6/28/2019

SOURCE II / SOURCE...

SOURCE II / SOURCEです。


昨日に引き続き、SOURCEです。

その2では、TPが代わっていますが、演奏の方向性は、変わらないコンセプトです。なので、1が良ければ、こちらもおすすめですよ。
比較的安く手に入るので、飲み物購入を1日我慢して購入してみてはいかがでしょうか?

小池修氏のディスコグラフィーを作るとしたら大変な作業になりそうです。どこかのサイトで読みましたが、3000(?)以上のセッションに参加しているらしいです。なので、メンバーに名前を発見したときは、できる限り購入しているのですが、ちょい出のものは...まずは、このような主力メンバー物を楽しみたいです。

1. Green Apartment
2. 雪のち晴れ
3. Cadillac Woman
4. Broken Head
5. Drive At Day Break
6. Back To Straight
7. The Song
8. Big Time Town
9. Champ
10. Thank You

Masaharu ISHIKAWA(ds)
Tomohito AOKI(b)
Jun KAJIWARA(g)
Mitsuru ONODUKA(key)
Osamu KOIKE(sax)
Shirou SASAKI(tp)

6/27/2019

SOURCE / SOURCE...

SOURCE / SOURCEという、Fusion Bandです。


こちらのtsが、小池修氏で、私の好きな日本のts playerです。なんで知ったかというと、EQというバンドのtsgで知りました。小池氏の名前を見たときは、金額が高すぎなければ、そのまま購入しています。これは、今廃盤?メンバーも、私の好きな青木智仁氏で、これまた、聴かせてくれています。ちょっと、日本人的な感じがしない、かっこよくグルーブしているアルバムです。ちなみに、NYC録音らしい。こういう、録音の環境が演奏に影響するか的な、都市伝説みたいな話は、あまり考えていない私でも、あきらかに、緊張感が見られる演奏だとは思います。このメンバーの演奏なら、東京でもOKでしょう。1,000円未満で見つけたら、聴いてみてください。小池氏のテナーは冴えてますよ。

1. N.Y.C.
2. Speed
3. Visiones
4. 0-GA
5. 723 7th Heaven
6. Float
7. Funky Me Funky You
8. Flags
9. Sponge Cakes(Special bonus track)

Masaharu ISHIKAWA(ds)
Tomohito AOKI(b)
Jun KAJIWARA(g)
Mitsuru ONODUKA(key)
Osamu KOIKE(sax)
Masahiro KOBAYASHI(tp)
Guest Musicians etc...

6/26/2019

MacBook Air 11" (late 2010)入手...

MacBook Air 11" (late 2010)入手しました。
バッテリーの交換が必要と書いてある代物で、オーストラリアからの個人輸入。
パソコン(ほとんどApple)ですが、PowerBook Duoという、ギミックなシリーズを
ご存じの方はいないでしょうか?
私は、その頃から、Apple使いでして、そのDuoのキーボード配列が、
JIS規格ではなく、US配列なんです。
そういったことから、どうも、このJIS規格という入れてに馴染めずにいます。
そんなわけで、Appleを購入するときは、ほとんどeBayのオークショで落札しています。
1度間違えて、イギリスのキー配列を購入した経験あります。(苦笑)

というわけで、今回もMacBook Air 11"は、USキー配列ものです。
見た目が、きれいです。

さて、このマシン、お題名では、2011と書いてあったので、
早速そのバッテリーを購入し、本体が届くのを待っていました。
届いて、回復したら、「あれっ、左に2cmほど、コネクターがずれている。」と、
気づいたときには遅かったです。2010ものでした。(号泣)

