10/31/2018

4 Pianist : Piano Puzzle...

4 Pianist : Piano Puzzleです。

ギミックなジャケットです。周りの4枚が、それぞれ4人の有名ピアニストのLPが1枚ずつとなっていて、真ん中の1枚のLPが、4人のコンピュレーションになっています。すべて、すばらしい演奏ですよ。このセットでの価格は非常に高価です。私も大枚をはたきました。

コンピュレーション以外は、結構単体のLPで見かけていて、おそらくrissueもされていたと思われます。


Georges Arvanitas
1.THREE OF US
2.HIGH BEAT
3.SPACE BALLAD
4.TRANE'S CALL
5.CONTINE
6.UN P'TIT PEU D'SOLEIL

Rene Urtreger
1.DIDI'S BOUNCE
2.MOMENT'S NOTICE
3.LISTEN HERE
4.ROUND MIDNIGHT
5.POUR TONTON MONK
6.TCHAC POUM POUM
7.WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
8.YESTERDAY

Maurice Vander
1.PHILLY
2.APOLLO
3.MOON RIVER
4.SICILIENNE
5.H
6.DON'T SLEEP ON THE ROAST BABY
7.オマージュ・ア・モンク

Michel Graillier
1.AGARTHA
2.ALGA
3.ANKH
4.PELADO
5.JOA


Compilation
1.SUITE POUR 4 PIANOS
2.MEET MICKEY
3.QUATRE DAVOUT
4.FINGER'S DANCE
5.PHILLY

サイドメンは、恐れ入りますがお調べください。

この左の写真は、CD3枚組で再発されたものです。リマスタリングって書いてあるけど、私の耳では、レコード落としに聞こえて鳴りません。そんなことがいやで、オリジナルLP購入に至りました。

皆さんのご意見は?...

10/30/2018

Nancy Wright : PLAY DATE!...

Nancy Wright : PLAY DATE!です。


とても若い女性とは言えない(笑)けれど、sexy styleときれいな足のジャケットに惹かれて購入。が、かなり私の好みとは違いすぎるCDでがっかり。テナーのオブリガードはかなり生かしているけれど、う〜ん、なんとも言えない塩梅です。

ということで、ちょっと失敗購入。でも、ドライブ中とかなんとなく聴き流すにはいいかも...


01. Why You Wanna Do It (With Wee Willie Walker)
02. I Got What It Takes (With Tommy Castro)
03. Yes He Do (With Victor Wainwright)
04. Blues for the Westside (With Joe Louis Walker)
05. Been Waiting That Long (With Frank Bey)
06. Trampled (With Jim Pugh)
07. Satisfied
08. Warranty (With Terrie Odabi)
09. Cherry Wine
10. There Is Something on Your Mind (With Elvis Bishop)
11. Back Room Rock
12. Good Loving Daddy
13. Soul Blue (With Chris Cain) 

Nancy Wright (ts)
etc...so on

Benny Bailey : Blues for Lady J...

Benny Bailey : Blues for Lady Jです。


このCD、結構有名だったらしく、今でも高価です。私は格安の時に購入した記憶がありますが、いくらだったかは、不明...

Benny Baileyのワンホーンカルテットですが、リラックスした雰囲気(しすぎ感あり)がほほえましく、肩を張って聴き入る感じでもなく、心地よく演奏が過ぎていく感じで、所々、にやっとさせるところも有り、とにかく、ほほえましいです。

ちょっと私には苦手な感じもぬぐえないのが本音かなー...
このジャケットは、本人の直筆らしいですよ。っていっても、印刷だけれど。

Benny Bailey (tp,cor,vo)
Clarence Becton (ds)
Fritz Krisse (b)
Frank Wunsch (p)
1997年5月17,18日 Live録音

01. Blues For Lady J
02. For Heaven's Sake
03. Angel Eyes
04. Groovin' High
05. Johanna's Waltz
06. Give Me A Kiss
07. Pennies From Heaven
08. Struttin' With Some B’B’Q

09. Memories Of You 

10/29/2018

Nisse Sandstrom : Home Cooking...

