2/28/2014

"Keepin' up with the Joneses" The Jones Brothers /MetroJazz E 1003

"Keepin' up with the Joneses" The Jones Brothers /MetroJazz E 1003



"Keepin' up with the Joneses"
The Jones Brothers /
MetroJazz E 1003です。

これは、以前国内盤で
出ていたと思いますが、
見送っているうちに姿を
消してしまい、やっと購入。



"Keepin' up with the Joneses" The Jones Brothers /MetroJazz E 1003


このレーベルには、
Sonny Rollinsや穐吉敏子女史などの
名盤が少しありますね。

まー、
B級の内容かもしれないけれど、
こういうのが、
リラックスしていて気持ちいい。




"Keepin' up with the Joneses" The Jones Brothers /MetroJazz E 1003
"Keepin' up with the Joneses" The Jones Brothers /MetroJazz E 1003

2/27/2014

"Topsy" Rune Ofwerman / GAZELL C-107

"Topsy" Rune Ofwerman / GAZELL C-107



"Topsy" Rune Ofwerman / GAZELL C-107です。
前の"King's Men"と一緒に購入。
こっちは安かった。
500円じゃ買えませんよ。(笑)

それにしても、
こんなに気持ちのいい、
快適なピアノが、あるんですね。>西欧に。

"Topsy" Rune Ofwerman / GAZELL C-107
"Topsy" Rune Ofwerman / GAZELL C-107

2/26/2014

"King's Men" Rune Ofwerman / GAZELL GEP-50

"King's Men" Rune Ofwerman / GAZELL GEP-50
先週中旬から、
ひど〜い下痢になってしまって、
すっかり、久しぶりになりました。
やっと復活です。

"King's Men" Rune Ofwerman /
GAZELL GEP-50です。
このジャケットかっこいいでしょ。

中身は、軽快なPiano Trio。
いいですよ!
このRune Ofwerman、LPも出ているけど、
結構高価なんです。
どんな人かもわからないから、
なかなか手が出せなかったです。


"King's Men" Rune Ofwerman / GAZELL GEP-50


なぜか、西欧の方って、
EP盤が多いんですよね。
Tommy Flanaganの
OverSeasも、Originalは、
EP3枚だしね。
これもジャケットかっこよかった。

ところで、JazzJapan vol.42の海外訃報に
掲載されていた「ルネ・オファーマン」
(1932.12.24~2013.12.13)
だと思うんだけれど、いかが?

"King's Men" Rune Ofwerman / GAZELL GEP-50
"King's Men" Rune Ofwerman / GAZELL GEP-50

2/16/2014

"Groovy" Red Garland (Status 7113)


"Groovy" Red Garland (Status 7113)



"Groovy" Red Garland (Status 7113)です。
これも大名盤ですよね。
休日のBlogを書きながら聴くのは、
最高!
快調なタッチとブルージーな
フレーズがけだるさ満点!
ジャケットもかっこいいでしょ!?





"Groovy" Red Garland (Status 7113)


ところで、
これ表のジャケットは、
Originalの"Prestige7113"と
なってるけれど、裏は、
"Status 7113"になってる。
その分価格も安かったけれどね。







"Groovy" Red Garland (Status 7113)

おそらく、2nd Press。
Originalは、N.Y.C.だと思う。
当然、ジャケットもLPも
Originalなら、こんな価格じゃ、買えません。





"Groovy" Red Garland (Status 7113)

RVGの刻印があれば、
まずまずです。
それにしても、このレコードもきれいだった。
NearMint。

ただし、この頃のPrestige/New Jazzは、
塩化ビニールがバージンじゃなくて、
通称”風邪引き盤”と言われるものが多いことも注意。

おまけ。
"Groovy" Red Garland (Status 7113)

2/15/2014

Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3 (Roost LP 420)

Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3 (Roost LP 420)



Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3
(Roost LP 420)です。

vol.3があるのは、PriceGuideで
知っていましたが、
現物を見たのは、これが初めて。
目が飛び出るほどの価格では
なかったので、購入。
お金無いのに...とほほ...



Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3 (Roost LP 420)


円高の時に、vol.1はゲット済み。
これで、後はvol.2だけと。

それにしても、Getzは、
やっぱりいいですね。
人気アルのわかります。







Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3 (Roost LP 420)
Stan Getz Quintet "Jazz at storyville" vol.3 (Roost LP 420)
このレコードですが、とにかくきれいだった。
1度も針乗せてないんじゃないかと思うほどきれい。
NearMintって、やっぱりいいよね。
おまけ。

2/14/2014

ジョン・コルトレーン〜私は聖者になりたい〜(ISBN:978-4-86020-283-5)

ジョン・コルトレーン〜私は聖者になりたい〜
(ISBN:978-4-86020-283-5)



ジョン・コルトレーン〜私は聖者になりたい〜
(ISBN:978-4-86020-283-5)です。

原題:Coltrane the story of a sound
作者:ベン・ラトリフ(Ben Ratliff)
訳者:川嶋文丸

ついちょっと前も、Coltraneの本を
読んだばかりでしたが、
たまたま、古本屋で割引セールしていたので、
買ってきておいたものです。

ちょっと前に読んだColtraneの本も
近々紹介しますね。

ジョン・コルトレーン〜私は聖者になりたい〜
(ISBN:978-4-86020-283-5)
こちらのColtrane本は、かなり昔に
発売された本でした。
題名失念...(苦笑)

さて、こちらは、
2008/9/23日初版でした。
本日より読ませていただきます。

来週は、木曜日から
北海道へスキーを楽しみに行くので、
天気が悪ければ、
ホテルでランニングマシンをするか、
温泉はいって、
ゆっくり本でも読むしかないです。(笑)


だって、北海道は寒くていくらスキーが好きでも
この歳には厳しい...
コブでもあれば別だけれど...

ジョン・コルトレーン〜私は聖者になりたい〜(ISBN:978-4-86020-283-5)

2/13/2014

Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales


Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales



Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzalesです。
このレーベルには、J.R.Monteroseや
Kenny Durhamの大名盤があるけれど、
これもなかなか。
と思うのは私だけ?





Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales




何がいいかというと、
おそらく、このtsは、
Johnny Griffinと思われるのです。
Babsのボーカルというか、
Poetryのような感じは、
目新しく感じるかも。





Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales
Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales
おまけ。
Tales of Manhattan(JARO JAM-5000) / Babs Gonzales
こんな人とデートしたい...
この人の半分でもいいけど...

2/12/2014

Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrest

Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrest



Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrestです。
これは、OJC(Original Jazz Classic) / Fantasy
から発売されたものをすぐ購入。

何が魅力かというと、
Jimmyも魅力だけれど、
Larry Young(org)が参加しているところ。

Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrest




朝から、Blog書きながら聴いたけれど、
元気出るブルージーな内容。
休日の朝から、
ブルーになるのもどうかと思うけれど、
私は、このけだるさがいい。

私は、名盤だと思うけれど...






Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrest

溝がない2ndpressだと思うけれど、
そうそう、いつもOriginalを買えるわけ無い。
それでも、RVGの刻印はしっかりあります。
だから、十分。





Forrest Fire (NewJazz8250) / Jimmy Forrest

2/11/2014

モダン・ジャズの世紀〜プレイバック! 10大ニュースで綴る〜 小川隆夫 / ISBN 978-4-86321-136-0 C0073 その後...

モダン・ジャズの世紀〜プレイバック!
10大ニュースで綴る〜 小川隆夫
 / ISBN 978-4-86321-136-0 C0073

半分以上進みましたが、
全く持って、読む必要なし。
それなりにJazzを聴いてきた人であれば、
半分読んできたところまでのことは、
ほぼ知っていることばかり。
全くおもしろ身なし。
今後はどうかわからないけど、
おそらく、おもしろくない。

気になる人は図書館で借りた方がいい...

2/09/2014

モダン・ジャズの世紀〜プレイバック! 10大ニュースで綴る〜 小川隆夫 / ISBN 978-4-86321-136-0 C0073

モダン・ジャズの世紀
〜プレイバック! 10大ニュースで綴る〜
 小川隆夫 / ISBN 978-4-86321-136-0 C0073


Playbacks times of Modern Jazz
小川隆夫(ISBN 978-4-86321-136-0 C0073です。

次は、この本いってみます。
2009年に発売されていたようです。

いつでも金欠なので、
おそらく、買ってない本だと思います。(苦笑)

小川氏は、BlueNoteコレクターの第一人者で、
ライナーの翻訳本を出していたりと、
おもしろい本出していますが、
今回はこれ。

BlueNote本は、出しつくされている感があるので、
食傷ぎみなので、
こっちの方がおもしろいんじゃないかな?

