1/24/2019

Zoot Sims / Tenor Sax Favorites...

Zoot Sims / Tenor Sax Favoritesになります。


こちらも、10inchLPです。私のやや好きなアーティストなので、オリジナル10inchは、ちょっとうれしい。こちらは、$41で落札。やや、高価でしたが、こちらも、半世紀以上たったレコードで、十分な状態だと思います。ジャケットは、セロテープ止めされてますが...

Prestigeの10inch特有のジャケットです。結構このタイプが多かったです。だから、ジャケットがかっこいいとは感じられないかもしれませんね。でも、でもですね、Prestigeらしさが、100%表されています。

詳細は、写真クリックしていただけると、上の写真では、曲名がわかります。
右の写真で、メンバーがわかります。

このように、レーベルにはメンバーが記載されているケースが多かったですね。>当時のLPは。

ちなみに、裏ジャケは、当時既発売されていたレコードの紹介が多かったですね。

こちらは、12inchでも発売されたものだと思います。

Nat Pierce & The Herdsmen ft.Dick Collins...

Nat Pierce & The Herdsmen ft.Dick Collinsになります。


10inchLPです。$11で落札しました。中身は、まだ聴いていませんので何とのいえませんが、ジャケットがよくて購入しました。確か、$11以上は入札していなかったと記憶しているので、ラッキーといえば、ラッキー。
D.S.M.みたいなイラストには感じないけれど、ちょっと、CheeseCake的なイラストに、これだ!と言うものを感じて$11。これだ!で$11は...(苦笑)

ということで、機会があったら調べてください。



カラーレコードなので、傷等が見にくいといえば見にくいのですが、半世紀以上たった今でもこの状態で残っているなら、まずまず。二重丸をつけますね。

ゆっくり聴くのが楽しみです。

1/23/2019

Hank Jones / Collaboration...

Hank Jones / Collaborationになります。


これは、最高のジャケットじゃないですか!知ってはいたけれど、なかなか、購入する機会がなくて、今回の購入まで、引っ張ってしまっていました。

今回購入したのは、紙・ダブルジャケットの重厚な作り。八十八さんのレーベルは、細かなところまで、凝っていて、購入者もうれしいところだと思います。

中身は、悪かろうはずがありません。私の好きな1枚がまた増えました。残念なことに完品ではなく、ライナーが付いていなかった。読まないので、必要はないけれど、八十八さんのレーベルだから、やっぱり完品で持っていたい。作りがいいからね。ライナー内から安くしてって言えば、もう200円ぐらい安くなったかなー(笑)

1.Rhythm-A-Ning
2.Summertime
3.Satin Doll
4.Blue Bossa
5.Long Ago and Far Away
6.Shadow of Your Smile, The
7.Autumn Leaves
8.My Funny Valentine
9.Moose the Mooche
10.Memories of You

Hank Jones(p)
Richar Davis(b)
Elvin Jones(ds)
recorded 12&13,May,2002 at NY.

Louis van Dijk / Ballads in Blue...

Louis van Dijk / Ballads in Blueになります。


このジャケットもいいです。ややCheese Cake気味ですが、この素晴らしい形をした旨で、買いました!

Louis van Dijkと言えば、Ann Burtonの名盤の脇役というイメージです。なので、あまり表に出ない感じ、そもそも、このAnnのレコード以外では、聴いたことがないです。

なので、あまり好みでないのです。このCDも。ただ、この旨に惹かれて...(笑)

この前の、Walter Langよりはいいかな。


1. Go Away Little Girl
2. The Shadow Of Your Smile
3. I Can't Give You Anything But Love
4. Round Midnight
5. Where Ware You
6. Estate
7. The Summer Knows
8. More Than You Know
9. Chez Regine
10. Triology
11. Gone With The Wind
12. Liz Anne
13. It Might As Well Be Spring


Louis van Dijk - piano
Edwin Corzillius - bass
Frits Landesbergen - drums
Recorded:October 11 & 12, 2004 at Amsterdom.

Waiter Lang / the sound of a rainbow...

