12/29/2018

やっと出来きた、Virtual Boxのストレージを拡張する。

やっとできました。
Virtual Boxのストレージの拡張。

まずは、MacBook(白)6.1 OS 10.13.6 High Sierraに、Virtual Boxを入れて、
Windos 7(64bit)を入れて、仕事でも使えるようにしたかったことから始まります。
ストレージを25GBにして、通常に使えるようにして問題なかったのですが、
とあるときから、VMが作れなくなったようで、起動するたびに、
変なアラートが出るようになりました。
それで、C Driveを見てみると、900MBぐらいしか空いていないことに気がついて、
これを35GBにしようと考えましたが、いろいろ調べると、
ターミナルからコマンドで領域を確保して〜...

敷居高すぎ!

ということで、更に調べると、簡単なやり方がありました。
備忘録として残しておきます。

1.Host(Mac OS)側の設定
(1).まず、Virtual Boxを起動します。ver.6です。













(2).次に、上左側の「Tool」をクリックします。













(3).Toolの欄の右にある「水色四角と黒横線」をクリックします。













(4).プルダウンのメニューの「Media」をクリックすると、こんな画面になります。













(5).右から左へ2番目の「Properties」をクリックして、
一番下のスライドバーで、容量を増やします。
数字を書き換えようとしたんですが、書き換えできませんでした。(苦笑)













(6).Mac側のVirtual Boxの設定は、これで終わりです。

2.Windows側の設定
(1)領域を増やした「~.vdi」のGuest側を起動します。
起動後、「ディスクの管理」を起動します。
が、私には、これがどこになるかわからない。
なので、スタートメニューのコマンド打ち込み欄へ、
「diskmgmt.msc」を打ち込んで、ディスクの管理を起動させます。

ここで、C Driveをクリックすると、
増やした分の容量が、右に出てきます。
下の画面の「未割り当て」というのが、拡張した容量です。

(2)このC Driveを右クリックし、「ボリュームの拡張」をクリックします。












(3)「ボリューム拡張ウィザード」が起動します。















(4)次へを選択します。












(5)何も考えずに、「次へ」。














(6)これで終了です。



















増えました。

大嫌いなコマンド使わないでできてよかった。

12/27/2018

Michel Petrucciani and Niels-Henning Orsted Pedersen...

Michel Petrucciani and Niels-Henning Orsted Pedersenになります。

 これは素晴らしい。これぞ、Jazzということが、実感できる未発表音源だと思います。音も悪くないし、Liveの雰囲気が、目の前に浮かぶような演奏と観客の一体感が感じられると思います。

そもそも、私は、Michel Petruccianiが好きでして、障害を持つこの小さな体で、こんなに世紀溢れんばかりの演奏を繰り広げるなんて、はじめは信じられませんでした。

その後、安く見つけたときには、購入というお決まりコースです。

そんな中、このLiveの2CDが出るという話を聞いて、すぐ予約しました。残念ながら、この2人は、ともにすでに亡くなっている悲しい話ですが、Liveでしか感じられない、2人の息の合った演奏が、聞いているこちらの心に充満してくる感じです。楽しんでいる2人が、伝わってきますよ。

ということで、見つけたら、ぜひ買ってみてください。

CD1:
1.ALL THE THINGS YOU ARE (Oscar Hammerstein/Jerome Kern) Harms TB Cie
2.I CAN'T GET STARTED (Ira Gershwin/Vernon Duke) Chappell Co., Inc.
3.OLEO (Sonny Rollins) Prestige Music
4.ALL BLUES (Miles Davis) Jazz Horn Music
5.BEAUTIFUL LOVE (Haven Gillespie/Victor Young/Wayne King/Egbert Van Alstyne) WB Music Corp.
6.SOMEDAY MY PRINCE WILL COME (Larry Morey/Frank E. Churchill) Bourne Inc.
7.BILLIE'S BOUNCE (Charlie Parker) Screen Gems Columbia Music
8. AUTUMN LEAVES (Joseph Kosma/Jacques Prévert) Enoch & Cie

CD2 :
1. ST THOMAS(Sonny Rollins) Prestige Music
2. THESE FOOLISH THINGS (Jack Strachey/Eric Maschwitz) Boosey & Hawkes Music
3. STELLA BY STARLIGHT(Ned Washington/Victor Young) Sony ATV
4.BLUES IN THE CLOSET (Oscar Pettiford) Orpheus Music Inc.
5.ROUND MIDNIGHT (Bernard Hanighen/Thelonious Monk/Charles Cootie Williams) Advanced Music
6.FUTURE CHILD (Niels Henning Orsted Pedersen) D.R.
7.MY FUNNY VALENTINE (Lorenz Hart/Richard Rodgers) Chappell Cie

Michel Petrucciani(p)
Niels-Henning Orsted Pedersen(b)
Recorded live at the Jazzhouse in Denmark in 1994.