Nisse Sandstrom : Home Cookingです。


一言で、「最高」です!Tommy FlanaganとRed Michellだからなー。

これを初めて聴いたときに、びっくりしました。いや~、やっぱりまだまだひよっこだな~、感じた次第です。こんなにすばらしい演奏を聴いていなかったなんて。リラックスした雰囲気のスイング感と、アドリブがとにかく気持ちいいです。この人のテナーの音色も私には気持ちいい。

この書き込みを書く際に調べてみたら、LPがオリジナルなんだと言うことを知りました。どうも私が購入したCDは、限定再発ものだったらしい。アナログで聴きたいなー。

1. I Remember You
2. Painter's Blues
3. Karin
4. It Could Happen To You
5. Minor Mishap
6. Way You Look Tonight
7. Indian Summer

Nisse Sandstrom(ts) 
Tommy Flanagan(p) 
Red Mitchell(b)
1980 年10 月23 日Red Mitchell のアパートにて録音
(PHONTASTIC/SWEDEN)

音はそんなに気になるほど悪くはないですよ。

10/28/2018

Wolfgang Muthspiel Trio : Timezones

Wolfgang Muthspiel Trio : Timezonesです。


ジャケット買いの話を昨日したところですけれど、このジャケットだと、おそらく買いません。(笑)なんで買ったのかは、全く覚えていません。が、おそらく、Bob Bergで買ったような気がします。

私的には、ギターの演奏はあまり好まないのです。ところが、これは、まずまずのお薦めです。なかなかいい感じの演奏が聴けます。

安かったら、買って聴いてみてください。



1.My Hillclose
2.Chipc
3.Asleep
4.Introduction
5.Everything Happens to That Dog
6.On the Edge
7.Singing Beach
8.Timezones
9.Blue Morning Rays (For Menga)

Wolfgang Muthspiel (g)
Peter Herbert (el-b,acoustic b)
Alex Deutsch (ds,per)
Aydin Esen (p)
Bob Berg (ts) 
1989年 ニューヨーク

10/27/2018

Blaine Whittaker : Hard Bop Cafe...

Blaine Whittaker : Hard Bop Cafeです。



ジャケ買い・タイトル買いしていました!

かっこいいでしょ!このジャケット。そしてこのタイトル、さらにかっこいい!Red Character、最高ですよね。

ここまで来ると、中身はと言うと、当然すばらしい。このCDこそ、お薦めのできる1枚です。

これがなんと、450円。考えられます!?
今、HMVで価格調べましたが、2800円ぐらいしてました。このくらい出してもいいと思いますよ。ただ、やっぱり、初物というのは、当たり外れがあるので、ちょっとひいいてしまいますよね。450円なら、ジャケ&タイトルで、Buy Nowです。

Cherokee - 6:36
Funk Thang - 7:12
Healer In The House - 6:07
How Deep Is The Ocean - 6:30
Im Old Fashioned - 7:32
Lament For Rolfe - 8:41
The Messenger - 8:29
Uncle Sid - 7:16
Workout - 4:49

Blaine Whittaker(as/ss/bs/ts) / James Morrison (tp #1,9)
Bobby Gebert(organ #6,8) / Peter Zog(g) / John Harkins(p)
Jonathan Zwarts(b) / Andrew Dickeson(ds)

1997年1月19日、2月27日オーストラリアにてスタジオ録音

題材も最高です!

10/26/2018

Daniel Humair/Seasoning: Live At Theater Gutersloh...

Daniel Humair/Seasoning: Live At Theater Guterslohです。


もう、御大と言えるような風格というか御大で間違いないと思います。(笑)

先日も書きましたが、若い頃のDanielは、いい演奏してます。このCDを含めて、いまでも、さえるようなひらめきを見せる太鼓は、聴いている者をはっとさせるところがあります。とにかく、かっこいいおじいさんが、かっこいい太鼓をたたいてます。

ちなみに、特売で購入したので、こちら750円也。この値段なら買いでしょう。

Tal Wilkenfeld : Transformation...