と入っても、買ってしまったので、再度入門し直して、バッテリーを入れてみました。
ところが非常に遅い、とにかく遅い。使い物にならない。
さらに、一度起動させて動作確認したんだけれど、とにかく遅い。
こんなものかと、MojaveをPatchを使ってインストールしたら、
なんと、7時間ぐらいかかって、使い物にならないくらい遅い。
古いマシンだから、こんなものかとSSDをパーテーションで区切り直して、
ubuntuでも入れるかと考えながら、裏側見てたら、I/Oボードのカメラの線が
外れている。つけようとしたら、メス側(英語だと、eject sideというらしい)が、
ないことに気づきました。
なんとか、TechToolProも入れて、ハードの確認したら、USBのスピードも、
半分以下しか出ていなくて、これじゃ、たしかにインストールに時間かかるわと
思いました。それに、電源投入度、すぐ内蔵ファンがフル回転し始めていたので、
「FanControl」というAppを入れてしのいでいましたが、
やっぱりこれも不安が残るので、内蔵ファンのフィルムケーブルを外して、
no fan状態で使っていました。が、これも嫌なので、早々にI/Oボードの手配を。

で、I/Oボードを購入して交換したら、サクサク動き始めて、
パーテーション切ったけれど、先日、Windowsマシンにubuntu入れたばかりなので、
もとに戻して、MacOSでいくことにしました。

eBayでは、「Great Working...」と書かれていたので、指摘して、修理投資もしたので、
このまま、私の所有で、refundしてほしいと話したら、2週間後に返してくれることに
なりました。なんで2週間後かというと、まだ現金を受け取っていなから、
受けっ取ってから、お金返すっていうことになったからです。

私としては、カード引き落とし額を減らしてほしかったんだけれど、
それは、フェあーじゃないぞというので、まー返ってくればいいかということで
我慢したんです。でも、その返金を現金化するとPayPalに手数料取られるので、
そのまま積んでおき、後日eBayで買い物したときに、そこから支払うことにしないと、
損しちゃいます。だから、カード引き落とし前のrefundお願いしたんだけれど...

Macネタでした。

6/14/2019

Mojave、かっこよすぎです!

Mojave、かっこよすぎです。

インストールするまで、時間かかったけれど、
いろいろ勉強させてもらって、次のOSも出たので、
よく検討してから、導入しようかと。

それにしても、Mojaveかっこよすぎです。
インストールしてしまえば、Appのインストールは慣れたものなので、
こんな感じです。



ということで、またしばらく遊べそうです。

Mojaveへの長かった道のり...

いや〜、Mojaveへの乗り換えに時間がかかってしまいました。とほほ...


実は、Dynamic Wallpaperが使いたくて、Mojaveに乗り換えました。いかんせん、大応しているマシンが、少ないので、今回は、MacBook unibody(White) MacBook7.1に無理やり入れてみるということで、挑戦していたのですが、時間かかってしまいました。

まず、こちらのページを見ながらやりました。
順を追ってやっていけば問題ないんですが、私が躓いた点を期しておきます。

1.インストールUSBの作成時に、16GB以上のUSBで、フォーマットを深く考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。
2.Mojave Install.appを用意するんですが、Patcherを使うんですけれど、起動して、
メニューバーのToolsから、Download Mac OS Mojaveでダウンロードするのが一番いいです。なぜかというと、当該PatcherにあったMojaveのver.をダウンロードしてくれるからです。私は、自前でいろいろ用意してしまって、Patcherが合わないとかなんだとか、ここで時間かかってしまいました。
3.USBが、うまくフォーマットできないと、エラーが出てしまって、時間がかかってしまいます。新品の用意がいいかもしれません。ここでも時間かかった。
4.USBから起動させて、インストールするDriveをフォーマットするんですけれど、何も考えずに、「HFS+」(拡張フォーマット ジャーナライズ)でフォーマットする。ここでも、躓いた。SSDに載せ替えたんですが、APFSでフォーマットしてしまって、インストールしたけれど、起動ディスクとして認識してくれなかった。だから、インストールし直した。
5.さらに、悪いことは重なって、SSDに載せ替えたとき、バッテリーを外したので、時間がリセットされてしまって、実時間にあっていなかったため、「インストールパッケージが見つからない〜」というアラートが出て、全く進まない状況で、USBを作り変えたり、作り変えに時間かかったりと、ここを通るのにたいへん時間がかかってしまいました。要は、日時をターミナルで設定する必要があったのです。
インストールUSBで起動させて、ターミナルを起動、で以下のとおりです。
時間設定は、

date -u {month}{day}{hour}{minute}{year}

例 2019年6月14日16時05分

date -u 0614160519

いつもは英語でインストールするんですが、英語、次日本語と何度やっても、パッケージありません、no packageで進まず、困りました。日付の設定をしたら、当然のごとくすんなりインストール完了。