今シーズンの初すべり行ってきました...

今シーズンの初すべり行ってきました。
去年は、11月23日の休みに磐梯山へ山登りの予定でしたが、雪が降ってしまって、急遽スキーの変更。ってなシーズンの始まりでしたが、今年はそうでもない。
ということで、今シーズンの初すべりは、今シーズンも「グランデコ」。

私は、ここ好きじゃない。というのも、「なんちゃってモーグル」を楽しみにしている私にとっては、変なコブが多くて、なんとなく滑り降りちゃう感じ。ガッツ、ガッツで気合を入れて降りてくるっていう感じではないのです。

途中の上級・中級の右でも左でもいいので、端にコブを作ってくれればいいのですが。
と思い立ったときに、グランデコスキー場へ、問い合わせで送信しておきました。

コブ好きなあなたも送信しましょう。

正面に「磐梯山」。(だと思う。)

ゴンドラを降りたところ。

2日め。一番上。

嫁さんが好きなコース。
ここでグラトリやっていて、逆のグーフィー滑りがだいぶうまくなっている。

東急グランデコは、すっかりクリスマスモードだった。

Cliff Monear / It's About Time...

Cliff Monear / It's About Timeになります。


ジャケットに似合わず、結構聴かせてくれます。これも、寺島氏の紹介関係で買ったような記憶があります。

それにしても、ジャケットはひどいです。これでは、ジャケットを見て購入しようなんて思いません。

というわけで、中身はそこそこなんですが、ジャケットがなんともいいようにないショボさなので、私的にもおすすめは、半分ぐらいということで、よろしくおねがいします。ジャケット気にしない人はいいかも...

01Bernie's Tune
02Red Clay
03Temptation
04Solar
05Old Devil Moon
06Freedom Jazz Dance
07All The Things You Are
08Baubles Bangles and Beads
09Melancholy Serenade
10Blue Monk
11Menia Flor
12A Very "Lazy Bird"

Cliff Monear - Piano
Nick Calandro - Bass
Bob Harsen - Drums (Tracks 2, 3 & 6)
Scott Kretzer - Drums (Tracks 1, 4, 8, & 10)
Ennix Buchanan - Drums (Tracks 5, 7, 9, 11, & 12)
recorded at 2006.

Bob Alberti / Nice N Easy...

Bob Alberti / Nice N Easyになります。

これは、覚えてます。(苦笑)寺島市の紹介であったと記憶しています。

ところが、内容をあまり良く覚えていません。ということは、私の好みには合わなくて、しまいこんでしまった1枚であると思います。

ジャケットも、Nice N Easyと斜めに入っている文字が、なんとも言えないカッコ悪さで、それもしまい込むことに一役買っていると思われます。でも、たまには、こんな失敗購入も紹介しないといけないと思い、今回書き込んでます。(笑)人の好みと自分の好みは、合わない1枚でした。

01NICE 'N' EASY
02THE GENTLE RAIN
03A BEAUTIFUL FRIENDSHIP
04SPRING WILL BE A LITTLE LANE THIS YEAR
05SQUEEZE ME
06A NIGHTENGALE SANG IN BERKELEY SQUARE
07WONDER WHY
08MY FOOLISH HEART
09THIS HEART OF MINE
10THE TOUCH OF YOUR LIPS
11MY SHINING HOUR
12EMILY

BOB ALBERTI(p)
MARK HUISBANDS(ds)
DELBERT FELIX(b)
FRANK DUVALL(b)
recorded at Aug,1995.

Dave Catney / Jade Visions...

Dave Catney / Jade Visionsになります。

いつ、なぜ購入したか忘れてしまった1枚です。(苦笑)

今、HMVで見てみたら、33歳の若さでなくなってしまったピアニストのようです。確かに、1曲めから品のある演奏を聴かせてくれます。ただ、私個人的に嫌いなVocalは、余分だったんじゃないかと感じちゃいます。嫌いだからなんでしょうけれど。

ジャケットは、絵画的で非常にいい感じで、好きな1枚です。これは見つけたら、買ってみてください。


01 Up With The Lark
02 The Duke
03 Come Rain Or Come Shine
04 Gentle Wind And Falling Tear
05 Jade Visions
06 Waste Not, Want Not
07 This Is New
08 Fool Moon
09 Dr. Jackle
10 Lost In The Stars

Dave Catney (p)
Marc Johnson (b)
Peter Erskine (ds)
recorded in 1991.

Michel Marre / Down To The Fiesta...

