5/16/2019

Two Tenor Winner / Clifford Jordan Quintet Featuring Junior Cook...

Two Tenor Winner / Clifford Jordan Quintet Featuring Junior Cookになります。


Criss CrossのClifford Jordanです。このレーベル、私は、骨のあるJazzを聴かせてくれるレーベルと思っています。ですから、見つけたら、できる限り、(納得のいく)安い値段で購入するようにしているけれど、このレーベル、なかなか安く買うことできません。CD化もされているようですが、全体とるかどうかはよくわかりません。いずれにしても、このレーベルは、侮れませんですよ。納得いく金額なら、購入すべきです。




さて、こちらなんですけれど、JazzがJazzらしかった時代の二人が、バトル(?)・共演しているので、悪かろうはずありません。聴くのが楽しみで、満喫しました。後も悪くないですから、気持ちよく聴くことできました。やっぱり、往年の人たちってすごい。それに、リズムを固めている、Kirk Lightseyは、ずいぶん昔に一時期気に入って、よく聴いていたアーティストです。なので、最高。そして、Cecil McBeeの堅実かつアグレッシブなベースのかっこよさ、やっぱりいい時代のJazzを感じることができます。


唯一、知らないのは、dsのEddie Gladden。なんか今調べたら、知らないのは、私だけなのかも。やっぱり、いい時代の写真が検索で出ていました。

こういうメンバーを見るだけで、わくわくしてきませんか!?

私は、このCriss Crossを集めるなら、やっぱりLPでと思っているんですが、そういうこだわりがない方でしたら、CDでもいいので、是非是非、聴いてみてください。


そういえば、Kirk LightseyのTrioも最近ゲットした記憶があるけれど、あれ~、落札できなかったのかな~、届いてない?、いやそんなことはない、負けてしまったんだ。

一度、このレーベルお試しください。

A1.Half And Half
A2.Song Of Her
A3.Groovin' High
B1.The Water Bearer
B2.Make The Man Love Me
B3.Two Tenor Winner
B4.Doug's Prelude

Clifford Jordan(ts)
Junior Cook(ts)
Kirk Lightsey(p)
Cecil McBee(b)
Eddie Gladden(ds)
Recorded October 1, 1984 at Netherlands.