あとは、Mac OS Post Installをすればいいんだけれど、なぜか、このunibody、キーボードを認識しない時があってその時は、スタートアップバーが全く進まずなど、ここでも時間かかってしまいました。でも学習して、optionを押して起動させて、USBを選択して、return keyで起動させると回避できそうです。

なわけで、今これをやっと書いています。>備忘録。(笑)

最後にQAを訳して、記しておきます。

Q: The tool created the USB drive successfully, but when booting, the progress bar hangs a bit more than half way.
A: Check your copy of the Install macOS Mojave App. If you're using the latest version of the tool, you must be using the latest version of the Install macOS Mojave App. Version 1.1 of the patch tool and older support older versions of the installer app.

Q:ツールはUSBドライブを正常に作成しましたが、起動時にプログレスバーが半分以上ハングしました。
AInstall macOS Mojave Appのコピーを確認してください。 最新バージョンのツールを使用している場合は、最新バージョンのInstall macOS Mojave Appを使用している必要があります。 パッチツールのバージョン1.1以前は、インストーラアプリの古いバージョンをサポートしています。

Q: The patch tool gives me errors, such as "Error copying files...".
A: Check to make sure your USB drive is writeable. Try re-formatting it, or just try a different USB drive.

Q:パッチツールから「ファイルのコピーエラー...」などのエラーが表示されます。
AUSBドライブが書き込み可能であることを確認してください。 フォーマットし直すか、別のUSBドライブを試してください。

Q: The patch tool gives me a "Mounting Failed" error
A: Open up Disk Utility, and verify that "InstallESD" is not mounted. If it is, eject it, and then try again. Also, check to make sure your Install macOS Mojave App is the correct one. It should be around 6GB in size. If you used the "Skip App Verification" option, you have most likely selected an invalid app that doesn't contain the necessary files.

Q:パッチツールで "Mounting Failed"というエラーが表示されます
A:「ディスクユーティリティ」を開き、「InstallESD」がマウントされていないことを確認してください。 そうであれば、それを取り出してから、やり直してください。 また、Install macOS Mojave Appが正しいものであることを確認してください。 それは約6GBのサイズであるべきです。 [アプリの確認をスキップ]オプションを使用した場合は、必要なファイルが含まれていない無効なアプリを選択した可能性があります。

Q: I don't see my hard drive partition in the installer screen or in the post-install tool.
A: Make sure FileVault is disabled, or use the instructions found here to unlock it manually using Terminal.

Q:インストーラ画面やインストール後のツールにハードドライブのパーティションが表示されません。
AFileVaultが無効になっていることを確認するか、ここに記載されている手順を使って「ターミナル」を使って手動でロックを解除してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up after successfully installing Mojave.
A: Make sure you have run the post-install patch on the correct volume, as detailed above in steps 8-10.

QMojaveを正常にインストールした後に起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:手順810で説明したように、インストール後のパッチを正しいボリュームで実行したことを確認してください。

Q: I get a "NO" symbol when starting up from the patched USB drive
A: Check the supported/not supported list at the top of this page. Ensure your machine is in the supported list.

Q:パッチを当てたUSBドライブから起動すると、 "NO"という記号が表示されます。
A:このページの一番上にあるサポートされている/サポートされていないリストをチェックしてください。 あなたのマシンがサポートされているリストに入っていることを確認してください。

Q: I get "NSURL" errors when trying to update my machine or use the App Store
A: This is usually the result of having an invalid CatalogURL set. To revert to stock, simply run "sudo softwareupdate --clear-catalog" in Terminal, and then run the software update patch script located above.