Waiter Lang / the sound of a rainbowになります。


ジャケットは、かっこいいですよね。ジャズっぽさは感じないけれど、エレガントな感じで、いかにもEUっぽさがにじみ出ている感じ。で、かいました。

私の好みではないです。なんというか、私のJazzっぽさとは、違います。エレガントすぎて、甘美的でもないし、Bluesっぽさも感じられないし、大事なスイングを感じない。こんな書き方したら、怒られるかもしれないけれど、BGMっぽく感じてしまって、私の好みではありません。


1 Country 3:28
2 Children's Song 4:23
3 Palhaco 4:11
4 Myriad 7:31
5 The Beginning And The End 5:59
6 Emmanuel 4:38
7 Ida Lupino 4:04
8 ELM 4:08
9 Song for Everyone 5:36
10 First Song 5:46

Waiter Lang (p)
Nicolos Thy (b)
Rick Hollander(ds)

車庫証明、受領。

車庫証明受領しました。

いや~、簡単簡単。
手書きでも、パソコンでも、どっちでも簡単に作って、
簡単に受領することできます。
こんなことで、お金かけるのもったいない。

相場は、8000円から2万円ぐらい。
一番多いのが、1万円から15000円だそうです。

私が支払ったのは、3000円弱。
受付時間が、平日の9時から17時までだから、
仕事を休んで行って、見合う金額かどうかは、
個人差があります。

書類は、簡単に作れるので、
やっぱり、費用対効果になりますね。

ちなみに、私は、何でも自分でやることをまず考える人間なので、
確か、車庫証明は3-4回目ぐらいですが、
いつも自分でやってます。
以前は手書きで作りましたが、
今では、インターネット上にデータがあふれているので、
それを使わない手はないので、パソコン作成です。
一度作れば、でーた残るしね。
こういう節約の積み重ねが、CD購入に一役買っているのは、
間違いありません。

使うときは使う、節約できるところは、とことん節約するということで。

後は子供と時間調整をして、ナンバー取得と車検やってもらいます。
これは、費用対効果を考えると、まかせた方がいいと思っているので、
おまかせ。
退職したら、インターネットで、車検取るポイントを見つけて、
自分でチェックしてやってみようかと考えていますが、
しばらく先かな。

1/22/2019

RockBox1.4.0...

RockBox1.4.0をiPod Classic5.5Gへ入れてみました。

最近メルカリで、iPodClassicの格安もの(やや不具合あるものからは小月のいい状態のもの
まで)が売られている。ので、それなりに、利用している。
そこで、今回は、液晶がやや難あり(少し割れているもので、使用には全く問題ない)を、購入してみて、RockBoxを入れてみました。
この導入、結構古くからあって、そもそも、Classic自体が2014年に発売終了していて、
新品が手に入らない。その他のiPodはまだ帰るけれど。

で、結果的には、非常に簡単でした。
こちらを参考に、サクッとできました。
昔のバージョンを導入すると戻すことができずに、
導入に失敗すると、重しになってしまうと書かれていました。
が、私が参考にしたのは、こちら

何ができるようになるかというと、
聴くことができるファイル形式が、増えるというところみたいです。
私はゲームもやらないしね。

だから、flacとか、可逆的なファイル(?)・ハイレゾなんかを
iPodで聴くにはいいと思いますが、どうしてもiPodClassicでということでなければ、
いろんな選択肢もあるしね。

今度、flac入れて聴いてみます。
ちなみに、5.5Gは、WolfsonのDACがいいということで有名です。
楽しみです。

Toshiko Akiyoshi / Japanese Trio Live At Blue Note Tokyo 1997 Featuring日野元彦...

Toshiko Akiyoshi / Japanese Trio Live At Blue Note Tokyo 1997 Featuring日野元彦になります。


はい、すばらしいCDを手に入れました!ちょうっと高価(税込み1600円ぐらい)でしたが、ちょっと無理して買ってよかった。プラケースジャケットだし、どうしようか迷ったけれど、私の大好きな穐吉嬢なので、「えいや」って感じで買いました。ジャケットもかっこいいでしょ!それに、私の大好きなLive演奏だしね。

穐吉嬢のピアノは、本当に素晴らしい、年を増すごとにバップフレーズの中に、哀愁・熟練などを感じさせる「歌」が詰まっている感じ。そして、BigBandをやっていたことからか、メンバーとの一体感、ますます進化している感じを受けました。といっても、このライブも20年前の演奏ですけれど。すでに、亡くなっている、日野元彦氏、きっちりスイングをバックアップしています。

私は、こういう演奏が大好きです!