2/08/2014

おもしろかったよ!!! Maxおじさん。

や〜、本当におもしろかった。
この本は、絶対オススメです。
Jazz Artistの話は、終わりの方に数編書かれているだけだけれど、
この話もおもしろい...

1981年にスイングジャーナル社から、
発売されていたので、当然今は廃盤です。(笑)

家では時間が無いので読めないのですが、
その他の時間で、323ページを
3-4日で読み切っちゃいました。

Jazzファンの私みたいのが、
Village Vanguardと聞くと、
当然有名なLiveのLPが浮かんでくるんですけれど、
これに期待すると、こけます。

当時の時代背景やいわゆる、「古き良き時代」、
また、人種差別が残っていた時代が、浮かんで来る、
快調に読み切ることができる本なので、オススメです。
amazonでも、廃盤とは言えやすいので、
ぜひ購入して読んでください。



Live at The Village Vanguard~ジャズの巨人とともに……ビレッジ・バンガード~(ISBN-10: 4880670146)
 / Max Gordon

2/05/2014

Live at The Village Vanguard~ジャズの巨人とともに……ビレッジ・バンガード~(ISBN-10: 4880670146) / Max Gordon

Live at The Village Vanguard
~ジャズの巨人とともに……ビレッジ・バンガード~
(ISBN-10: 4880670146) / Max Gordon





Live at The Village Vanguard
~ジャズの巨人とともに……
ビレッジ・バンガード~
(ISBN-10: 4880670146) / Max Gordon

さて、次に読み始めたJazz本は、
これです。

読み始めたら、
おもしろくておもしろくて...
まだ、Jazzの巨人が出演するところまで
行ってないけど、
すでに、半分ぐらいまで進んでいます。

これって、わかりますでしょ?
Jazzで始まった訳じゃないんですよね。

Amazonの中古本の一番安いやつ買ったので、
カバーの「D」のところがすり切れてます。(笑)

Live at The Village Vanguard~ジャズの巨人とともに……ビレッジ・バンガード~(ISBN-10: 4880670146)
 / Max Gordon

2/02/2014

keporkak / vit svec trio / F10131

keporkak / vit svec trio / F10131
このCDは、BlueNoteの3:1のプレゼントをいただくため、
また、カレンダーをいただくために一緒に買った。

その前に、どれを買ったら一番お金をかけずに
送料無料で、いい音楽を手に入れられるかを
検討していたら、メルマガで、
このCDが格安になって放出みたいなことを知った。
その中で、寺島氏も絶賛みたいなことが書いてあった。

ちょうど、BlueNoteと併せて、2500円を超えたところら辺だったと思う、
良い価格になったので購入してみた。
うまく3枚はいらないけれど、折り込みに鯨が描かれています。
中も、こんな感じ。





それなりに楽しんでます。

ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄(ISBN978-4-309-27222-1) / 中山康樹

ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄
(ISBN978-4-309-27222-1) / 中山康樹





ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄、
読み終えました。

途中で、JazzJapanが発売になったので、
それを読み終えてから続きを読んで、
終えたところです。


ビル・エヴァンスについて、あまり読んだことがなかったので、
自分の中で、エヴァンスの審美的な音楽と人柄が一致していたように思いました。

現実のエヴァンスは、だいぶ違ったようです。
黒人は、よくジャンキーだと思われがち、
あながち間違ってはいないと思うけれど、
立派な大統領もいますからね〜...
ただこの時代を生きた、JazzPlayerは
手を出していないひといないんじゃないかな〜。
これも、私の一人解釈かもしれないけれど...

その反面、白人はそんな印象はないですよね。
上記の本の表紙のポートレイトなんて、
ジャンキーなんて、微塵も感じないかと...
かっこいい、寡黙なおじさんて感じですよね。

中山氏の文章も快適に読み進めることできるので、
一度読んでみても良いかと...

まずは、図書館へ。