Michel Marre / Down To The Fiestaになります。

こんな目で睨みつけられたら、ちょっと引いちゃいますね。女性はどうなんでしょうか?(笑)

でも、中身はいいですよ。私の好きなワンホーンなんです。トランペットのワンホーンですぐ浮かぶのが、Lee MorganのCandyですよね。この名盤に並ぶほどとは思えませんが、結構聴かせてくれています。楽しめる1枚なので、見つけたら購入しても損はしないと思われます。私の主観的観測ですけれど。

1. Al Coltrane 
2. Little People 
3. Iguassu 
4. Ballade Lagast 
5. Down To The Fiesta 
6. Chess And Mal 
7. Falling In Love With Love 
8. You Don’t Know What Love Is 
9. Days With Wine & Roses 
10. Etoile Rouge

Michel Marre (tp/tuba/flh) 
Christian Lavigne (p) 
Michel Benita (b) 
Clifford Jarvis (ds) 
Bruno Rousselet (b #7)
recorded at 5&6,Feb,1991. in France

12/26/2018

FANTASTs / WHEN YOU WISH UPON A STAR...

FANTASTs / WHEN YOU WISH UPON A STARになります。

3361Blackというレーベルから出ているDuo。

二人で紡ぎ出す演奏は、女性好みです。こんなのを聴きながら、二人だけの部屋にゆっくりできたら最高かもしれません。ただ、私にはだめかな?ちょっと、合わないと思います。なんで買ったか記憶にありませんが、おそらく3361Blackレーベルだから買ったと思います。

このレーベル、頑張っているようで、その後、コツコツ出しているようです。検索してみてください。私も買いたい気が起きています。(笑)

1.君をのせて/海の見える街
2.虹の彼方に
3.星に願いを
4.トライ・トゥ・リメンバー
5.ノルディック・ライト
6.ブルーハハ
7.ビビデバビデブー
8.チムチムチェリー
9.風のとおり道

リタ・マルコトリ(piano)
エレーヌ・ラバリエール(bass) 

producer 伊藤秀治
engineer 及川公生 

1994年10月 パリ「スタジオ・アコースティ」にて録音

George Wallington / Complete Live At Cafe Bohemia...

George Wallington / Complete Live At Cafe Bohemiaになります。
祝 400投稿記念!!!
ということで何を書こうかと考えて、これにしました。

このジャケットは、日本盤LPのジャケットになります。右上にPrestigeのマークが入っているものです。オリジナルは、このマークがないもの。このレコードは思い入れがあって、こんなにインターネットなんてない頃、郵送で海外オークションに参加している頃、思い切って落札した代物です。当然オリジナル。おそらく20年近く前になります。当時は頑張りました。確か$300ぐらいだったと思います。
なぜ、これのオリジナルが聴きたかったというと、R.V.G.なんです。手書きの刻印があるのです。だから買いました。このジャケットの日本盤もオリジナル購入の為売りましたが、再度購入。更にジャケ違いのPrestigeの紺ラベルも購入。

そして、この右のジャケットの色の別テイクLPが日本で出ていて、それをゲット。多分日本盤がオリジナルと思われます。そして、裏ジャケの5人の写真が表になった、US再発盤に、The Peckの別バージョン(短い)が入っているようだったので、それもゲット。そして最後に、このComplete盤を購入。大変なことになっています。

これも、私の大好きなJackie McLeanが、快調に吹きまくっているからです。このMcLean、大好きです。

という理由で、400回投稿記念です。かなり安く手に入るので、絶対損はしない1枚です。ぜひ、ぜひ聴いてみてください。

Disc1
01. Johnny One Note
02. Sweet Blanche
03. Minor March
04. Snakes
05. Jay Mac's Crib
06. Bohemia After Dark Into The Peck
07. Sweet Blanche (2nd Version)
08. The Peck (2nd Version)
09. Snakes (2nd Version)
10. Minor March (2nd Version)
Disc2
01. The Peck (3rd Version)
02. Bohemia After Dark (2nd Version)
03. Johnny One Note (2nd Version)
04. Frankie And Johnny
05. Baby Grand
06. Christina
07. Summertime
08. Festival
09. Bumpkins
10. Frankie And Johnny (Alternate Take)
11. Summertime (Alternate Take)
12. Festival (Alternate Take)
13. Bumpkins (Alternate Take) 

George Wallington (p) 
Donald Byrd (tp) 
Jackie McLean (as) 
Paul Chambers (b) 
Art Taylor (ds)
recorded at 1955. in Bohemia NYC.

1953年Blue Note 10" LP録音の『The George Wallington Showcase』(with Dave Burns (tp) Jimmy Cleveland (tb) Danny Bank (bs) Quincy Jones (arr.) etc.を加えたCD2枚組。

12/20/2018

Alain Jean Marie / Gwada-rama...