01. Long Yellow Road
02. Count Your Blessing Stead Sheep
03. Un Poco Loco
04. Sophiscated Lady
05. I Know Who Loves You
06. When You Wish Upon A Star
07. Chic Lady

Toshiko Akiyoshi(p)
Suzuki Yoshio(b)
Motohiko Hino(ds)
recorded Dec,1997 on Blue Note Tokyo.

The Great Jazz Trio / Legend Of Jazz...

The Great Jazz Trio / Legend Of Jazzになります。


紙・ダブルジャケットで、重厚です。先日、この前に書いた大塚のBookOFFの前に、こどもの就職先の近くのアパートを探しに行ったとき、そこの近くのBookOFFで見つけたCDです。根ピュレーションだとは知らずに買ってしまって、家で後悔したところでしたが、未発表が2曲入っていることを知って、ほっとしているところです。(笑)私の買い方では、未発表が入っていない、コンピュレーションやBEST盤ほどつまらない、無駄な買い方をしてしまうということになります。


そんなわけで、少しでも重なった曲が入っていないようにチョイスしているところですが、2曲の未発表曲入りということで、胸をなで下ろしたところです。

さて、内容はというと、当然悪いわけはないです。そして、1曲目の入りから、Anthony Williamsのドラムが、稲妻のようにとどろいて始まっていくんですが、やっぱり、よき時代のアーティストはいいですね。

HANK JONES(p)
RON CARTER(b)
TONY WILLIAMS(ds)
RICHARD DAVIS(b)
ELVIN JONES(ds)
JACK DE JOHNETTE(ds)
JOHN PATITUCCI(b)
OMAR HAKIM(ds)
JAKIE McLEAN(as)
渡辺貞男(as)

DUSKO GOYKOVICH / Samba Do Mar...

DUSKO GOYKOVICH / Samba Do Marになります。


DUSKO GOYKOVICH のトランペットは、比較的好きな部類に入ります。なぜ好きかと聞かれると、困るんですが、なんとなく、EUっぽくすいんぐして、よく歌っているのが特徴のような気がします。哀愁感も感じられますが、けしてそれだけでないという印象です。

で、このジャケットが出ていたのはしていたのですが、ECMから出ていたとは知りませんでした。ECMは、あまり好きではないレーベルなので。というか、聴かず嫌いということもあると思うんですが、ほとんどありません。



こんな感じの私が、なぜこれを購入したのかというと、280円だったからです。(笑い
)昨晩、急用ができて、豊島区大塚まで電車で行って、帰りは車ということをやってきたんですが、その時に、大塚のBookOFFで見つけました。

今日の朝聴いてみましたが、ボッサで心地よくスイングしていて、かつ、Duskoのラッパもよく歌っていて、小粋な名盤という雰囲気が感じられました。もう少し聞き込んでみたいところですが、ちょっといかしていたので、ご紹介しました。

01. Samba Do Mar [6:38]
02. Jim's Ballad [5:40]
03. Chega De Saudade (No More Blues) [6:04]
04. Insensatez (How Insensitive) [8:00]
05. Bachianas Brasileiras No. 5 [6:01]
06. The Fish [3:48]
07. Quo Vadis [6:37]
08. Love And Deception [5:06] 
09. Danca Comigo [5:33] 
10. Sunset [6:42]

Dusko Goykovich(tp,flh)
Ferenc Snetberger(g)
Martin Gjakonovski(b)
Jarrod Cagwin(ds)
Recorded on August 25&26,2003 
at Bauer Studios,Ludwigsburg,Germany

1/18/2019

Steve Kuhn / Quiereme Mucho...

Steve Kuhn / Quiereme Muchoになります。

ジャケットは、いつもCheeseCakeなVenusです。それには魅力を感じるけれど、格安でなければ、どうも購入意識が出ないレーベルです。>私には。

これは、中古880円が200円引きになっていて、660円で購入しました。これであれば、買います。さらに、紙ジャケである問うことは、非常に購入意欲がわきました。

さて、中身はと言うと、私的には、今ひとつでしょうか?なんとなくではありませんが、これはラテン系っぽく感じますけれど、EUっぽいピアノでもないし、USライクなフレーズが飛び出してくるのでもないから、今ひとつと言うことになります。

01. The Breeze And I
02. Besame Mucho ( Kiss Me Mucho )
03. Siempre En Mi Corazon (Always In My Heart )
04. Duerme ( Time Was )
05. Quiereme Mucho (Yours)
06. Tres Palabras ( Without You )

Steve Kuhn(p)
David Finck(b)
Al Foster(d)
Recorded at Clinton Studio "A" in New York on February 20 , 2000 

Michael Wolff / 2 Am...

