2/21/2011

Hank Jones "The Rhythm Section"......

Hank Jones  "The Rhythm Section"です。

この前に紹介した、" The Talented Touch "の第1弾という感じです。" The Talented Touch "は、'58年録音ですが、こちらは、'56.4.16/4.25/5.3/5.8の録音です。こう記してみると、私の誕生日に録音していました。年は違いますが...(笑)

さて、中身はと言いますと、よくこの感じを”室内音楽的”などと言われているようですが、私的には、この粋なスイング感と簡素で簡潔なアドリブこそ、”The Rhythm Section”と呼ばれるにふさわしい内容かと思いますが、是非、一聴ください。

さらに、気になる”Pogy and Bess”(綴り間違えてるかも、陳謝)なんですが、レーベルはCapitalでしたっけ?なぜか、意外に安く出てはいるようです。お金ができたら、ゲットです。このEpic盤の方が高価なようです。安くゲットできて良かったです。

最後に、このRhythm Sectionのリーダーなんですが、どうも、Milt Hintonらしいです。検索するときには、注意が必要ですね。(笑)

Barry Galbraithのギターがまたいいんですよね〜...

Hank Jones - The Rhythm Section

Hank Jones (p)
Barry Galbraith (g)
Milt Hinton (b)
Osie Johnson (ds)

Hallelujah
Do Nothin' Till You Hear From Me
Polka Dots And Moonbeams
Minor's Club
Mona's Feeling Lonely
Walk Chicken Walk With Your Head
Picked Bald To The Bone
Out Of Braith
They Look Alike
Ruby My Dear
The Legal Nod
Kookin In The Kitchen
Koolin' On The Settee