Alain Jean Marie / Gwada-ramaになります。


なんだか、よくわからないジャケットですが、色は、珍しい色で、なんとなく品があります。しょぼいといえばしょぼいですけれど...

さて、この人の演奏は、明るくて、からっとした印象が私にはあります。バタ臭いというか土臭いようなブルース感覚はあまり感じられないと思います。なので、悪くとれば、ポップ的になってしまう感もあります。が、けっこう、地元パリでは人気のピアニストかもしれません。私もこれが2枚目だと思います。だからといって、いいとはいいにくいです。私の好みには合わないということですが、価格も安くなっているので、試してみるといいかもしれません。

01. Zalize
02. Bato-La
03. Morena's Reveries
04. 15 Aout
05. Tieri An Landemil
06. Jokad E Mariterez
07. Blues For
08. Tijan
09. Zouk-La
10. Lanbi-La
11. Adan Ondot Soley 

Alain Jean-Marie(p)
Marcel “Mano” Falla(b)
Raymond Grego(ds)
Roger Raspail Ka(perc)
recorded at 31,Oct&1,Nov,2008. in Paris.

12/19/2018

Chris Woods / Chris meets Paris...

Chris Woods / Chris meets Parisになります。


こちらは、Originalのジャケットになります。ちょっと、しょぼいけれど、中身は抜群によいですよ。私的には、かなり好きな部類に入ります。

サイドもいい人が固めていて、演奏がよくなっているのも、当然といえば当然。それに、比較的新しい録音なので、音がいいのも、ポイント高いです。

Chris Woods自体、この頃が一番いい時期じゃなかったんじゃないでしょうか?ほかに活躍している時期が思い当たらないというのもあるけれど。(苦笑)
今出回っている、CDは、ジャケットが違います。

A1 Cabaret
A2 Love Theme For A Very Special Friend
A3 Au Private
B1 My Lady
B2 Monsieur Lesbois In Paris
B3 Dreaming At The Woodside
B4 Lulu's Back In Town

Chris Woods (as,fl)
Georges Arvanitas (p)
Jacky Samson (b)
Charles Saudrais (ds)
recorded at 24,Oct,1973 in France


おまけ:LP再発ジャケット(表)

おまけ:LP再発ジャケット(裏)

おまけ:CD現行発売ジャケット

私が所有しているのは、オリジナルの一番上のジャケットと再発のLPのジャケットのもの。
私の好みとしては、再発のLPのジャケットの方が、イラストだけれど、パリっぽいと感じてます。
だから好き。

Ben Sluijs Quartet / Till Next Time...

Ben Sluijs Quartet / Till Next Timeになります。


これは、Nathalie Loriersをチェックしていて、ジャケットはしょぼいけれど、私の好きなアルトサックスのカルテットだったので、購入しました。よいと思います。

Stacy Rowles (frh)が、ゲストで迎えられていますが、はっきり申し上げますと、この人のことは全く知りません。調べてチェックしてもいいかもしれませんが、なかなか時間なくて...(苦笑)

ということで、ジャケットはしょぼいですが、興味のある方は、あるうちにどうぞ。

01. Tell it like it is
02. Stars come out at night
03. Weaver of dreams
04. There is something about you
05. Steps
06. People will try again
07. The way you look tonight
08. Till next time
09. On the trail 

Ben Sluijs (as) 
Nathalie Loriers (p)
Stefan Lievestro (b)
Dre Pallemaerts (ds)
Guest:Stacy Rowles (frh)

Recorded at Studio ACE,Belgium,June 10 & 11,1991

Wilton Bogey Gaynair / Alpharian...

Wilton Bogey Gaynair  / Alpharianになります。


これ、知らない人が多いのではないでしょうか?ジャケットは、しょぼいし。ところが、中身はいいですよ。Hard Bopです。ただ、音が悪いような気がします。下記にも記しますが、1982年の録音、その割には、音がイマイチのような気がします。
1959年のBlue Bogey とか1960のAfrica Callingと比べると、今ひとつ感はあります。なので、よほど、この人が好きだとか一緒にやっているアーティストが好きとかでなければいかがかと思います。

それにしても、このじゃけっとはどう?

1Spotlight 4:28
2One For Jordan 6:56
3Blues For Erica 4:23
4Sophisticated Lady 8:02
5St. Petrian 8:46
6Quick Sand 4:52
7Song For Helga 5:37

Wilton Gaynair (ts)
Allan Botschinsky (tp)
Rob Ban Den Broeck (p, keyb)
Ali Haurand (b)
Joe Nay (ds)


Recorded 1982 in Cologne/Germany

Pat Metheny & Heath Brothers / Move To The Groove Sessions...