Tal Wilkenfeld : Transformationです。

たまたま、yuotubeでとあるappの情報収集を行っていたら、Eric ClaptonとJeff BeckとJimmy Pageの共演物で、Layraをやっている映像を拝見した。残念ながら、映像はとてもきれいと言える代物ではなかったけれど、演奏は最高だった。3人のギターのアドリブもさることながら、サイドメンのノリノリには、久しぶりにびっくりした。ちなみに、The Arms Benefit Concert:Eric Clapton & Fiendsだった。そこで、久しぶりにJeff Beckを聴いたわけですが、なに!Ronnie Scottのクラブでのライブが出ていることを知り、その内容を調べたら、この人が出てきた。

と言うことで、早速聴いてみたところ、かっこいいと言えばかっこいいけれど、もう少しよく聴いてみなければ...
でも、かわいいから、これからも応援します。(笑)

1. BC (6:21) 
2. Cosmic Joke (6:25) 
3. Truth Be Told (6:41)
4. Serendipity (5:02)
5. The River Of Life (7:44) 
6. Oatmeal Bandage (7:53) 
7. Table For One (8:30)

- Tal Wilkenfeld / bass
- Seamus Blake / tenor sax
- Keith Carlock / drums
- Geoffrey Keezer / piano
- Wayne Krantz / guitar
- Samuel Torres / Percussion
- Oteil Burbridge / bass melody 

Studio Album, released in 2007

10/24/2018

Guy Raiff Trio-Art Farmer-Charles Loos : on line...

Guy Raiff Trio-Art Farmer-Charles Loos : on lineです。


Art Farmer続きで、このCD。

ベルギーのメンバーと録音した1枚です。先日紹介したArt Farmerの1枚同様、柔らかくリラックしたアドリブを聴かせてくれる一枚です。これもかなりいいです!

買って聴いてみてください。
HMVで購入したんですけれど、HMVではすでに売り切れかも。これを書くのに検索してみたんですが、ヒットせず。

見かけたら、買いの一枚です。


01On Line
02Lo” o” st Waltz
03Sand Glass
04Ma Non Troppo
05The Words To Say It
06Estepona
07First Tooth
08Song For Mia
09Lucky
10Time Goes Too Fast


Guy Raiff (g) 
Art Farmer (tp) 
Charles Loos (p) 
Jose Bedeur (b) 
Luc Vanden Bosch (ds)

1992年録音

10/23/2018

Art Farmer : Live at Jazzland...

Art Farmer : Live at Jazzlandです。


久し振りに聴きました。このCDは、素晴らしい。いつ聴いてもいいですね。Farmerは、Cool Struttin'のときのような、切れのあるかっこいい演奏ではなく、円熟したまろやかな演奏で、フリューゲルホーンの優しい音色を生かしてかつ良い感じで年をとったFarmerの演奏がなんとも言えません。なんだかうまく書けませんが、とにかく素晴らしい!

そして、周りを固めるメンバーもいい演奏を聞かせてくれますよ。メンバーの詳細は、知りませんが、検索してみると、良い書き込みを見ることができるかもしれませんね。anyway見つけたら、無くなる前に買って聴いてみてください。

1. Surrey with the Fringe on Top 
2. Melancholia 
3. Fairytale 
4. Stardust 
5. What Am I Here For 
6. Cherokee Skeches

Art Farmer (tp) 
Harry Sokal (ts/ss) 
Fritz Pauer (p) 
Paulo Cardoso (b) 
Mario Gonzi (ds)
1998年1月3日、4日ウィーンLive録音

10/22/2018

Jaco Pastorius : Jazz Concert In Martinique...