Michael Wolff / 2 Amになります。

これも、ジャケットは、ひどいです。何でこれ購入したか記憶になりませんが、ジャケットに惹かれて購入した感はありません。

とは言っても、結構中身は濃い感じです。EU系のピアノって感じを受けます。こっちが好きな人には、少しいいかもしれないですね。私は、今ひとつ。


01U'n'I
02The Conversation
03Jamaican Turnaround*
04Mama Tell Me*
052AM
06Nat Is Here
07Poppy
08Thanatos
09The Mews
10Nita

Michael Wolff — Piano
Christian McBride — Bass
Tony Williams — Drums

*Additional performances on "Jamaican Turnaround" and "Mama Tell Me"
John B. Williams — Bass
Terry Lynn Carrington — Drums

メンバー調べていて、気になったけれど、Terry lynn Carringtonがたたいてるのね。すきです。

車庫証明を自分で取る。

車庫証明を自分で取るために、備忘録として残しておきます。

車庫証明のデータ、ダウンロードはこちら(千葉県様式を使いました)

必要書類
・自動車保管場所証明申請書(運輸支局提出用:別記様式第1号(第1条関係)を2通。
・自動車保管場所標章交付申請書(別記様式第3号(第4条関係))を2通。
・下記(1)または(2)の書類のうち一方
  (1)使用者が、保管場所土地所有者と同じ場合=自認書を1通。
  (2)使用者が、保管場所土地を所有していない場合=保管場所使用承諾書を1通。
  (貸し駐車場や保管場所土地所有者が、親族や他人の場合)
・保管場所の所在図・配置図を1通

これらの6通の書類が必要です。

申請者は、車検証の使用者にあたる人が申請者になります。
ですから、たとえば、使用者が息子で、保管場所土地所有者が父親の場合、保管場所使用承諾書を用意します。この承諾書は、共有の場合などは、共有者全員の住所氏名押印が必要です。(と書かれていますが...)

2種類の申請書には、「警察署長様」って書かれているところがあるので、
その前に○○警察署長様というように、提出先の警察署名を書き込みます。
ここだけ注意してその他は簡単に埋め込んでいけると思います。

所在図・配置図は、自動で作ってくれるサイトがありましたが、私のwindows7のOperaでは動きませんでした。ほかのブラウザーなら動くかもしれません。私は、的に地図をスクリーンショット(macOS)で、地図を加工して貼り付けて、配置図も縮尺を大きくして、貼り付けて、幅員や詳細をパソコンで書き込んで作りました。

で作って持って行きましたら、5分で完了しました。手直しもなく、日付だけ入れて印紙貼って提出してきました。来週の火曜日にできあがるそうです。仕事1時間休んだけれど、昼休みで十分な時間だった。(泣)

1/17/2019

Eddie Higgins / Portrait In Black And White...

Eddie Higgins / Portrait In Black And Whiteになります。

Eddie Higginsは、好きなピアニストではありません。どちらかというと、嫌いなタイプ、だから余計に聴く機会が無いので、さらに嫌いになっていくというタイプです。(笑)

ただ、これは、ジャケットが気に入ったのと、紙ジャケで、880円から200円引きで売られていたので、購入しましたよ。このCDは、なかなかいいのかもしれません。もう少し聴き込まないとなんとも言えませんが、聴かず嫌いというのも私にはあるかもしれませんね。

01. Lullaby Of The Leaves
02. Danny Boy
03. What Is This Thing Called Love
04. Liebeslied
05. Retrato Em Branco E Preto
06. Siciliano
07. Just In Time
08. Pavane
09. The Dolphin/Someone To Light Up My Life
10. Dance Only With Me
11. Vocalise 

Eddie Higgins (p)
James Martin (d)
Don Wilner(b)

Jan Lundgren / Perfidia...