Pat Metheny & Heath Brothers / Move To The Groove Sessionsになります。



ジャケットがっかっこいい1枚です。

中身は、私の大好きなLive録音。そして、Jimmy Heathのソプラノ・アルト・テナーのSaxのワンホーンで、よい演奏です。ベースのパーシー、ドラムのアル・ヒースもすばらしいし、この御代にパット・メセニーが、気持ちいい演奏を繰り広げています。

そもそも、私は、パット・メセニーはあまり聴いていないのが本当の話で、パットの演奏がいいのか悪いのかはよくわからないけれど、3兄弟は、やっぱり御代ですね。
01. Sassy Samba
02. Arthur Doc
03. Guitar Improvisation
04. All the Things You Are
05. Move to the Groove
06. Koputai
07. I Could See Forever 

Tracks 1, 2, 4, & 7 feature Metheny with the brothers Jimmy (tenor)
Percy (bass)
Al "Tootie" Heath (drums)
recorded in 1983 at the Palais De Congress in Cannes.

Track 3 is s solo electric guitar improvisation from that same performance.

Tracks 5 & 6 were recorded at Rudy Van Gelder Studios in 1987
and feature Metheny with Jimmy Heath (saxes)
Tony Purrone (guitar)
Stafford James (bass)
Akira Tana (drums).

John Alaimo / It's The Good Life...

John Alaimo / It's The Good Lifeになります。

HMVでは、「マニアの溝知る名盤」との触れ込みがありますが、本当にそうか!?耳にピアスをつけたピアニストみたいな説明書きがあるけれど、そんなのいいじゃんねー。何かよくわからない説明書き。

で、私的には、あまり私の好きなタイプのCDではないです。はっきりと。私の中のJazz定義は、独特なスイング感と即興演奏が感じられなければ、Jazzという感じは受けないです。これが、そんな感じを受けたCDです。安いので、興味のある方はどうぞ。

01. The More I See You
02. The Good Life
03. Peoplr Will Say We're In Love
04. Be My Love
05. Clockwise
06. Get Me To The Church On Time
07. My Ship
08. Little Sunflower
09. You Do Something
10. Makin' Whoopee 

John Alaimo(Piano)
Bmichael Tinus(Bass)
Tauras Bisxis(ds)

Barry Harris / COMPLETE LIVE IN TOKYO 1976...

Barry Harris / COMPLETE LIVE IN TOKYO 1976になります。


もう、これはいうところなしの素晴らしいCDですね。Completeとなっていますが、あくまでもこのときのTrioでの演奏をCompleteしたものです。(らしいです。)Amazonレビューを読む限りでは。私的には、そういう点はあまり気にしないです。細かいことをいうよりも、とにかく演奏を楽しもうが、私のもっぱらなので。当然、すべての演奏が聴くことができることが一番よいというのも、私は大賛成です。

とにかく、5~60年代の頃のBarry Harrisのような指の動きは感じられないものの、円熟したスイング感アドリブは、この年を持っても冴えています。素晴らしいの圧巻です。特にTrioだけの演奏のCompleteだから、余計に途切れずに満喫できるのかもしれません。

01. LIKE SOMEONE IN LOVE (10:37)
02. ORNITHOLOGY (5:49)
03. SALT PEANUTS (5:35)
04. A SOFT SPOT (5:49)
05. ROUND MIDNIGHT (5:57)
06. A NIGHT IN TUNISIA (9:11)
07. ORNITHOLOGY [Version II] (6:39)
08. TEA FOR TWO (4:43)
09. DANCE OF THE INFIDELS (5:37)
10. ILL REMEMBER (APRIL 8:43)
11. FUKAI AIJO (4:15)
12. UN POCO LOCO (6:31)

Personnel: 
Barry Harris (pìano), Sam Jones (bass), Leroy Williams (drums).
Tracks #1-3: Recorded live at Yubin Chokin Hall, Tokyo, on April 1, 1976
Tracks #4-7: Same location but recorded on April 12, 1976
Tracks #8-12: Recorded live at Sun Plaza Hall, Tokyo, on April 14, 1976

Sources:
Tracks #4-5 & 8-12, originally issued as part of "Tokyo: 1976" (Xanadu 177)
Rest of trio tracks taken from the album "Live in Tokyo" (Xanadu 130)

12/18/2018

Abu Dhabiへ行ってます...