Jaco Pastorius : Jazz Concert In Martiniqueです。

いや~、これも良かったです。

Jaco満載って感じ。これはすばらしい。音もそんなに悪くないです。Liveですけど。「フランスの全ラジオ・テレビの「視聴覚アーカイブ」の“宝庫”として有名な「INA」(フランス国立視聴覚研究所)から正式に提供された音源をCD 化。」とのことだそうです。

曲目も、すばらしい。まだ聴いていない人は、是非聴いてみてください。Rashied Ali のドラムもかっこよすぎです!

Round Trip ~ Broadway Blues ~ Improvisation
Improvising To Jazz Standards ~ The High And Mighty ~ If You Could See Me Now ~ Improvisation
Okonkole Y Trompa ~ Slang ~ Giant Steps ~ Improvisation
Fannie Mae
Bass Improvisation ~ Blackbird ~ Alfie
Donna Lee With Michel Hatzigeorgiou
Continuum With Reno Steba
Harmonics With Distortion ~ Naima ~ Summertime ~ So What ~ Improvisation

Jaco Pastorius (b,vo) 
Rashied Ali (ds) 
Michel Hatzigeorgiou (b) 
Reno Steba (b) 

10/21/2018

The Jazz Couriers Live In Morecambe 1959: Tippin'...

The Jazz Couriers Live In Morecambe 1959: Tippin'です。




未発表Liveです。Tubby HayesとRonnie ScottのLiveらしい演奏が堪能できます。これ確か、LPでも出ていて、LPも買いましたが、なぜか、今回CDも買ってしまいました。馬鹿です。と言っても、Gearboxのremasuterらしいので、良しとしています。と、自分を慰めて、ただ間違えて買ってしまった...とほほ...









やっぱりこの時代のJazzが一番いいですね。懐古的かもしれませんが、このスイングした演奏が、私的には大好きなんです。それに、この人達の演奏は、白人ぽくない、なんとなくバタ臭いところがあって、一番いい時代なんでしょうね。個人的見解ですが。

1. No Long ‘Tings
2. Man Like GP
3. ESU
4. Black Ave Maria
5. The Creeper

6. Retox

Tubby Hayes (ts,vib)
Ronnie Scott(ts)
Terry Shannon (p)
Jeff Clyne (b)
Bill Eyden (ds)

■All arrangements by Tubby Hayes
■The Tivoli Restaurant,Morecambe, Lancashire,Wednesday March 25th 1959
■Recorded by Peter Bould With grateful thanks to Susan Bould, Derek Ansell and the late Jeff Clyne
■Digitally mastered at Gearbox Records direct from original analogue masters

10/19/2018

Tubby Hayes : Little Workout -Live At The Little Theatre...

Tubby Hayes : Little Workout -Live At The Little Theatreです。

この人は、私は好きです。だから、結構買い足しています。しかしですね、とにかく、(そこそこ)長生きしているので、それなりに枚数があります。

それに、Liveの演奏が残っています。だから、ブートっぽいのなんかは、ダブっちゃっているのもあるかもしれません。できるだけ、それはないように注意して選んでいるのですが。

これは、カルテットの演奏なので、即行で購入しておきました。当然、カルテットなので、すばらしい演奏が続いています。そうそう、この人は、マルチプレイヤーなので、テナーだけでなく、ビボラフォン・フルートも吹いたかな...ただ、これ、Liveなので音があまり良くない。そこが難点でしょうか。

そんなわけで、あまり高価ではないので、見つけた方は、購入して聴いてみてください。こういう、ブートまがいの物は、すぐ無くなりますので...

1:A change of setting  
2:Seven steps to heaven  
3:For members only  
4:Here's that rainy day  
5:Dear johnny b  
6:Walkin'

Tubby Hayes  (tenor saxophone and flute)
Mike Pyne (piano)
Ron Mathewson (bass)
Tony Levin (drums)

Recorded at The Medway Little Theatre
Rochester 4th April 1966 and 2nd April 1967. 
The majority of the music, except for one track, is previously unreleased.

10/18/2018

Jazz Trio : Live...