Jan Lundgren / Perfidiaになります。


これ、ジャケットかっこいいです!裏ジャケは、ちょっとしょぼいけれど、こちらは、かっこいいです。

こういうジャケットは、中身も素晴らしいです。Janの軽快なスイング感が本当に気持ちいい。さらに、知的な感覚も感じられるフレーズなどなど、CD1枚気持ちよく聞き終えることができます。

ドラマーのAlexも好きな一人なんですけれど、出過ぎず、存在感なさ過ぎず、ちょうど良い塩梅で、これぞ、Piano Trioって感じの王道アルバムです。

01. Carnival (07:35)
02. Dat Dare (05:24)
03. Alfie (04:45)
04. Jordu (04:59)
05. Star Eyes (05:28)
06. Don't Cha Go Way Mad (06:01)
07. More Than You Know (03:28)
08. Perfidia (06:13)
09. Russin Lullaby (05:31)
10. With Eyes Sebsitive For Green (05:23)
11. ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ (06:14) 

Jan Loungren(p)
Jesper Luinddaard(b)
Alex Riel(ds)

The Great Jazz Trio / S' Wonderful...

The Great Jazz Trio / S' Wonderfulになります。

これ、当たり前にいいです。(笑)曲も、スタンダードばかりで、Hank Jonesの余裕のある歌いっぷりが、熟練の域を満喫できるCDです。

これを紹介しようと思い立って、いろいろ探したんですが、このジャケットのものが、なかなか見つからなくて困りました。どちらが、オリジナルジャケットか知りませんが、全く違ったジャケットが存在しています。私のは、このジャケットで、見開きジャケットになります。作りもしっかっかりしていて、これなら、CDでも購入食指がわいてきますね。

曲目、メンバーは、右の写真を参照してくださいね。

ジャケット違い。
どっちがオリジナルかわからないけれど...

1/16/2019

Ronnie Scott / Live At Ronnie Scott's...

Ronnie Scott / Live At Ronnie Scott'sになります。


私的には、こういうジャケットは好きです。好きとかっこいいは別ですけれど、これは、いい感じです。特に外人の似顔絵特有の鼻の大きい絵は、親しみ感満載でしょう。(笑)

初CD化されたこれは、Ronnie Scott Clubでの1968年Live録音です。とにかく、聴いてみてください。本当に素晴らしい演奏が展開されていますよ。

このClubは、Ronnie Scottが所有しているらしいです。
RONNIE SCOTT (ロニー・スコット)は、テナー・サックス奏者という以上に、彼が経営するライブ・ハウス=Ronnie Scott’s で有名なUK 音楽界の重鎮。
彼がアメリカの本場ジャズに魅せられてロンドンのソーホーに自分の名を冠たジャズ・クラブをオープンしたのが1959 年。
そしてクラブを開設して2年後くらいからアメリカのトップクラスのソロイストをゲストとして招くということをやり始めた。
RONNIE SCOTT 自身がテナー・サックス奏者だったため、続々と著名なテナー・ジャイアンツ~ズート・シムス、ラッキー・トンプソン、デクスター・ゴードン~らをアメリカから招くようになる。
その後はジャズ界にとどまらず、ロックやソウル~R&B、ブルースなど幅広いジャンルの良質なアーティストたちがこぞってそこでプレイし、その模様は数々の音(CD)、映像(DVD)の名盤を生み出し、世界中に紹介されている。
今でも毎週月曜日から土曜日まで入場料15 ポンドを出せば、くつろいだ雰囲気の中で酒を飲みながら、実力派のミュージシャンの演奏が愉しめるという、音楽ファンには知らぬヒトはいないスポット。だそうです。
Jeff BeckなどもLiveCDが出ていたと思う。


Ronnie Scott(tenor sax)
Kenny Wheeler(trumpet/flugel horn)
John Surman(baritone sax/soprano sax)
Ray Warleigh(alto sax/flute)
Gordon Beck(piano/organ)
Tony Oxley(drums)
Kenny Clare(drums
Chris Payne(trombone) 
Ron Mathewson(bass)
recorded 1968

Tete Montoliu / Jazz en España...