Q:マシンをアップデートしようとしたり、App Storeを使用しようとすると「NSURL」エラーが発生します。
A:これは通常、無効なCatalogURLが設定されていることが原因です。 在庫に戻すには、ターミナルで "sudo softwareupdate --clear-catalog"を実行してから、上記のソフトウェアアップデートパッチスクリプトを実行します。

Q: Safari, App Store, and/or Mail stopped working after installing a system update
A: Download and run the Onyx application, select "Maintenence" at the top, then click the Run button.

Q:システムアップデートをインストールした後、SafariApp StoreMailが動作しなくなりました
AOnyxアプリケーションをダウンロードして実行し、上部にある「Maintenence」を選択してからRunボタンをクリックしてください。

Q: I get a "No packages were eligible for install" error when attepting to install Mojave
A: This is due to your system's date and time being set incorrectly. To fix it, you can either boot into your current OS X install and set the date, or you can use Terminal after booting from your patched USB installer drive to set the date. Instructions to set the date using Terminal can be found here.

QMojaveをインストールしようとすると、「インストールに適したパッケージはありません」というエラーが表示されます。
A:システムの日付と時刻が正しく設定されていないためです。 この問題を解決するには、現在のOS Xインストールを起動して日付を設定するか、パッチを当てたUSBインストーラドライブから起動した後にターミナルを使用して日付を設定します。 ターミナルを使って日付を設定するための指示はここにあります。

Q: System updates are not appearing in the Software Update Prefpane
A: Make sure you're running Mojave off an APFS formatted volume. If you are using a macOS Extended (Journaled) volume, then you will either net to convert the volume to APFS using Disk Utility in the patched installer drive, or simply apply the desired system update by following the method detailed for 10.14.1 in the above section.

Q:システムアップデートがSoftware Update Prefpaneに表示されません。

AAPFSフォーマットのボリュームでMojaveを実行していることを確認してください。 macOS ExtendedJournaled)ボリュームを使用している場合は、パッチを適用したインストーラドライブのDisk Utilityを使用してボリュームをAPFSに変換するか、またはに記載の方法に従って単純に目的のシステムアップデートを適用します。 上記のセクション。



6/12/2019

WITH MADS VINDING & AL FOSTER / HANK JONES...

WITH MADS VINDING & AL FOSTER / HANK JONESになります。


はい、こちも私の大好きなピアノ弾きです。ジャケットは、ひどい、鼻の毛穴が見えるような気がしてやむないです。(笑)

さてさて、内容はというと、いいですよ、前から書いているけれど、Hank Jonesのピアノは、気持ちよくスイングしていて、この上ないです。本当に、この言葉通り、気持ちよくスイングしているという表現しか浮かびません。その上、Bluesっぽいフレーズを交え、品よくスイングしていて、気持ちいいです。これが、1058円で買えるなら、ぜひ、聴いてほしい一品です。

1.Pent up House
2.When will I know You?
3.Bloomdido
4.Midnight sun
5.Monk’s Mood
6.Quintessence
7.Bemsga Swing
8.Up Jumped Spring
9.Bag’s Groove
10.Four

Hank Jones(p)
Mads Vinding(b)
Al Foster(ds)
recorded 1991.

A New Shade Of Blue / Harold Land...

A New Shade Of Blue / Harold Landになります。

はい、こちらは、この時代のかっこいいJazzですね。

こちらも、1058円でしたので、買ってみました。それに、ボビー・ハッチャーソンが参加しているということも書いてあったからです。ボビーの参加で、演奏が引き締まったというか、緊張感ある当時のかっこいいJazzになったような気がします。やはり、この辺の有名どころの演奏は、聴いていて、気持ちいいですね。非常に。ただ、ワタシ的には、もっとbluesっぽいスイングした感じのJazzが好きなので、今ひとつ。1960年代が好きな方にはおすすめです。

1.A New Shade Of Blue
2.Mtume
3.Ode To Angela
4.De-Liberation
5.Short Subject

Harold Land(ts)
Bobby Hutcherson(vib)
Bill Henderson(p,el-p)
Buster Williams(b)
Billy Hart(ds)
recorded 1971 los angels.

Ornithology / Al Haig...

