12/29/2018

やっと出来きた、Virtual Boxのストレージを拡張する。

やっとできました。
Virtual Boxのストレージの拡張。

まずは、MacBook(白)6.1 OS 10.13.6 High Sierraに、Virtual Boxを入れて、
Windos 7(64bit)を入れて、仕事でも使えるようにしたかったことから始まります。
ストレージを25GBにして、通常に使えるようにして問題なかったのですが、
とあるときから、VMが作れなくなったようで、起動するたびに、
変なアラートが出るようになりました。
それで、C Driveを見てみると、900MBぐらいしか空いていないことに気がついて、
これを35GBにしようと考えましたが、いろいろ調べると、
ターミナルからコマンドで領域を確保して〜...

敷居高すぎ!

ということで、更に調べると、簡単なやり方がありました。
備忘録として残しておきます。

1.Host(Mac OS)側の設定
(1).まず、Virtual Boxを起動します。ver.6です。













(2).次に、上左側の「Tool」をクリックします。













(3).Toolの欄の右にある「水色四角と黒横線」をクリックします。













(4).プルダウンのメニューの「Media」をクリックすると、こんな画面になります。













(5).右から左へ2番目の「Properties」をクリックして、
一番下のスライドバーで、容量を増やします。
数字を書き換えようとしたんですが、書き換えできませんでした。(苦笑)













(6).Mac側のVirtual Boxの設定は、これで終わりです。

2.Windows側の設定
(1)領域を増やした「~.vdi」のGuest側を起動します。
起動後、「ディスクの管理」を起動します。
が、私には、これがどこになるかわからない。
なので、スタートメニューのコマンド打ち込み欄へ、
「diskmgmt.msc」を打ち込んで、ディスクの管理を起動させます。

ここで、C Driveをクリックすると、
増やした分の容量が、右に出てきます。
下の画面の「未割り当て」というのが、拡張した容量です。

(2)このC Driveを右クリックし、「ボリュームの拡張」をクリックします。












(3)「ボリューム拡張ウィザード」が起動します。















(4)次へを選択します。












(5)何も考えずに、「次へ」。














(6)これで終了です。



















増えました。

大嫌いなコマンド使わないでできてよかった。