Tete Montoliu / Jazz en Españaになります。

はっきり申し上げて、ジャケットはかなりしょぼいです。全く食指がわいてこないと思います。ですが、私の好きなTete非常に独自の世界を持っていて、違った感じのThelonious Monkって感じでしょうか。私は、Teteの演奏がかなり好きなので、有名どころは一通り有り、聴いています。

放送用の未発表音源の2枚組のようで、1973年・1982年の録音のようです。音はやや悪いかな。でも、その悪さ(そんなにひどくない)を払拭する演奏は、やっぱりTeteですね。

Disc 1
01BLUES FOR LINE
02SUGERENCIAS
03IMAGINATION
04APARTMENTO 512
05WHEN I FALL IN LOVE
06SOLAR
07LOVER MAN
08ONE MORE THING,ONE MORE TIME
09A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
10YELLOW DOLPHIN STREET
11WHERE ARE YOU?
12WALTZ FOR MONIKA
13IF YOU COULD SEE ME NOW
14WHAT IS THIS THING CALLED LOVE?/HOT HOUSE
15SOPHISTICATED LADY
16SAPS
17I WANT TO TALK ABOUT YOU

TETE MONTOLIU(p)
recorded 1973.


Disc 2
1BLUES
2DAYS OF WINE AND ROSES
3GIANT STEPS
4JO VULL QUE M'ARRICIIS
5CONFIRMATION
6EXPERIMENT: A CHILD IS BORN & ALL BLUES
7YOU'VE CHANGED
8ROUND ABOUT MIDNIGHT

TETE MONTOLIU(p)
DAVID THOMAS(b)
PEER WYBORIS(ds)
recorded 1982.

Dave Lithins / Live At The Green Dolphin...

Dave Lithins / Live At The Green Dolphinになります。


また、ジャケットがしょぼいCDの紹介になります。これは、なんとなく、わかりますか?Liveなので、その演奏場所のネオンっぽく作られている(?)用に私は思っちゃいましたが。

こちらのLiveも素晴らしい演奏を聴くことができます。リラックスした雰囲気で、快調にスイングする南アフリカ産のピアノトリオになります。これ、左上に「vol.1」と書いてあるので、vol.2が出ていたのか、皆目不明ですが。
こちらも、買って損はしない1枚だと思いますよ。新品だとちょっと高価なので、中古見つけたら、どうぞ。

01. Dave' s Dolphin Blues
02. On Green Dolphin Street
03. It Had To Be You
04. Spring, Spring, Spring
05. Teach Me Tonight
06. Easter Parade
07. Easy Does It
08. Let' s Fall In Love
09. Rough Riding
10. Quiet Nights
11. One Note Samba
12. Wave
13. Satin Doll
14. The Surrey With The Fringe 

Dave Lithins(p)
Basil Moses(b)
Maurice Gawronsky(ds)
Special Guest: Jack Van Poll(p #13,14)

Recorded Live At The Green Dolphin Restaurant
in Cape Twon, December 1996

Sai Ghose / India Looking West...

Sai Ghose / India Looking Westになります。

これ、いいです。ボサノバ風に始まる1曲目から、快調に聴き応え十分です。

いつも、HMVで調べて、ここを書き込んでいますが、これ、Normaから出ていたんですね。私が所有しているのは、US盤ですが。

残念なのは、ジャケットが全くもって、食指がわかないジャケットです。なんでまた...確かに、Indiaだから、こんなフォント使いたいのはわかるけれど、ね~、なんで?
しかし、ジャケットにそぐわず、中身は濃いですよ。こちらの1枚も損をさせない1枚だと思います。Norma盤見つけたら、買ってしまうかもしれません。(笑)

01. Staccato
02. HMG Blues
03. India Looking West
04. In a Sentimental Mood
05. Softly, As in a Morning Sunrise
06. There Is No Greater Love
07. Beautiful Love
08. Three or Four
09. Close Your Eyes
10. Night and Day
11. Time to Come 

SAI GHOSE(P)
JERRY WILFONG(b)
MIKE CONNORS(ds)
recorded at 2000年作品

Jon Raney / Waltz For Talia...

