Steve Kuhn / Chiledhood is foreverになります。
ついにゲットしました。
これ、聞きたかったんです。前衛的な演奏はまchがいないんですが、私的には、なんとなく違うんです。これって、人の好みによる者なんでしょうけれど、コルトレーンの後期はだめだけど、それまでの課程は、好きだとか、やっぱり、自分の趣向があるんです。そこを曲げて、これ聴きなさいって言うのは、趣味を否定されているような感じがするので、自分でコツコツ探して聴いています。
とは言っても、どうせ購入するなら、オリジナルという点も、私のこだわりです。特に、この辺のレコードは、あまり人気が無いので、私が大学生の頃には、どこの中古屋でも会ったような気がします。
私が購入したのはこのラベル。
でもって、よく調べたら、このラベルの前に、黄土色のラベルがあったみたいです。全く知らなかった。Archie Sheppとだれだったかな~、もう一人のジャケットで、Savoyオリジナル(?)で、Franceで、BYGから発売されていた、レコードも、この黒のラベルだったので、すっかりこれがオリジナルかと思っていた。
なんとなくこっちがオリジナルっぽいよね。VeeJayやCobbleStoneなんかもそうだけれど、最初はこったラベルだったけれど、だんだん黒・銀字の手抜きラベルになりつつ...
これなんか、レコード番号まで同じでラベル違い、う~ん、考えさせられます。
なんか話それましたが、内容は、私の好きなタイプ、やや緊張感のある演奏で、身が引き締まった気がします。(笑)