Ornithology / Al Haigになります。


はい、私の好きなピアノ弾きです。ジャケットは、非常にしょぼい。(笑)これ、以前にレコードで購入していたかもしれないけれど、例の1058円シリーズで出ていたので、購入しました。だって、この人の演奏好きなんです。

どこがいいかというと、白人的なバッパーを感じさせないんだけれど、黒っぽい演奏だけではない、非常に塩梅のいい、Bluesfeeling満載な演奏を聴かせてくれるからです。だから、クロード・ウイリアムソンは、あんまり聴かないというか、

ほとんど持ってないけれど、Al Haigは大好きということです。
この人の他に、同じ印象を持っているのは、ジョージ・ウオリントンがいます。この人も、白人では好きなピアノ弾きです。

そんなわけで、これもいいですよ。ぜひ聴いてみてください。

1.Marmaduke
2.Shaw 'Nuff
3.Enigma
4.Blues For Alice
5.Body And Soul
6.Orinthology
7.Blue Bird
8.Day Dream

Al Haig(p)
Jamil Nasser(b)
Frank Gant(ds)
Recorded July 2, 1977 at the Downtown Sound Studio in New York.

6/11/2019

Someone To Watch Over Me / Bennie Wallace...

Someone To Watch Over Me / Bennie Wallaceになります。


なんでこの人をひっているかよくわからないけれど、確か、新生BlueNoteかなにかで、知り合ったような記憶がありますけれど、その後、全く聴かなくなったと思ったら、この帯に、しばらく雲隠れしていたような記述が。で、こちらが、復活作品らしい。
この辺に来ると、音は心配ないし、後はメンバーの演奏次第。1058円だから、あまり期待していなかったけれど、初めて聴いたときのような演奏で、やっぱりこの人のスタイルはこうなんだと理解した次第です。



当然、私的には、嫌いなタイプではないけれど、おそらく、好き嫌いがはっきりする人かもしれません。
1058円なので、挑戦してみたいという方、是非どうぞ。あまりおすすめしないです。
ただ、Mulgrew Millerの参加は、ちょっと気になりますね。

1.Nice Work If You Can Get It
2.The Man I Love
3.Who Cares
4.Someone To Watch Over Me
5.I Was Doing All Right
6.How Long Has This Been Going On
7.It Ain't Necessarily So
8.I Loves You Porgy

Bennie Wallace(ts)
Mulgrew Miller(p)
Peter Washington(b)
Yoron Israel(ds)

Recorded at Systems Two, NY on June 30 and July 1, 1998

with the Tone Jansa Quartet / Woody Shaw...

with the Tone Jansa Quartet / Woody Shawになります。


はい、こちらは、私の好きなWoody Shawのtimeless盤で、1058円ということで購入。この人のアルバムで、外れは無いと思います。だって、彼のJazzへの熱い思いがほとばしっている演奏に感じるからです。どこかで読みましたが、性格も生真面目ということらしいです。だから、Jazzへの思いも生真面目で、そのときそのときの演奏にベストを尽くしているんでしょうね。どのJazz演奏者も同じように演奏しているんでしょうけれど、なんとなくムラがあったり、私個人的に好きな演奏に入らない場合もあるので。


しかし、彼の場合は、あまり私の期待を裏切るような演奏は、ほとんど無いです。晩年のワーナーの時代(?)には、いくつかありましたけれど。
当然、Woody以外の4人も快調に飛ばしているので、聴き応え十分です。

1.Midi
2.Boland
3.Call Mobility
4.River
5.Folk Song
6.May

Woody Shaw(tp)
Tone Jansa(ss,ts,fl)
Renato Chiccio(p)
Peter Herbert(b)
Dragen Gajic(ds)
Recorded: April 3, 1985 at Studio 44 Monster, Holland


At The Brewhouse / Kenny Drew Trio...

