8/31/2018

昨日の続き...

昨日の続きです。

結局、カスペルスキーのアラート「悪意のあるファイル(だったかな?)を削除しました。」は、起動後、1度は出てしまいます。何となくですが、一応さくさく動いているので、裏で悪さをしているようには感じません。

さて、msconfigで、チェックを外したファイルですが、何となくいやな気がしたので、削除できないか調べたら、regeditで、視覚的にできることを知りました。なので、やってみました。

msconfigで、チャックを外した項目を書き出しておいて、regeditで、当該の項目を右クリックで削除という作業です。でも、レジストリ(私は、MacUserなので、何のことかわかりません)を書き換えるとのことなので、間違えると、windowsが起動しなくなるようなので、注意が必要です。でも私ができたので、大丈夫かと。こちらを参考にさせていただきました。

削除したら、起動もかなり速くなりました。

で、よく考えたら、このウィルスって困りもの、セキュリティソフト作成会社が作って配布しているような気がしてなりません。あれば、うちのセキュリティーソフト売れるじゃないですか。こんな事書いて不謹慎かと思いますが、ちょっと頭をよぎりました。

さらに、今回私がやってしまったのは、とあるソフトのcrack版をDLして、ちょっとだけ使わせてもらおうという、嫌らしい考えからです。これも、crack版が出回ってしまっているので、当該ソフト会社が、crack版と銘打って、ウイルス仕込んでサイトに載せてる?crack版はだめよ、正規に購入してねって警告を含めて。この気持ちは、十二分に理解できます。簡単にcrackされてしまってましたから、相当の損失だったであると推測できます。

ということで、現在はだいぶ復旧されました。
crack版には十二分に注意しましょう!