こどもが今年3月に大学を卒業し、とある市へ入庁が決まった。
と言うことで、都落ちではないが、都内から、自宅から通えない範囲ではなかったが、
とある市へ引っ越しをした。
とある市と言っても、かなり有名な市で、政令指定都市ではないが、
私の勤め先の市よりも、調整手当もいいし、軽く超えていった。
私としては、うれしい限りであります。
これで、私の役目もほぼ完了と言うことになります。(笑)
さて、そこで、引っ越し先は、役所の近くなので、車の通勤はないけれど、
私の父と母が、車を買ってくれた。BMW。
と言っても、高額なシリーズは大きいし、当然買えないので、
ほどほどのもの。
で、乗っていたら、エンジン警告灯が点灯したとのことで、
インターネットで調べていたら、すごいことがわかった。
なんと、車載されているコンピューターが、どこのエラーで、
警告灯が付いているとかわかるようになっている、とのこと。
ディーラーも、同じ道具で修理箇所を限定しているらしいことがわかった。
BMWとMINIは、すごすぎ。
前置きが長くなったけれど、個人で買える範囲のこのスキャナーを買ってみた。
BMW&MINI Code Scanner C110+ (ググってください)
そんなに高くなく手頃だし、交換部品も、今では、アマゾンでも売っているので、
役立ちそうです。
使い方とかは、YouTubeとかにいっぱい出ているので、そちらにまかせて、
この本体のバージョンのアップデートが、非常にわかりずらかった。
ので、備忘録として、記しておきます。
まず、付属のCD(mini)-ROMから、パソコンへインストール。Windowsのみです。
続いて、http://www.szcreator.com/page105 へ行って、必要なファイルをダウンロード。
続いて、インストールした、Creator C100を起動させる。
C110+とパソコンをつなぐ
。この時に、パソコンが、「ドライバー」をインストールできなかったと
言ってくるんですが、無視します。下の感じです。
次に、C110+とパソコンをUSBケーブルでつなぎます。
付属のものだと、完了できないとの報告もあるので、
ゲーム機とかのコードで同じタイプのものがあればそちらを使った方がいいようです。
完了までの時間も短いようです。
この次が大事です。
上の画面の「update」をクリックして、
http://www.szcreator.com/page105 で、ダウンロードしたファイルを、
選択します。
ここで、初めて、c110+とパソコンの接続ドライバーがインストールされて、
アップデートが始まります。
こんな感じで始まります。
ここまで来るのに、一晩かかった。(笑)
ここまで来れば、後は終わるのを待つだけなんですが、
先ほど、書いた「USBコード」でも早さが違うようだし、
場合によっては、完了しない場合もあるようです。
次が、完了画面。
日本語の説明書月を購入しましたが、
あまりメリット内容に感じました。(笑)
備忘録です。
その2は、BMWと繋いだ際を記録しておこうかと考えてます。