Jazz Trio : Liveになります。

このCDもHMV特価で買いました。450円。

と言うことで、中身はと言うか、この人たちのことを全く知らないで、購入したわけですが、いや~このCDは良かった。

Caravanで始まるんですけれど、スイングしていて、気持ちがいい。また、Liveと言うこともあって、気持ちがいい。さらに、音もなかなか良くって、聴くのに辛くない。一応3拍子揃ってます。(笑)

この450円は、お得でした。

01. Caravan
02. Blue In Green
03. Blue Monk
04. Well, You Needn’ t
05. Stolen Moments
06. Tequila
07. Sentimental Mode
08. Autumn Leaves

10/17/2018

Art Farmer with Guy Raiff : On Line...

Art Farmer with Guy Raiff : On Lineになります。


この円熟したArt Farmerは、すばらしいです。以前のCool Stluttin'の頃のような、自信たっぶりなふきっぷりとは違って、何となく、円熟した演奏(としか表現しようがない言語録、苦笑)が何とも言えない郷愁のような気持ちが押し寄せて黒ような感じでしょうか...

また、ギターのGuy Raffiが、かっこいいフレーズを連発してくれます。久しぶりに音のいい、演奏を聴きました。
お値段は、450円。

01. On Line
02. Lo” o” st Waltz
03. Sand Glass
04. Ma Non Troppo
05. The Words To Say It
06. Estepona
07. First Tooth
08. Song For Mia
09. Lucky
10. Time Goes Too Fast

Guy Raiff (g) 
Art Farmer (tp)
Charles Loos (p)
Jose Bedeur (b)
Luc Vanden Bosch (ds)
1992年1月ブリュッセルにてスタジオ録音


10/16/2018

Horace Tapscott : In New York...

Horace Tapscott : In New Yorkです。

Horace Tapscottと言う人、一時期は結構いいな~と思っていたんだけれど、最近はと言うか今は、よくない。

ジャケットを見る限りでは、結構良さそうなんだけれど、やっぱり、私には似合わないアルバムです。

意外にも、結構高価で売られている一枚です。私は、500円で購入しました。500円なら、あきらめつきます。

Horace Tapscott (p)
Art Davis (b)
Roy Haynes (ds)
1979年録音

01. Akirfa
02. Lino's Pad
03. Sketches of Durnken Mary
04. If you could see me now

05. Living Room (未発表トラック) 

めんばーはいいよね~。

10/15/2018

なんかわからないけれど、100枚アップできるサイトがあるので...

なんかわからないけれど、100枚アップできるサイトがあるので、やってみました。

ここです。

https://www.every-photo.com/1614005552602189/photos

Frank Strazzeri : Moon & Sand...

Frank Strazzeri : Moon & Sandです。

このDiscoveryと言うレーベル、結構私の好きな演奏を出してくれてます。前々から、DiscoveryのLPを見つけたときは、忘れずに購入してきました。

このCDも期待を裏切ってません。Bap風な演奏が満載で、音も結構いいですし、楽しめます。Quintetのホーンとトロンボーンがなかなか聴かせてくれますよ。

ちなみに、これも、HMVの特売の時に450円でした。今は、2665円。ここまで出すとなると、ちょっと身構えるけれど、CDだしね、450円なら、即Buy Nowでしょう。

1. Moon and Sand *
2. Eronel *
3. I Fall in Love Too Easily +
4. Make Me Rainbows *
5. How Deep Is the Ocean? +
6. Deep Night +
7. Day Dream +
8. Limited Space *
9. Tadd's Delight +
10. Joe Cheez +
11. Milestones +
1988年6月24日、27日録音 Hollywod LA

Frank Strazzeri (p) 
Andy Simpkins (b) 
Dick Berk (ds)

Quintet(*)
Frank Strazzeri (p) 
Andy Simpkins (b) 
Dick Berk (ds)
Mike Fahn (tb) 
Conte Candoli (tp)

ちなみに、DiscoveryのSue Raneyが好きです。近いうちに紹介します。

10/12/2018

Romano Mussolini : Music Blues...

