Booker Ervin "The Trance"なるLPをついにゲットした。この辺になると、購入記憶が本当に”あやふや”になっていて(昔はこんなこと無かったんだけれど。)、ママの家に持ち込んである番号順に並べてある「Prestigeライブラリ」で探してみたんだけれど、Prestigeの番号がわからない。ネットで調べて、4123であることが判明し、早速当該の番号を探すも無い!と言うことで、購入履歴無し(だとかなりの確率で思う)で、すぐゲット。この時期、ビクターから、60年代シリーズ(だと思う)と称して、10-20枚ぐらいのLPが発売されていた。私が聞きたいところは、学生時代(20年以上前になるかな?)になんとか探し出して購入済みだが、この手の二流・三流の無骨(個人的には、コルトレーンも無骨)なアドリブは、当時敬遠気味でした。とはいうものの、コレクションがここまでくると、やはり国内発売されたモノは、買っておきたい、オリジナルもいいけれど、あるかどうか?それに時間もかかるし、見つけたときにお金があるかという大問題があるので、こういう購入は、見つけた時が吉日と言うことで、ゲットしました。今聴いてみると、やっぱり”ワンホーン”というところが味噌ですね。>BOOKER ERVINは.....
BOOKER ERVIN/THE TRANCE(Prestige 4123)
Personnel: Jaki Byard(p), Reggie Workman(b), Alan Dawson(ds)
1. The Trance
2. Speak Low
3. Groovin' At The Jamboree