Jean Philippe Viretは、澤野工房から出てたぶんを聴いていたので、それなりに聴いてきてはいました。が、そろそろ、食傷気味ですかね。あのE.U.的な綺麗な音で、メランコリックかつ甘美的に展開するベースは、魅力はありますが...
真っ黒なJazz(どんなジャズだい？）を聴いたあとにリラックスするのにはもってこいかもしれませんね。でも、こういうアルバムこそ、1音1音を漏らさないように聴くと、新しい違った(表現悪いなー)Jazzが、聞こえてくるかもしれません。
Jean Philippe Viret / Pour (Atelier Sawano AS102)
Jean-Philippe Viret (bass)
Edouard Ferlet (piano)
Fabrice Moreau (drums)
1.Not Yet
2.Le Re Grave
3.Page 345
4.Le Corridor
5.Les Mots Rebelles
6.Co - Errance
7.La Barge Rousse
8.Vert