At The Brewhouse / Kenny Drew Trioになります。

こちらは、私の好きなピアノ弾き、Kenny Drewです。

この前に、書きましたDexのサイドでも素晴らしい演奏を
披露していましたが、こちらも素晴らしい。Liveです。
この人、晩年は、なんだか「なよっ」とした演奏
(ジャケットからして聴く気が起きないから聴いていない
ですけれど。)なので、その区切り時期を気にしているところです。
とはいっても、昔からBluesFeeling満載の演奏に、私は喜んでいたんです。
なので、1058円なら、いいかと思いまして、購入。
これは、気の吐くような演奏が繰り広げられています。
1058円なら、買いの1枚です。
是非、どうぞ。
ジャケットは、しょぼいですが。

At The Brewhouse / Kenny Drew Trio

1.In Your Own Sweet Way
2.It Might As Well Be Spring
3.Hush-A-Bye
4.Bluesology
5.It Could Happen To You 
6.You Don't Know What Love Is
7.All Blues

Kenny Drew(p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)
Alvin Queen(ds)
Recorded at Brewhouse, England, July 22, 1992.

Jazz At Highschool / Dexter Gordon...

Jazz At Highschool / Dexter Gordonになります。


こちらも、だいぶ前から、気になっていた1枚です。でも、なかなか、踏み切れなかった1枚でした。

というのも、私の大好きなLiveで、Dexなのでしたが、音が悪いかもしれないという一番気になるところが踏み切れなかった要因です。が、1058円なら、いいかということで、購入。

音は、すごく気になるほど悪いということはないです。まずまずです。そして、快調なピアノ弾きだなーと聞いていたんですけれど、やっぱり、Kenny Drewでした。Kenny Drewの演奏も素晴らしいですよ。
もっと早く購入しておけばよかったと思う1枚です。1058円なら、買いです。
ジャケット、かっこいいしね。

Jazz At Highschool / Dexter Gordon

1.Soy Califa
2.The Shadow Of Your Smile
3.Society Red
4.For All We Know
5.The Blues Up And Down

Dexter Gordon(ts)
Kenny Drew(p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)
Al Heath(ds)
Recorded on August 5, 1967, live at Magleaas High School.

MacBook unibody(late 2009)の画面が...(その2)

MacBook unibody(late 2009)の画面が...(その2)です。

結果から、書きますと、「直りました。」

バッテリーの異常が原因だったようです。
交換後、ACアダプターで、充電したりしていますが、
ACアダプターは、以前ほどの高熱になるということがなくなったように感じます。
ということは、ACアダプターの(異常なほどに感じる)高温は、バッテリーに異常が
あるかもしれません。
私の場合は、TechTool Proをインストールしてあるので、
それでバッテリーチェックをしたわけですが、
交換前「異常」、交換後「成功」なので、健全に戻ったと思われます。
いずれにしても、よかったです。
PowerBookの時代から、MacBookまで、
マシンは、そこそこコレクションしているので、
使えなくなっても、困るということはないのですが、
やっぱり、それぞれのマシンがコレクションとして残している感じなので、
動かなくなると、やっぱり直したくなります。

ただ、NEWバッテリーを購入する際に、Y字ドライバーが入っているかどうかを
確認したら、入っているということだったんですが、
入っていたのは、極細のトルクスドライバ(だと思う、老眼のため、よく見えない)
で、全く使い物にならず、翌日DIYショップへ行って、Y字ドライバーを購入した。
確認したのに、せっかく安くバッテリーを購入したけれど、
変なところで出費してしまった。
購入するときは注意が必要です。

いずれにしても、よかった、よかった。

6/07/2019

MacBook unibody(late 2009)の画面が...

MacBook unibody(late 2009)の画面が、突然黒の部分が赤く...スタートアップのユーザーの写真が黒っぽいんですけれど、そこが赤くなっちゃいました。そうだ思い出した。その前に、満充電して起動したら、キーボードを認識しない症状があったんだ。このMacBook以前にも、その症状があって、底蓋のはめなおしでなんとか動かしてきた経緯がありました。底蓋を締め直し、再起動したら、画面が赤くなった。トホホ...

底蓋のはめ直しを何回か試したけれど症状改善せず、インターネットで調べて、
P-RAMクリアとか、SMC(だったかな?)のクリアー、セーフブートとかやったけれど、
全く症状改善せず、その晩は寝ました。(笑)

翌日、起動させると、赤の部分が減少している、かつ、なにやら、バッテリーに異常が?

