ALEX RIEL TRIO " THE HIGH AND THE MIGHTY "です。
まず、出会いですが、JazzJapanだかSwingJarnalかなにかで、寺島氏が紹介している輸入盤記事だったかな〜、はっきり言って失念していますが、とにかく、寺島氏が紹介かなにかをしていると言うことで、ゲットです。そもそも、Alexは、確かMcLeanのLive at Montmartre(SteepleChace)で、ドラムたたいていなかったかな?とにかく、SteepleChaceのアルバムで知り合ったのが初めてです。あの、あおるようなドラムで”気になるアーティスト”になったのでした。
思い出した!最初は、SwingJarnalの輸入盤記事で読んで、気になってはいたモノの、金欠病でなかなか購入できなかったところに、寺島氏の記事を読んだんだ!それで購入に踏み切ったんでした。Liveということもあったんで...
さて、気になる中身は、ここのところ、ピアノトリオと言えば、澤野工房って感じで、ちょっと食傷気味のところでした。そこで、これを聴き、久しぶりに感動して、ピアノトリオ好きな友達Tくんへ紹介させていただきました。とにかく、私的には、久しぶりに”名盤”に出会った感じです。ジャケットは... 大推薦です。私がとやかく書くよりも聴いてもらいたい1枚です。LP出ないかな〜...
ALEX RIEL TRIO/THE HIGH AND THE MIGHTY
Alex Riel(ds)
Heine Hansen(p)
Jesper Lundgaard(b)
1.Long Ago and Far Away (Jerome Kern)
2.Emily (Johnny Mandel)
3.U-Turn (Heine Hansen)
4.I Cant't Get Started (Vernon Duke)
5.The Shadow of Your Smile (Johnny Mandel)
6.The Cuckoo Song (Marvin Hatley)
7.Hi-Lili, Hi-Lo (Bronislau Kaper)
8.Idaho (Jesse Stone)
9.Body and Soul (Johnny Green)
10.The High and The Mighty (Dimitri Tiomkin)
11.The Way You Look Tonight (Jerome Kern)
12.Smile (Charlie Chaplin)
2005年10月15日 Copenhagen Jazzhouse, Denmark