Romano Mussolini : Music Bluesです。

Romano Mussoliniにと言えば、World War IIのイタリアの首相(?)だった、Mussoliniの親戚だか子孫だと言うことです。Mussoliniをよく知りませんが、戦争を起こすような身内がいるなんて思えない演奏です。

これは、Liveなんですが、私の大嫌いなバイオリンが入っています。いかんせん、355円だったので、Romano Mussoliniと言うことで、即購入しましたが、聴いてみてびっくり、バイオリンとは...

この人の演奏は、結構いけてるんですが、バイオリンが...
これって、どうしようもないことです。(笑)

1.Remember Fats
2.Blues for Dizzy
3.Minor blues in Saint Louis
4.Soft blue blues blues
5.ll volo delcalabrone
6.Czardas-Tango della gelosia
7.Arlecchinata-La strada
8.Cantando sotto la piogga

Romano Mussolini(p)
Riccardo Pellegrino(vln)
Giorgio Rosciglione(b)
Osvaldo Mazzei(ds)

2006年作品

10/11/2018

Hank Jones : Hve you met this Jones?...

Hank Jones : Hve you met this Jones?です。


久しぶりに引っ張り出して聴きました。やっぱり、Hank Jonesは、すばらしい!この人こそ、粋なピアノの名手です。派手なフレーズは滅多に出ないけれど、本当に、「粋」という表現がぴったりだと感じている人ですね。

これは、MPSに残された1枚のようですが、ぜひ、LPでも購入したくなるような1枚です。

説明を追加


と言うことで、是非おすすめしたい1枚です。どこかで見つけたら、是非購入してください。

1. There's A Small Hotel - Hank Jones
2. Portions - Hank Jones
3. The Oregon Grinder - Hank Jones
4. I Got It Bad And That Ain't Good - Hank Jones
5. We're All Together - Hank Jones
6. Like Someone In Love - Hank Jones
7. Now's The Time - Hank Jones
8. Robbins Nest - Hank Jones
9. There's A Small Hotel - Hank Jones
10. Portions - Hank Jones

Hank Jones (p)
Isla Eckinger (b)
Kurt Bong (ds)

平標山 写真集

平標山 写真集
by SIGMA DP3Merrill
松手山経由で登ります。
道順
一合目
二合目
三合目
四合目
五合目
苗場スキー場
がすっていて光が足りないので、紅葉もぱっとしないけれど、
光があれば、結構な紅葉が見ることができた気がする。

おまけ
by SIGMA DP2Merrill
宿泊した宿
着いた日時間があったので、ホテルの前の秋桜をぱちり。
このホテル、ウエルカムベビーの宿?かなにかで、
こどもに人気があるらしい。
ハロウィーンで飾られていた。
ジャック・オ・ランタン(本物)
翌日は快晴、だけれど、強風であった。
正面の飯士山ぐらいなら、行けたけど、
伴侶が、膝痛いそうです。
ホテルの前の上越線。
後ろが、飯士山。
ホテルに置いてあったチラシで、津南町の「苗場山」というお酒の酒造元が、
フェスティバルやっていて、そこで売っていたおにぎり。
すごく大きい。
隣の女性陣は、2人とも2個食べていた。
苗場山のお酒のラベルの基らしい。
by RICHO GRD4 with wide lens
ホテルのロビーに作られた、ハロウィーン・パーティー。
翌日の部屋の窓から。
本と、快晴、登りたかった。
Fish Eye with GRD2
ホテルの部屋。このホテル、バブル時代のマンションを使って、
ホテルとしている。今回で2回目の宿泊。
いくつかの部屋は、まだ、持っている人がいて、部屋に名前が張ってあった。
部屋の中。
部屋の中。
翌日(2泊目)のホテルの部屋。
ビジネスホテルで、朝食付きのホテルだったけれど、
部屋はすごく良かった。
2泊目のホテルのロビー、
ここもハロウィーンだった。
以上です。