Abu Dhabiへ行ってます。

うちのこどもと言っても、大学卒業の歳ですが、Abu Dhabiへ行きました。
なぜ、Abu Dhabiかというと、鹿島アントラーズが先日の準々決勝に勝ったので、
こんどは、レアルマドリッドと準決勝を戦います。
それの応援に行きました。

まー、学生最後だし、卒業旅行と言われれば、そうなんでしょうけれど、
自分のお金じゃなくて、すねかじっていきました。
それも、母親には内緒で。
母親うるさいから、言うのもめんどくさいみたいだったので、
なんとか、私が用意してあげました。

ところで、Abu Dhabi、地下鉄無い?

移動はすべてタクシーとか言っていて、
さすがお金持ちの国。
そんなところに、貧乏人のうちのこどもが行って、
どうなるんだろ?
英語もできないし。
ちなみに、私は、この年で英語の勉強しています。(笑)
若い頃と違って、頭に残らなくなりましたね。

そんなわけで、19日の夜中(?)にTV放送あります。
録画して後で見ます。

向こうから写真が来たら、少し紹介します。
って言っても、おそらくモスク(?)とかのゴールデンパビリオンみたいな
写真が多いことでしょう...

鹿島がんばれ!

Alan Broadbent ‎/ Live At Maybeck Recital Hall Volume Fourteen...

Alan Broadbent ‎/ Live At Maybeck Recital Hall Volume Fourteenになります。


Alan、若いです。(笑)

Solo Recitalですが、すばらしいです。これは見つけたら、ぜひ購入してみてください。Soloで表現するのが厳しいスイング感、素晴らしい表現力だと思います。なかなかSoloでここまで表現できるのは、MonkとMartial SolalとAlanだと私は思っています。その他にも有名かつ私の大好きなHank JonesやKenny DrewやTommy Franaganなんかもいいけれど、やっぱりこっちもいいな。(笑)こんなこと書き始めると、とりとめも無くなりそ...


1.Introduction
2.I Hear a Rhapsody
3.Oleo
4.You've Changed
5.Lennie's Pennies
6.Strollin'
7.Peace
8.Nardis
9.Woody 'N' I
10.Sweet And Lovely
11.Mendocino Nights
12.Upper Manhattan Medical Group
13.Don't Ask Why
14.Parisian Thoroughfare

Piano [Yamaha S-400 B] – Alan Broadbent
Recorded at May 1991

おまけ

Wilton Bogey Gaynair / Africa Calling...

Wilton Bogey Gaynair / Africa Callingになります。


イギリスで活躍したテナー奏者です。「Blue Boge」(Tempo)が有名です。こちらは、またいずれ紹介します。その前に、こちら。これは、Blue Bogeの後に録音されたもので、確か、ちょっと音が悪い記憶があります。でも、ジャケットなんか、50~60年代のBlueNoteを思わせるデザインで、ちょっとかっこいいでしょ。ちょっとマイナーなテナー吹きですが、ぜひ、機会があったら、聴いてみてください。

01. Kingston By Pass
02. Blue Ghana
03. Way You Look Tonight
04. Just For Jan
05. Rianyag
06. Africa Calling 

Wilton Bogey Gaynair (tenor sax)
Ellsworth 'Shake' Keane (trumpet, flugelhorn)
Terry Shannon (piano)
Jeff Clyne (bass)
Bill Eyden (drums)
1960: Africa Calling, also recorded for Tempo but unreleased until 2005

Sue Raney / In Good Company...

Sue Raney / In Good Companyになります。


これはすばらしいです。前にも書いたかな~。
Discoveryと言うレーベルから出ていて、私の知る限りでは、Sue Raneyはこのレーベルに2枚残していると思いますが、どちらもいいできだと思います。

それは、Alan Broadbentと言うピアニストが編曲を書いていて、Alanも快調だし、全編通して聴き応え有りです。私のあまり好きでないVocalでは、珍しい1枚です。おかげで、Discoveryのもう1枚も買ってしまいました。LPで、オリジナルだと思っています。

私の所有しているCDは、このジャケットのものです。今でも、購入可なんですが、ジャケットが違います。


右のジャケットです。
う~ん、やっぱり上の方がいいんじゃない!?

01. After You've Gone
02. Mood Indigo
03. These Foolish Things
04. Love Walked In
05. Poor Butterfly
06. I'm Gettin' Sentimental Over You
07. How Deep Is the Ocean
08. Indian Summer
09. Ev'ry Time We Say Goodbye
10. My Foolish Heart
11. 'Tis Autumn
12. The Man I Love
13. Indiana/Donna Lee 

Sue Raney(Vocal)
Alan Broadbent(Piano,Cond)
etc.

Martial Solal / Live At The Village Vanguard...