Jon Raney / Waltz For Taliaになります。

私はよく知りませんでしたが、ベストセラーだそうです。そして、こどもに送ったWaltzだそうです。

Bill Evansを彷彿させるような演奏で、確かに聴いていて安心できる1枚だと思います。HMVのレビューにも書かれていましたが、CD-Rみたいな作りで、ジャケットも今ひとつ。いや二つって感じ。なので、買いたい気持ちがわかないです。何で買ったか全く記憶にない1枚です。

久しぶりに聴いて、ここで紹介する気になった1枚であることは間違いないです。
買って損はしないと思われる1枚かもしれません。

01. Waltz for Talia
02. Mood Elation
03. Bloosely
04. Before I Close My Eyes
05. Esposa Mia
06. Dedicated to Bill
07. Elegy for Dad
08. Ramproller 

Jon Raney (p)
Ed Fuqua (b)
Eric Halvorson (ds)
recorded at 2006 on N.Y.C.

1/09/2019

Don Rendell & Ian Carr / Shades Of Blue & Dusk Fire...

Don Rendell & Ian Carr / Shades Of Blue & Dusk Fireになります。

超豪華、スペシャルすぎるくらいの銘盤カップリング盤です。こんなカップリングは、滅多に出てこないと思いますよ。私が知る限りでは、ともに、オリジナルは、10万円を超えてました。私も、Shades of Blueを途中まで頑張りましたが、とてもついていけない金額になってしまいましたので、give up。

とは言っても、ともに、ジャケットはかっこいいし(特にShades of Blue)、こんなカップリングのCDでもっているなんて、号泣です。

この2枚にあっては、ジャケット・内容・Expensive、3拍子揃ったレコードですね。Blue Noteの1500番台も高価でも、結構いつでも見ることができるけれど、この2枚のオリジナルは、2-3回程度しか見たことがありません。

とにかくこの2人のスリリングなやりとり、緊張感あるスイング感は、名盤としか言えない内容で、突出していると思います。これを聴かずして、Great BritenのJazzは語れないと思いますが、いかがでしょうか?とにかく、手軽にこの2名盤を聴きたい方は、このカップリングを探してください。残念ですが、私もこのカップリングで我慢しています。

Shades of Blue(Columbia 33SX 1733)
01.Blue Mosque (Don Rendell/Ian Carr)
02.Latin Blue (Don Rendell)
03.Just Blue (Ian Carr)
04.Sailin' (Mike Carr)
05.Garrison '64 (Don Rendell/Dave Green)
06.Blue Doom (Don Rendell/Ian Carr)
07.Shades Of Blue (Neil Ardley)
08.Big City Strut (Ian Carr)

Don Rendell(ts,ss) 
Ian Carr(tp,fln) 
Colin Purbrook(p) 
Michael Garrick(p) Dave Green(b) 
Trevor Tomkins(d)
Recorded at October 1 & 2, 1964, on London

Dusk Fire(Columbia SX 6064)
01.Ruth (Don Rendell)
02.Tan Samfu (Don Rendell)
03.Jubal (Don Rendell)
04.Spooks (Don Rendell/Ian Carr)
05.Prayer (Michael Garrick)
06.Hot Rod (Ian Carr / Michael Garrick)
07.Dusk Fire (Michael Garrick)

Don Rendell(ts,ss) 
Ian Carr(tp,fln) 
Colin Purbrook(p) 
Michael Garrick(p) Dave Green(b) 
Trevor Tomkins(d)
Recorded at March 16 & 17, 1966, on London

Dick Morrissey / Lost 77 Recordings...

Dick Morrissey / Lost 77 Recordingsになります。


なに?このじゃけっと?って感じ。「?4」4は、カルテットだと思うけれど、多分「?」は何のことだろう...

にもかかわらず、私の大好きなDick Morrisseyは、快調です。私の好きなLive Recordingなので、悪かろうはずありません。これ、「4」がみどり・ピンク・オレンジの3種類が出た。出てすぐ購入しました。この前にも数枚出しているし、後にも数枚出している。なんか、このテナーが、私には忘れられないです。(苦笑)昨日も引っ張り出して聴きましたよ。

01.Untitled-1
02.Untitled-2
03.Untitled-3
04.Untitled-4

Dick Morrissey (ts) 
Harry South (p) 
Phil Bates (b) 
Phil Seaman (ds)
Unreleased live recordings, 77 Records Recorded in 1964~1966. 

Stewy Von Wattenwyl / Icarus' Flight...

