Trigger Happy! / Trigger Alpertになります。
やっと手に入れました。多分このジャケットがオリジナルだと思います。この時代の満喫できる、素晴らしいジャケットですね。写真からじゃわかりませんが、作りも重厚です。もちろん、コーティングジャケットです。
さて、中身ですが、ZootとかAlとかが参加しているのは、皆さん知ってのとおりですが、Triggerの編曲が聴きどころなのかもしれません。気持ちよくスイングしていて、なんとなく、楽しくなってくる演奏です。いわゆる、いい時代のジャズなんでしょうか。
裏ジャケもあったので、載せておきました。こちらは、Riversideのスタイルですね。これ、以外とRiversideの若い番号だったと記憶しているのですが、この時期から、このスタイルなんですね。フォントがかっこいいです。
何度も書きますが、いい時代のジャズです。
A1.Treat Me Rough
A2.Looking At You
A3.Love Me Tomorrow (But Leave Me Alone Today)
A4.Trigger Happy
A5.Tranquilizer
B1.I Like The Likes Of You
B2.I Wish I Were In Love Again
B3.I Don't Want To Be Alone Again
B4.Trigger Fantasy
B5.Where's That Rainbow?
Trigger Alpert(b)
Joe Wilder(tp)
Al Cohn(ts,bs)
Zoot Sims(as,ts)
Tony Scott(cl,ts)
Urbie Green(tb)
Ed Shaughnessy(ds)
recorded at Reeves Sound Studios, New York City; October 29, November 23 and 30, 1956.
書き忘れました。
和ts費が入手したのも、この白ラベルのもので、私は、白ラベル・DGがオリジナルだと思っています。