Martial Solal / Live At The Village Vanguardになります。


はい、こちらも私の大好きな”Live”になりますね。これは、見つけて考えることもなく“ポチ”っとしましたよ。

実は、私、Martial Solalが大好きなんです。ちょこちょこっと、eBayなんかでもオリジナル見つけちゃ、購入してます。オリジナルかどうかと言われると、EUなのでどれがオリジナルかというのが、やっかい。Discogsかなにかでじっくり調べないと、判明しないところがあります。特にEUのお店の人は、France OriginalとかGreat Briten Originalとか国ごとにオリジナルを書いてあるので、自分で調べなければならない。そんなわけで、ややこしい。ただ、ジャケットは国ごとの顔見たいのがあって、非常にかっこいい。

話がそれたけれど、Martial Solalは、若いときからこの年になってからの演奏も、私は大好きです。独特のスイング感と、ユーモア的なセンスを交えたアドリブが素晴らしい。このCDも、観客と一体感をうかがわせる素晴らしい作品だと思う。是非、聴いてみてください。

01. Intro 1
02. On Green Dolphin Street
03. Lover Man
04. I Can't Give You Anything But Love
05. Centre De Gravite'
06. Ramage
07. Round Midnight
08. Have You Met Miss Jones
09. The Last Time I Saw Paris
10. Intro 2
11. Corcovado 

Martial Solal(Piano)
recorded at Village Vangard.
12,Oct,2008

この時、80才だそうです...

Lynne Arriale / Arise...

Lynne Arriale / Ariseになります。


このジャケットで、買いました。じゃなくて、寺島氏の本でしたか、どこかで紹介されていたのを発見して、ジャケットに見せられて購入しました。ジャケットに見せられたのは、間違いありません。いいでしょ、このジャケット。先日紹介したLynne Arrialeと別人と思わせるようなきれいさですよね。やっぱり、これです、品のあるセクシーさです。こんな目で、「ねえ~」なんて言われたら...

内容は、本で紹介されている位なので、お任せします。(笑)

01. Fr
02. American Woman
03. Arise
04. Lean On Me
05. Esperanza
06. Change the World
07. The Fallen
08. Upswing
09. Kum Ba Ya 

Lynne Arriale(piano)
Jay Anderson (bass)
Steve Davis (drums)
recorded at 2002

NAJ PONK / Birds In Black...

 NAJ PONK / Birds In Blackになります。


チェコ出身のNaj Ponk(ナイポンクと言うらしい)、これは、幻の名盤らしい。と言うことも知らないで、昔に購入していたもの。

確かに、快調なスイング感と粋なアドリブが、EU系のJazzとは思えない演奏です。これを聴いて、Naj Ponkを気にしだしたのは、間違いないです。HMVの先日の特価販売の時にも何枚かありましたが、いずれも、こんな価格で飯野というような印象がしました。数枚紹介したと思いますが。

見つけたら、聴いてみてください。

1BYE BYE BLACKBIRD
2WHEN I FALL IN LOVE
3JUST ONE OF THOSE THINGS
4ON GREEN DOLPHIN STREET
5GINETTE
6THINGS AIN'T WHAT THEY USED TO BE
7OLD FOLKS
8BYE BYE BLACKBIRD(Part 2)

NAJPONK(p)
ROBERT BALZAR(b)
MARTIN SULC(ds)
recorded 1994 & 1997

Jan De Haas / For The One And Only...

Jan De Haas / For The One And Onlyになります。

これはいいです。昨晩も聴きましたが、1960年代のモードなどがお好きな人には、お薦めです。当然その他のJazzファンにもお勧めですが。

このJan De Haasっていう人、ドラマーだそうです。私はすっかり、Vibの人かと思っていましたが、そうではないみたいです。(苦笑)また、Nathalie Loriersという、女性ピアニストも結構いいです。このひとは、美人系~で、以前に紹介しているかもしれませんので、省きます。

01. Naked nature
02. Jungle tune
03. Last portrait
04. Ceci n'est pas un blues
05. Ballad for the one and only
06. Thanks joey
07. Mes nuits sont plus belles que
08. Little girl's lullaby 

Jan De Haas: Vib
Nathalie Loriers: Piano
Hans Van Oosterhout: Drums
Piet Verbist: Double Bass

Philippe Duchemin / Live!...

Philippe Duchemin / Live!になります。

はい、こちらも私の好きなLiveになります。

この前に紹介したピアノトリオとは若干感じが違います。私の好きな方は、前の方かな~。ジャケットもこっちはちょっとね。私の中では、Ahmetに軍配を上げておきます。

とは言っても、こちらのトリオも快調に演奏しています。格安販売中なので、併せて聴いてみてはいかがでしょうか?

