JULIAN CANNONBALL ADDERLEY " SOMETHIN' ELSE "です。
”超”が付く有名盤ですから、説明の必要無しです。(笑)なぜ、今このLPかというと、ユニクロでBlueNoteのジャケットTシャツを販売しておりまして、それをゲットしたからです。(笑)Tシャツ屋さんになったみたいに、シャツが届いてます。(苦笑)
ところで、これ確かに名盤ですが、名盤たるメンバーですね。昔から感じていることなんですが、MilesとCannonballを除いたメンバーなんですが、この3人以外考えられない組み合わせのように思うんです。
なぜと聞かれると困るところがあるんですが、Jazzに出会ってからず〜っと聴いてきて、このアルバムの成功劇には、Hank Jonesのピアノ以外考えられない。Sam JonesのWalkingBassしか考えられない。Paulじゃないんですよね。最後に、Art Blakeyですが、ここだけが...でもね、このアルバムじゃ、Artっぽくないんですよね。Artなんだけれど、Artを感じさせないドラミングが、ここでは必要だったのかもしれません。これ、聴くたびに感じるんですが...いかが?
JULIAN CANNONBALL ADDERLEY / SOMETHIN' ELSE
JULIAN CANNONBALL ADDERLEY
MILES DAVIS
HANK JONES
SAM JONES
ART BLAKEY
SIDE A
AUTUMN LEAVES
LOVE FOR SALE
SIDE B
SOMETHIN' ELSE
ONE FOR DADDY-O
DANCING IN THE DARK
Recorded march 9,1958 , Hackensack, NJ