This Is Ragtime Now! / Hank Jonesになります。
以前にも書きましたが、Hank Jonesの粋なピアノは、私の心を和ましてくれるピアノです。で、この「Ragtime」気になっていたんですが、なかなか手に入れる機会がなく、というか、落札できず、やっと手に入れることができました。
はっきり言って、ジャケットは、このアップな笑顔、けしてかっこいいとは言えません。どちらかというと、しょぼい...
バックは、Milt Hinton(b)、Osie Johnson(ds)は皆さんご存知だと思いますが、私の中では、スイング・ビグバンド系の大御所って
感じ。ご意見は多々あるかと思いますが、堅実なリズムセクションというイメージです。
そこに、私の大好きなHankが入れば、最高なTrioって感じで、聴きたい聴きたいと思っていたんです。それこそ、国内再発盤でもいいかと思ったりもしました。やっぱり日本人のLPの取扱はきれいですからね。
さて、MarianのPersonal Choiceのあとに聴きましたが、本当にRagtimeでした。楽しく演奏しているというイメージでしょうか?
そこそこ楽しめましたが、やっぱり私には、Ragtimeは向いていないようです。(苦笑)
ちなみに、monoも出ていますが、今回購入したものは、Stereo。特に理由はないですけれど、できれば、monoを購入しているんですけれど、今回は、Ragtimeということもあって、安くてオリジナルならばということで、Stereo。
A1.Maple Leaf
A2.The Cascades
A3.Sunflowers Slow Drag
A4.St. Louis Rag
A5.Bohemia Rag
A6.Eugenia
B1.Sensation Rag
B2.Ragtime Nightingale
B3.The Cannonball
B4.Contentment Rag
B5.Jazz Mag Rag
B6.Bag O' Rags
Hank Jones(p)
Milt Hinton(b)
Osie Johnson(ds)