01. Vipo
02. Take Bach
03. Grand Fauve
04. Night And Day
05. Georgia
06. Sonorosso
07. Petite Chose Fragile
08. Come Rain Or Come Shine
09. Moanin' 

Philippe Duchemin (p)
Patricia Lebeugle (b)
Jean-Pierre Souchu (ds)
recorded at Aug,1992 in Alizes, St-Gilles-Croix-de-Vie, France

Ahmet Gulbay / Live At The Bilboquet...

Ahmet Gulbay / Live At The Bilboquetになります。


私の大好きなLive盤になります。

1曲目、Work Songから飛ばしています。いかにもフランスらしいスイング感があって、品がある感じ。それでも、元気が出るような快調な演奏が繰り広げられています。私は気に入っています。ジャケットもややかっこいいですね。

HMVの解説を読むと、デジパックがオリジナルらしい。私のは再発で、プラケースです。CDだから、あんまり変わらないかと思うけれど、オリジナルにこだわる人はこだわるんだろうな~。現在格安で販売されています。

01. Work Song
02. Second Time Around
03. Down By The Riverside
04. Bossa Lova
05. Mantecca
06. Lush Life
07. Daahoud
08. Take Five Medley
09. It Don't Mean A Thing
10. Blue's "Gulvan" 

Ahmet Gülbay (Piano)
Christophe le Van (Bass)
Philippe le Van (Drums)
recorded at At The Bilboquet in 2000

12/14/2018

Guillaume De Chassy / Nouvelles Aventures...

Guillaume De Chassy / Nouvelles Aventuresになります。


う~ん、購入した葉いいけれど、一度聴いてそのまましまってしまったCDになります。(苦笑)

HMVの解説を読む限りでは、「1996年に同じくピアノトリオで吹き込んだ幻の名盤の限定復刻」と書いてあるけれど、私的には、特に好みがあったものではないです。

気に入った者ばかり紹介すればいいけれど、たまには、気に入らなかったものも書きたいです。しばらく続くかも。この辺、現在の価格に出てるかもしれません。

01. Nouvelles Aventures
02. Banane
03. Emile
04. Doubabil
05. Lou Kwat Zogdou
06. Chanson
07. Max, Le Chien
08. Lune
09. Louie, Louie 

Guillaume de Chassy (p) 
Jacques Bernard (b)
Jean Denis Rivaleau (ds)
recorded at 9,10.Jan.1996 in Bordeaux France

Linne Arrial / When You Listen...

Linne Arrial / When You Listenになります。


いや~、わかいですね。なんとなく、怖い印象を受けるのは、私だけでしょうか?あったら、きっと、ちょっと引きます。(笑)

オリジナル発売は、1995年23年前になりますか。23年前、私は今の会社のどこの部署にいたかな~、思い出せないぐらい前のことです。(苦笑)若いわけだ。

これは、ピアノトリオで、やはり女性らしいピアノを楽しめますよ。安かったら聴いてみてください。
美人系のアーティストで以前に紹介したかな?とにかく、LPとCDで併せて、10000枚を超えていると思うので、何が何だか、わからなくなってます。今身の回りにある者から紹介しているので。この辺終わったら、倉庫から少し出してこようと考えてます。

 1. How Deep Is The Ocean
 2. My Shining Hour
 3. Waiting & Watching
 4. Bess, You Is My Woman Now
 5. You And The Night And The Music
 6. Slinky
 7. Lonely Woman
 8. Seven Steps To Heaven
 9. When You Listen
 10. I Love A Calypso
 11. In The Wee Small Hours Of The Morning

Art Farmer / live at The Half-note...

Art Farmer / live at The Half-noteになります。

皆さんご存じのArt FarmerのLiveになりますが、私が購入したのは、Complete盤。当然、オリジナルLPがあるので、通常の曲しか入っていないCDは、基本買わないです。

追加されていた曲、AirCheckなので、ちょっと音が悪いのですが、それはそれで、貴重な音源と言うことで、我慢しましょう。

やっぱり、通常の曲のできの方がいいと思われますが、音源がある限り、聴いてみたくなるのが、ファンですよね。


たまたま、裏ジャケまで、写真が用意できたので、載せておこうかと。私のはちょっと違いますけれど。

1.Stompin' At The Savoy
2.Swing Spring
3.What's New?
4.I Want To Be Happy
5.I'm Getting Sentimental Over You
6.Sometime Ago
7.Bilbao Song
8.Darn That Dream
9.Valse Hot
10.Theme(correct:BlueConcept)

Art Farmer(Flugelhorn)
Jim Hall(Guitar)
Steve Swallow(Bass)
Walter Perkins(Drums)
#1-5:1963/12/5-7;at Half Note,New York
#6-10:1964/6/27;at London
(#1-5のオリジナル LPはAtrantic,#6-10はBBC放送の番組Jazz625から)