今回は、滅多に書かないテレビの話題になります。それは、
「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」
です。
主人公は、シシドカフカ女史ですが、この番組1月24日に始まったようです。
その前に、どこぞで、カフカ女史の主演インタビュー番組を見て、
あ~やるんだ、みたいに思っていただけです。なんとなく、ご縁を感じます。(笑)
それで、ライブで拝見すると時間がもったいない、といってもNHKなので、CM無いから、
時間短縮もないんですけれど、いつも録り溜めておいて、都合のいい時間に見るようにしています。そんな中で、番組表から録画予約していたら、第2話の再放送が目にとまりました。第2話からだけれど、カフカ女史、なんとなくタイプだから予約しました。
その他にも、録り溜めてある映画、時代劇、ドラマなどあるわけですが、できるだけ「続く...」ものは、2~3話まとめてみるようにしています。
そして、ハムラアキラを見ました。1stインプレッションは、曲がかっこいい。
続いて、カフカ女史のボソボソ感いっぱいの話し方。
非常にいい塩梅。虜になりました!
ドラマの終わりで、画面下部に突然文字が流れてくるんですが、
なんと、音楽「菊地成孔」。納得しました
このサウンドが、このドラマの場面場面にぴったりです。
これを見ていて思いました。
Milesが、「死刑台のエレベーター」で映画のサウンドトラックやったのは、
有名ですが、Jazzという識別された音楽のジャンルは、映像と一体化するところが
絶対あると思いました。この菊地氏の演奏で尚更に。
死刑台のエレバーターは、フランス映画ですが、
ハムラアキラは、日本のテレビドラマ。
それだけ、身近に感じることができるので、ぜひ、ご見聞を...
2/19/2020
2/17/2020
書かずにはいられない1枚だ!
書かずにはいられない1枚です。
最近、メルカリにはまっておりまして、大分以前からヤフオクは利用していましたが、
メルカリに気がついて遅れましたが、最近使い始めました。
何がヤフオクと違っていいかというと、「ネゴシエーション」ができるからでしょう。
双方納得しなければ、お流れですけれど、値切ってOKなら、即購入できるという、
非常に効率的な食指を動かすやり方ですね。>これが、大きくなった理由かも。
とこんなことを書くつもりではないのですが、そこで拝見した、
秋吉敏子「1980 陸前高田」です。
こんなの出てるんだといろいろ調べたら、なかなか安く出ていない。
となると、非常に聴きたくなる。>無性に!
敏子女史大好きなんだもの。タバキンいなければ、プロポーズしたい!
ということで、無事ゲット。
陸前高田は、東関東大震災の被災場所でもあります。この会場の市民ホールって、やっぱりだめだったんだろうと思っちゃいました。>合掌。
「黄色い長い道」に始まって、素晴らしい演奏が展開されています。私は、このCDで、初めて敏子女史の声、話し方を拝聴しました。なんと気品のある、お上品な話し方(ちょっとゆったり話す話し方なんて、惚れ惚れします。私の周りには、こんなお上品な話し方をする女性はいません!)で、本当に、タバキンがいなければ、メールを送り続けているかもしれません。(笑)
あっという間に、アンコールへ。
アンコールの曲は、「テンパス・フュージット」。Bopの曲ですね。
この早いパッセージと、黒人とはちょっと違うようなブルースフィーリングを
感じさせるフレーズが、私の中で、最高潮に達していました。
久しぶりに更新したこのBlogですが、この1枚は、この気持ちを
書いておかなければいけないと思わせる1枚です。
道理で、なかなか中古では見つけにくい1枚なのかもしれません。
音もさほど悪くはなく、それ以上に、この演奏を聴くべきだと思います。
いや、聴かずしてJazz語るな!って思います。
1.黄色い長い道
2.エニグマ
3.MC:トーク
4.ツーベースヒット
5.歌を忘れて
6.マイ・エレジー
7.安藝ノ海
8.東部から来た名高い旅行者
9.MC:トーク
10.テンパス・フュージット
Toshiko Akiyoshi (p)
(穐吉敏子(p))
Bob Bowman(b)
Joey Baron(ds)
recorded at 13,Jun,1980
in Shiminkaikan daihouru Rikuzenntakada City Iwate Pref.
最近、メルカリにはまっておりまして、大分以前からヤフオクは利用していましたが、
メルカリに気がついて遅れましたが、最近使い始めました。
何がヤフオクと違っていいかというと、「ネゴシエーション」ができるからでしょう。
双方納得しなければ、お流れですけれど、値切ってOKなら、即購入できるという、
非常に効率的な食指を動かすやり方ですね。>これが、大きくなった理由かも。
とこんなことを書くつもりではないのですが、そこで拝見した、
秋吉敏子「1980 陸前高田」です。
こんなの出てるんだといろいろ調べたら、なかなか安く出ていない。
となると、非常に聴きたくなる。>無性に!
敏子女史大好きなんだもの。タバキンいなければ、プロポーズしたい!
ということで、無事ゲット。
陸前高田は、東関東大震災の被災場所でもあります。この会場の市民ホールって、やっぱりだめだったんだろうと思っちゃいました。>合掌。
「黄色い長い道」に始まって、素晴らしい演奏が展開されています。私は、このCDで、初めて敏子女史の声、話し方を拝聴しました。なんと気品のある、お上品な話し方(ちょっとゆったり話す話し方なんて、惚れ惚れします。私の周りには、こんなお上品な話し方をする女性はいません!)で、本当に、タバキンがいなければ、メールを送り続けているかもしれません。(笑)
あっという間に、アンコールへ。
アンコールの曲は、「テンパス・フュージット」。Bopの曲ですね。
この早いパッセージと、黒人とはちょっと違うようなブルースフィーリングを
感じさせるフレーズが、私の中で、最高潮に達していました。
久しぶりに更新したこのBlogですが、この1枚は、この気持ちを
書いておかなければいけないと思わせる1枚です。
道理で、なかなか中古では見つけにくい1枚なのかもしれません。
音もさほど悪くはなく、それ以上に、この演奏を聴くべきだと思います。
いや、聴かずしてJazz語るな!って思います。
1.黄色い長い道
2.エニグマ
3.MC:トーク
4.ツーベースヒット
5.歌を忘れて
6.マイ・エレジー
7.安藝ノ海
8.東部から来た名高い旅行者
9.MC:トーク
10.テンパス・フュージット
Toshiko Akiyoshi (p)
(穐吉敏子(p))
Bob Bowman(b)
Joey Baron(ds)
recorded at 13,Jun,1980
in Shiminkaikan daihouru Rikuzenntakada City Iwate Pref.