Michel Petrucciani / Playgroundになります。
これは、なんで買ったかというと、前に紹介した3枚と一緒に安かったので購入。ジャケットもよくわからないし、何で買ったんだろう...(苦笑)
これもBlueNoteなんだけれど、なんでMichelが、シンセサイザーを弾くのだろうとしか感じません。理解できません。でなくとも、ハンデがあって、そのパワーある演奏がMichelの魅力なのに...
生誕は1962年12月28日、出身地はフランスオランジュ、残念ですが、1999年1月6日、36歳で、亡くなりました。素晴らしいクリエーターが、亡くなったのです。私よりも少し下。私のように、のほほんとJazzを聴いて、冬はスキー、夏は山へ行って、こんなくだらないことを綴って生活している人間が健康で(人間ドックでも何も引っかからない)、ハンデをもって生を受けた才能ある人間が、こんなに早くなくなってしまうなんて...悲しすぎる。かといって、私が死んでしまいたいわけではなくて、Michelに怒られないように、何か生きている証を残して、人生を全うしたい。なんて、かっこよすぎるかもしれないけれど、本当にMichelに怒られないように、生きていきたいと思っています。
01. September Second
02. Home
03. P'tit Louis
04. Miles Davis' Licks
05. Rachid
06. Brazilian Suite #3
07. Play School
08. Contradictions
09. Laws Of Physics
10. Piango, Pay The Man
11. Like That
Michel Petrucciani - piano and synthesizers; arrangements
Adam Holzman - synthesizer and synthesizer programming; co-arranger
Omar Hakim - drums (all tracks except tracks 5 and 10)
Steve Thornton - percussion
Anthony Jackson - bass guitar
Aldo Romano - drums (track 5 only)
recoeded 1990.