後、1950年代のEsquireから出ていたものを集めて、シリーズみたいに出していたようです。
それを、日本国内盤として、当初1500円ぐらいで発売したようです。それが売れなかったのか、新たに上に新しい値段1000円の帯を付けて、売りに出したようです。
その一連が、ユニオン中古に出ていて(といっても、新品未開封だった。)、大人買いしました。

今回は、私の好きなアルトの一人、Joe Harriottです。+Tony Kinsey Trio。


Bop的な演奏が繰り広げられていて、私にはたまらない1枚です。Joeのアルトは、NYCの黒人のブルースフィーリングよりも、Londonのバタ臭さが感じられます。なんとなく品のいいアドリブとスイング感が感じられるので、ちょっと違った気持ちよさがあります。このQurtetは、ぜひお聴きください。1000円だしね。

1.Last Resort
2.Best Behaviour
3.How Deep Is The Ocean
4.Get Happy
5.Jump For Me
6.Can't We Be Friends
7.Raymond - Overture Theme
8.Nice Work If You Can Get It
9.Chirracahaua
10.Teddi
11.The Song Is You
12.It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)

Joe Harriott(as)
Bill Le Sage(p,vib)
Sammy Stokes(b)
ony Kinsey(ds)
Recorded at Regent Sound Studios and The Voice of London Studios.
Recorded by the Titan Sound Studio.
Tracks 1, 2, 3 & 4 recorded on the 13th May, 1954.
Tracks 5, 6, 7 & 8 recorded on the 22nd September, 1954.
Track 9, 10, 11 & 12 recorded on the 9th December, 1954.

The Caribbean Suite - Afro Kadabra / Kenny Graham's Afro-Cubists...

The Caribbean Suite - Afro Kadabra / Kenny Graham's Afro-Cubistsになります。

はい、イギリスのレーベル「Esquire」のものです。
古き良き時代をモノクロの写真が、醸し出していますね。私は、こういう写真を見ると、聴いてみたくなります。

中身も1950年代の、アフロキューバン帳の演奏が詰まっていて、体をゆすりたくなるようなリズムが、心地よくて、すばらしい。そして、随所にKenny Grahamじゃないテナーソロを聴くことができて、ダンスバンドで終わらせないところが、また、なんとも言えないところです。
音は、この時代のことを考えれば、まずまずじゃないでしょうか?


おそらく、当時の演奏を1980年台にひとまとめにしてLP化して、発売されていたように思います。これと同じ12インチLPがそんなに高価な金額ではありません。
今回紹介したものは、そのLPをCD化したものが、1500円ぐらいで発売されていたようで、売れなかったのか、売れ残りなのかわかりませんが、1500円の帯の上に1000円の帯がつけられていた、廉価盤です。
お金があまりないのに、ユニオンの中古サイトで一気に出ていたものを、大人買いしました。やっと聞く時間を少しずつ作ることができると思うので、少しずつ紹介します。

ただ、レコーディングデータが、ややめんどくさい。
なぜなら、当時の寄せ集めで出していたようなので、省く場合もあるかもしれません。陳謝。
知っているアーティストは、
Pete King(ts)とPill Serman(ds)ぐらいで、あとの人は、全く知りません。Kenny Graham(ts,arr)も今回はじめて知りました。

まだまだ、ひよっこです。



1.Jump For Joe
2.A Night In Tunisia
3.Take The 'A' Train
4.Flamingo
5.Keni B'sindika
6.Afro-Kadabra
7.Mango Walk
8.Bongo Chant
9.Saga Boy
10.Dance Of The Zombies
11.Wha' Huppin' Sah?
12.Tempo Medio Lento
13.Beguine
14.Haitian Ritual

Kenny Graham(ts)(track:2)
Jo Hunter(tp)
Eddie Mordue(cl)(tracks: 9)
Derek Humble(ts)(tracks: 1 to 3)
Eddie Mordue(ts)(tracks: 4 to 16)
Joe Temperley(ts)(tracks: 1 to 3, 8 to 16)
Norman Fantham(ts)(tracks: 4 to 16)
Pete King(ts)(tracks: 1 to 3)
Wally Moffatt(ts)(tracks: 4 to 6)
Don Honeywill(bs)(tracks: 9 to 16)
Oscar Birch(bs)(tracks: 1 to 6)
Roy Plummer(g)(tracks: 10, 11, 14, 15)
Dill Jones(p)(tracks: 9 to 16)
Ralph Dollimore(p)(tracks: 1 to 6)
Joe Muddell*(b)(tracks: 4 to 6)
Sammy Stokes(b)(tracks: 1 to 3, 9 to 16)
Phil Seamen(ds)
Donaldo(bongos)(tracks: 9 to 16)
Billy Olu Sholanke(congos)(tracks: 1 to 6)
Lati Pedro*(maravas)(tracks: 4 to 6)
Judy Johnson(voice maracas)(tracks: 9 to 16)
Recorded 5th February, 1953 - tracks: 1 to 3
Recorded 29th April, 1953 - tracks: 4 to 6
Recorded 23rd October, 1953 - tracks: 10, 11, 14, 15
Recorded 27th October, 1953 - tracks: 9, 12, 13, 16

7/01/2019

9日ほど前、山行ってきました...

9日ほど前、山行ってきました。
MacBook Airで、てこづっていたので、記録として残しておくのが、
遅くなりました。

さて、6月21日(金)~22日(土)にかけて、
「野辺山ー飯盛山ー清里」と山登りに行ってきました。

今回のコースは、清里駅から小諸行き(下り?)に1駅乗って、
野辺山まで移動し、野辺山から、飯盛山経由清里駅を断行しました。

清里駅の電車の本数はかなり少なくて、
2時間に1本ぐらいなので、1番の下り電車(といっても7時台)に乗りました。
天気はあいにくだけれど、雨には降られなかったのでよしとします。
午後の方が天気よくなってきました。

結構長い距離歩きましたが、
さほど厳しいところはないので、
左の結果の通り、
4時間かからずに、清里駅戻ってきました。

おいしい、おそばいただいて、
この日の宿は、「清泉寮」。
一番安いコースでしたけれど、
夕飯・朝食は、高額コースと差別がないので、
いや~、よかった。

テレビのない部屋だったので、
本も読み終えることができたし、
私には、最高の2日間でした。