Stewy Von Wattenwyl / Icarus' Flightになります。


ジャケットは、なんだかわからない、かっこいいと言えばかっこいいのかな?

でも、中身はかっこいいです。ヨーロッパ系のピアノトリオで、黒人のようなスイング感はないけれど、品のあるEU系のスイングで、結構聴かせてくれますよ。私的には、○’かなー。

でも、見つけたら、買っても損はしない1枚だと思います。今、HMVで調べたら、800円前後で中古が出ているので、こちらで十分だと思います。聴いてみてください。

01. Tea For Mr. C. (Jan Klopfenstein)
02. Icarus' Flight (Stewy von Wattenwyl)
03. Mit Amadeus Am Amazonas (Stewy von Wattenwyl)
04. At The Gallery (Stewy von Wattenwyl)
05. Purzelbaume (Stewy von Wattenwyl)
06. Just Friends (Klenner/Lewis)
07. Summer Rain (Stewy von Wattenwyl)
08. Hot Coffee (Stewy von Wattenwyl)
09. We Are With You (Stewy von Wattenwyl)
10. St.Thomas (Sonny Rollins) 

Stewy von Wattenwyl(p)
Daniel Schlappi(b)
Jan Klopfenstein(ds)
recoeded at October 2~4, 1992, on Switzerland

1/08/2019

2018-19シーズン 2度目のスキー行ってきました。

2018-19シーズン 2度目のスキー行ってきました。

今回は、水上高原スキー場。
とにかくリフト券2日付きで13000円弱。
2500円の割引券があるので、実質、1万円強。
夕飯・朝食ともにビュッフェなので、食事の価格差は無し。

夏にも行ってますが、ここの内風呂最高。
ph度が高いので、入るとお湯がヌルヌル。
このお風呂がいいのです。

露天は、一度外に出るので、「ヒート~~」になるかもしれないので、
今回はパスしました。

このホテル、「藤原」という地区にあるんですけれど、
よくラジオで積雪情報が流れてくる、豪雪地帯。
有名な利根川系(?)のダムがあるところです。

今回も、2日間降りっぱなし。
新雪満喫です。
上級コースは、ほとんど滑る人がいない、
スノーボーダーが、たまにいるだけで、
滑る人いないから、気持ちよかったです。

新調した板を持って行きました。
プロじゃないからわからないけれど、
それもちょっとうれしかった。(笑)

ポケモンとコラボしていて、こどもたちがいっぱい。

2日間降りっぱなしなので、
写真ありません。

1/04/2019

Jazz Trio / Standars...

Jazz Trio / Standarsになります。

これは、ジャケットがしょぼいです。昔のSavoyと言うレーベルを思わせるような、(かっこよく言えば)ノスタルジックなジャケットです。
なかみは、題名のとおり、スタンダードを中心とした選曲で、とても聴きやすいかもしれません。って、ずいぶん聴いていないので、???。
スタンダードなので、Jazzとしての演奏として聴くには、なかなか楽しめるかもしれません。

1. Round Midnight
2. Stella by Starlight
3. Wave
4. Martes
5. On Green Dolphin Street
6. Eronel
7. A Night in Tunisia
8. All The Things You Are

Julio Aller (p) 
Javier Alcalde (elb) 
Juan Perujo (ds)
recorded at 17&18,Nov,2002.

JOHAN CLEMENT TRIO / From This Moment On...

JOHAN CLEMENT TRIO / From This Moment Onになります。


ジャケットがすごくかっこいいです。これは、寺島氏の本に掲載されていたと記憶しています。ジャケットがかっこよくて、すぐ注文した記憶もあります。
こういうジャケットだと中身もかっこいい。間違いありません。品のあるJazzを聴かせてくれますよ。さらに、デジパックなので、品のいいジャケットに、一役買っています。Jazzは、こうあるべきだみたいなお手本かもしれませんね。


1. Both Sides Now 
2. V.S.O.P. 
3. Small Steps 
4. -6.7.8- 
5. From This Moment On 
6. On Green Dolphin Street 
7. Hi Fly 
8. Whatever Happens 
9. Cherokee Sketches 
10. Blueberry Hill

Johan Clement (p,key)
Eric Timmermans (b)
Frits Landesbergen (ds)
Jeroen de Rijk (per)
recorded at 11,Jun,2002.