ということで、早速、TechTool Proで、バッテリーチェックをするとエラーが。
これが原因かもしれないので、交換バッテリーの手配をしました。
いろいろ調べてみると、バッテリー問題は、使っていても問題なさそうなので、
50%を超えない程度に充電して使っていましたが、症状が出ることもなく問題なく使えた。

新バッテリーの到着待ちです。

In Copenhagen / Zoot Sims...

In Copenhagen / Zoot Simsになります。


こちらもジャケットが素晴らしいですね。Coolです。Zoot自体は、私は、思いっきり好きというのではないので、安くて良さそうなものがあったら、購入するという感じです。

今回も、私の大好きなLiveで1058円なので、早速購入してみました。演奏は、ピアノがKenny Drewなので、快調にスイングしているんですが、ふと、CDについている帯を見てみると、「ジョニー・グリフィンとアート・テイラーうんぬん〜」と書かれていて、え〜、いいしょにやってるの???

と思ったら、右にもあるようにそんなクレジットないぞ。と、よく調べてみても、やっぱりこの帯、変だ。(笑)ということで、やっぱり、1058円です...

1.Groovin' High
2.Too Close For Comfort
3.All The Things You Are
4.In The Middle Of A Kiss
5.I'll Remember April
6.It's All Right With Me
7.The Very Thought Of You
8.Blue Hodge
9.Morning Fun

Zoot Sims(ss.ts)
Kenny Drew(p)
Niels-Henning Ørsted Pedersen(b)
Ed Thigpen(ds)
Recorded live at "Jazzhouse Slukefter", Tivoli Gardens, Copenhagen, August 24, 1978.

Love For Sale / Derek Smith Trio...

Love For Sale / Derek Smith Trioになります。

こちらのDerek Smithなんですけれど、少し前に紹介した人だと思います。なかなかいい演奏を聴かせるので、少し調べたときに、こちらのジャケットのもの見つけました。このジャケットも魅力ありますよね。やっぱりLPで購入しようと考えていましたが、タワーレコードの1058円売り切りセールの中にあり、この金額ならと早速購入してみました。

いいです!聴かせてくれていますよ。この売り切りシリーズで、結構いいもの見つけた気がします。たぶん、LPで購入すると思います。確か、そんなに効果ではなかったよ


うな気がしますので。

1.Love For Sale
2.Autumn Leaves
3.Summertime
4.One To Warm Up On
5.When Sunny Gets Blue
6.Tristessa
7.Sweet Lorraine
8.Too Close For Comfort
9.A Day In The Life Of A Fool (Carnival)

Derek Smith(p)
George Duvivier(b)
Bobby Rosengarden(ds)
Recorded in January 1976 in New York City.

Quirine / Irvin Rochlin Trio...

久しぶりになってしまいましたが、私がこれを書いているときは、
携帯電話のデザリングで書いておりまして、
MacBookやThinkPadやubuntuが、勝手にアップデートをダウンロードして、
8GBというデータ量を超えてしまって、遅くなって話しにならない状況で、
先月は、トホホ...でした。そんなわけで、月始めは、あまり使わないようにして、
今日から、始めようかと...

Quirine / Irvin Rochlin Trioになります。

いあや〜、これ、絶対ジャケ買いでしょう!

と、以前出ていたのは知っていたのですが、レコードでも出ていたので、やっぱり30cm角のジャケットがいいな〜と見送っていいたところ、先日、タワーレコードの1058円売り切りというのを見て、出ていたので、早速購入。中身が、パットしなければ、レコードは見送ろうという考えです。

ところが、これ、いい!Live録音で素晴らしい!レコードで購入します!スイング感といい、即興演奏といい、ぜひ、1058円なら、買って損はしないと思います。絶対オススメですよ。

1.Pepito's Rib
2.Introduktie
3.Quirine
4.Ghost Of A Chance
5.Only Ludwig Knows
6.Little B's Poem
7.Laura
8.A Plan For The Future
9.Four On Six

Irvin Rochlin(p)
Harry Emmery(b)
Eric Ineke(ds)
Recorded at Fendal Sound Studio, Loenen Aan De Vecht.3 May 1980.